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November 24, 2007

日経MJ新製品ランキング、カップヌードルミルクNo.1!

   11/23、日経MJ新製品週間ランキングが公表された。今週は何といっても日清食品、カップヌードル、ミルクシーフードヌードル83gが客単価875円(1人当たり0.875円)となり、全新製品の中で初登場No.1となったことである。カバー率も11/10初登場で74.9%と高い数字であり、対象チェーンストア首都圏33チェーン、193店舗の大半をカバーしており、注目の大型新製品に育つ可能性が高いといえよう。実際、近くのファミリーマートで買って食べてみたが、結構いける味であり、もっと牛乳のコクを強く出しても良いではと思ったが、まろやかに仕上がっており、おいしかった。今週の全製品の中でNo.2は明治乳業のブルガリアヨーグルトLB81そのままでプレーン500g、客単価843円であるので、ごくわずかな差であり、来週以降の、両製品の客単価が注目されるところである。

   今週は全新製品の中で、客単価Aクラスの500円を超えた新製品はこの2品を入れて、6品であるので、いかに、カップヌードル、ミルクシーフードが高い数字であるかがわかる。客単価500円(1人当たり0.5円)は食品スーパーマーケットの全商品の中でも重点管理すべき数字の商品であり、新製品の中でも客単価500円以上は注目の新製品といえる。この2品以外の4品であるが、No.3は資生堂、リバイタルクリームエンサイエンスAAEX40g、客単価629円、No.5はマックスファクター、SK-Ⅱサインズトリートメントトータリティ80g、客単価553円と続くが、この2品は平均単価が14,793円、13,019円と高額商品であり、カバー率も30.3%、23.6%と低く、PI値を逆算すると、(629円÷1,000人)÷14,793円=0.004%、(553円÷1,000人)÷13,019円=0.004%とどちらも0.004%であるので、2000人/日クラスの通常の食品スーパーマーケットでは0.1個以下となり、10日に1個売れるか売れないかとなる。、少なくとも5,000人/日は客数がないと厳しいといえ、限られた店舗での販売となり、カバー率も必然的に低くなるといえよう。

   No.5は、花王、アタック増量企画品1.2kg、客単価547円、平均単価も286円であり、カバー率も65.1%と高い。この新製品であれば、PI値も逆算すると、(286円÷1,000人)÷286円=0.1%であり、2,000人/日の食品スーパーマーケットで1日2個は売れるので、十分に貢献度が高い数字といえよう。そして、No.6であるが、味の素、エビシューマイ、12個入袋168g、客単価533円、平均単価160円、カバー率88.7%である。

   そこで、今週はこの日清食品、ミルクシーフードヌードルの属するその他食品について、見てみたい。その他食品では、このミルクシーフードヌードルとブルガリアヨーグルトそのままについで、No.3に入ったのは、味の素、ほんだし120g箱、客単価335円である。平均単価302円、カバー率89.7%であり、ほぼ全チェーンストアに行き渡ったといえる。ちなみに、その他食品の中でカバー率がNo.1の新製品はNo.2のブルガリアヨーグルトLB81そのままでプレーンであり、何と98.5%である。

   No.4には明治乳業、ブルガリアヨーグルトフルーツミックス80g×4が入り、客単価329円、平均単価151円、カバー率77.4%である。ヨーグルトもダノンBIO登場以来、3連から、4連に急激にパッケージが切り変わっており、このブルガリアヨーグルトの新製品も客単価300円を超え、重点商品となりつつあるといえよう。ここまでが、客単価Bクラスの300円以上の新製品である。

   No.5はタカノフーズ、おかめ納豆、極小粒カップ4、30g×4、客単価255円、No.6にもタカノフーズ、おかめ納豆、国産中粒納豆、40g×3が客単価226円で入った。ただ、カバー率が23.6%、47.2%とまだまだチェーンストアに行きわたってないといえ、今後、導入した店舗の客単価は新製品の中では高いので、どこまでカバー率を上げられるかが課題といえよう。そして、No.7には、日本ハム、あらびきグルメイドステーキ208g、客単価226円が入った。以上が、その客単価200円以上のCクラスの新製品であり、その他食品は客単価Aクラス2品、Bクラス2品、Cクラス3品と7品が客単価200円、Cクラス以上となった。

   これ以外でもその他食品は興味深い新製品がランクインしており、No.8にはネスレ日本、ネスカフェゴールドブレンド40周年記念プレミアパック100g+40g、客単価191円、No.9には明治乳業、ほほえみ特別2缶パックらくらくキューブ108g付930g×2、客単価186円、そして、No.10には森永乳業、黄金比率プリン80g、客単価177円が入った。

   このように、今週は初登場で全新製品No.1となったカップヌードルの新製品、ミルクシーフードヌードルが注目であり、来週以降、カバー率が急激に広がってゆくと思われるが、客単価の推移がどのように動き、今後、どの辺で落ち着いてくるかが注目である。来週以降の新製品の動向もしっかり追ってゆきたい。


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Comments

はじめまして。ピザテンフォーのyutakarlsonです。ミルクシーフードヌードル。なかなか美味しかったと私は思います。こちらは、北海道は函館ですが、北海道では、もともと石狩鍋などの鍋物に牛乳をいれる習慣があります。そうすると、鍋物の味が円やかになり、コクもまして美味しくなります。
ですから、シーフードヌードル+ミルクというのは、突飛な考え方とは思いませんでした。それにしても、実際に販売を始めたのは驚きです。
私のブログにもミルクシーフードヌードルのことを書いてみました。ぜひご覧になってください。

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