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September 09, 2007

食品スーパーマーケット株価情報、9/7、明暗分かれる!

   食品スーパーマーケット業界の大半は2月期決算であるため、8月末で前半の半期が終了し、9月から後半の半期へ入る企業が多い。3月期決算企業はこの9月が前半の半期の最終月であり、今月は中間決算の追い込みに入る月といえる。このような中で、9/7(金)、9月に入りはじめての週末の食品スーパーマーケットの株価を見てみると、上昇した企業と下落した企業とに明暗が分かれており、投資家の食品スーパーマーケットへの評価は、現在2分しているといえよう。ちなみに、9/7の日経平均は16,122.16円(-134.84円、-0.83%)と厳しい数字であり、ここのところ16,000円を挟んだ展開がなされており、日経平均株価は低迷気味での推移である。このような中で、全33業種の9/7の株価の平均値を見ると、上昇した業種は鉱業(2.34%)、医薬品(1.90%)、水産・農林業(0.50%)、ゴム製品(0.26%)、非鉄金属(0.13%)、陸運業(0.11%)、その他金融業(0.10%)のわずか7業種であり、残りの26業種はマイナスとなった。小売業は19番目であり-0.53%のダウンであった。

   さて、このように全体としては厳しい9/7の食品スーパーマーケットの株価であるが、明暗が分かれた。この日、株価騰落率が最も高かった食品スーパーマーケットは東武ストアである。359円(+16円、+4.66%)であり、株価そのものはまだ低い状況ではあるが、9/7の株価上昇率は食品スーパーマーケット業界No.1であった。東武ストアの株価は先週は345円から350円の範囲での推移であったが、9/7いっきに350円を突き出し、株価が急上昇した。売買高も7.7万株と通常の通常の3倍ぐらいの大商いであり、株価上昇率は小売業全体でも12番目であるので、投資家の注目が集まっているといえよう。

   No.2はマックスバリュ西日本である。9/7の株価は1,510円(+34円、+2.30%)であり、1,500円を突破した。マックスバリュ西日本の株価はここ数週間1,460円前後で推移しており、なかなか1,500円を越えることができなかったが、9/7はあっさり、超えてしまい来週以降の株価に注目である。No.3はライフコーポレーションである。9/7の株価は1,475円(+29円、+2.00%)であり、売買高は大きくはなかったが、株価は2.00%上昇した。ライフコーポレーションの株価はここ最近は上げ下げが激しく、8月に入っても、上げ下げを繰り返しており、来週以降、上げに再び転じるかが注目である。

   以上が9/7、株価が2.00%以上、上昇した食品スーパーマーケットの株価であるが、次に、1.00%以上上昇した食品スーパーマーケットを見てみると、No.4はイオン九州1,770円( +20円、+1.14%)、No.5はイズミヤ704円(+7円、+1.00%)の2社である。そして、さらに0.5%以上、1.00%未満の株価上昇の食品スーパーマーケットを見て見ると、No.6はOlympic681円(+6円、+0.88%)、No.7はヤマザワ1,591円(+9円、+0.56%)、No.8はヤオコー2,935円(+15円、+0.51%)である。

   これに対し、食品スーパーマーケット業界で9/7、最も株価が下がった企業は、マルヤであり、336円(-24円、-6.66%)であり、小売業界全体でも3番目に下げ率が大きかった。マルヤは9月に入って株価が下がりつづけており、厳しい株価が続いている。ついで、ユーストアであり、800円(-30円、-3.61%)である。ユーストアは8月中旬以降、株価は右上がりに上昇していたが、9/7、いきなり株価が大きく下がったので、来週以降、また上昇に転じるか、それともさらに下げるのか、読めない状況である。

   この2社以外に9/7の株価が1.00%以上下落した食品スーパーマーケットを見てみると、アークラドサカモト1,916円(-47円、-2.39%)、マルキョウ660円(-14円、-2.07%)、ベルク1,175円(-24円、-2.00%)、九九プラス68,500円(-1,400円、-2.00%)、イズミ1,641円(-28円、-1.67%)、カウボーイ192円(-3円、-1.53%)、オオゼキ3,200円(-50円、-1.53%)、東急ストア545円(-8円、-1.44%)、アオキスーパー801円 (-11円、-1.35%)、大黒天物産818円(-11円、-1.32%)、バロー1,321円(-17円、-1.27%)、天満屋ストア888円(-9円、-1.00%)と12社である。

   このように9/7の食品スーパーマーケットの株価は1.00%以上上昇した企業が5社に対し、逆に1.00%以上下落した企業は14社であり、明暗が分かれた。日経平均はこの日は下落しており、小売業を含むほとんどの業種も下落しており、厳しい状況の中での株式相場であったので、このような中で株価が上昇した食品スーパーマーケットいついては、来週の株価がどのような動きになるか注目である。

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September 9, 2007 in 経済・政治・国際 |

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