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May 13, 2012

関西スーパー、2012年3月期、本決算、堅調!

・http://www.kansaisuper.co.jp/upimages/irinfo/irinfo_288.pdf
・http://www.kansaisuper.co.jp/upimages/irinfo/irinfo_287.pdf

P/L関連
・営業収益1,189.27億円(1.9%)、営業利益 20.73億円(16.1%)、経常利益 24.43億円(22.1%)、当期純利益 11.11億円(24.4%)
・原価76.54%(昨年76.68%):-0.14、結果、売上総利益23.46%(昨年23.32%):+0.14
・経費23.47%(昨年23.61%):-0.14
・マーチャンダイジング力-0.01%(昨年-0.29%)
・その他営業収入1.79%(昨年1.85%):-0.06
・営業利益1.78%(昨年1.56%)
・通期予想:営業収益1,210.60億円(1.8%)、営業利益 23.00億円(10.9%)、経常利益 25.10億円(2.7%)、当期純利益 14.20億円(27.8%)

CF関連
・営業CF 61.43億円、投資CF3.66億円、財務CF-17.11億円、期末残高114.90億円
・フリーCF 65.09億円
・有形固定資産の取得による支出-5.12億円(昨年-10.44億円)
・財務活動の結果使用した資金は、17億11百万円(前年同期比18.7%増)となりました。これは主に、長期借入れによる収入2億円があった一方、短期借入金の純減額2億50百万円、長期借入金の返済による支出8億90百万円、配当金の支払額4億52百万円、リース債務の返済による支出3億19百万円等があったことによるものであります。

B/S関連
・自己資本比率46.5%(昨年48.5%)、有利子負債102.92億円(総資産比18.39%)
・現金及び預金94.50億円(総資産比16.89%)

関西スーパーのコメント
・当社グループは、長期ビジョン「2020年、店舗数100店舗・年商2,000億円」の達成に向け、3つのスローガンを掲げ、「関西スーパーがあるからここに住みたい」「関西スーパーがあって本当に良かった」と思っていただける、その地域に“なくてはならないスーパーマーケット(地域一番店)”の実現を目指してまいりました。
・スローガンの1つ目は、「強い関西スーパーマーケットの実現」であります。従業員一人ひとりが店舗競争力強化を目指し、一品一品の鮮度と品質をチェックし、本当に良い商品だけを提供できる体制を徹底するとともに、元気で明るく、親切で気持ちの良い接客に注力いたしました。
・2つ目は、「地域になくてはならない店の実現」であります。「食を守り」「食を育み」「食を楽しむ」をキャッチフレーズに、食を通じてお客様の健全で健康な生活に貢献するため、店舗を情報発信の場として地域貢献に積極的に取り組むとともに、メーカー、国内・国外産地および地場など、あらゆる市場を把握し、鮮度、品質、味がよく、安全安心な商品を安定供給し続けることに注力いたしました。
・3つ目は、「ローコストオペレーションの実現」であります。営業時間外集中補充体制や自動発注システム等の店内作業の効率化を推進いたしました。同時に、費用対効果の検証を行い、コスト・マネジメントを徹底いたしました。
・店舗の新設については、平成23年5月に奈良三条店(奈良県奈良市)を開店いたしました。既存店強化策としては、平成23年4月に住之江店(大阪市住之江区)、5月に浜松原店(兵庫県西宮市)、9月にセルバ店(神戸市東灘区)、10月に河内磐船店(大阪府交野市)、平成24年3月に八多店(神戸市北区)の売場改装を行い店舗の活性化を図りました。

次期の見通し
・店舗の新設については、平成24年5月に牧野店(大阪府枚方市)、下期に1店舗の出店を予定しております。また、既存店強化策として、4店舗の改装を予定しております。

関西スーパーマーケット株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9919

関連記事:
・関西スーパーマーケット、今夏も社内節電コンテスト:SankeiBIZ4/27
・http://www.sankeibiz.jp/business/news/120427/bsd1204270616007-n1.htm

facebook、PI研コメント
・利益は、原価、経費ともにバランスよく改善し、増益となりました。ただ、マーチャンダイジング力はトントンですので、さらに、今後、改善が課題といえます。一方、売上げは伸び悩みました。これは、新規出店が1店舗であったためです。2020年度100店舗達成目標を実編するためにも、今後、新規出店をいかにはかるが課題といえます。
・キャッシュフローを見ると、新規出店、すなわち、成長戦略を押さえ、有利子負債の返済にキャッシュを厚く配分しており、財務の改善が依然として優先課題となています。今期も新規出店を1店舗に押さえ、財務改善にキャッシュを配分せざるをえず、もうしばらく、この状況が続きそうです。スローガンの「強い関西スーパーマーケットの実現」には、この財務の改善が大前提といえます。

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