« 日経MJ10/8、バイヤー調査、シリアル、フルグラトップ! | Main | セブン&アイH、2013年2月期中間決算、増収減益! »

October 11, 2012

イズミ、2013年2月期、中間決算、増収増益!

イズミ:2013年2月期、第2四半期決算:10/3
・http://www.izumi.co.jp/
・http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2013/2502_2q.pdf

P/L関連:
・営業収益 2,603.44億円(3.9)、営業利益 130.37億円(10.2)、経常利益 125.58億円(9.9)、当期純利益78.09億円(59.3)
・原価 78.56%(昨年:78.10%):+0.46、結果、売上総利益 21.44%(昨年:21.90%):-0.46
・経費 21.16%(昨年:21.85%):-0.69
・マーチャンダイジング力 0.28%(昨年:0.05%):+0.23
・その他営業収入 4.98%(昨年:4.91%):+0.07
・営業利益 5.26%(昨年:4.96%):+0.30

通期予想:
・営業収益 5,336.00億円(3.4)、営業利益 281.00億円(15.9)、経常利益272.00億円(15.6)、当期純利益 165.00億円(49.1)

B/S関連:
・自己資本比率 30.7%(本決算時:30.3%)、有利子負債 1,647.19億円(総資産比43.70%)
・現金及び預金 63.30億円(総資産比 1.67%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:153.84億円(昨年134.02億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△162.37億円(昨年△52.90億円)
  →有形及び無形固定資産の取得による支出△160.11億円(昨年△65.02億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:9.24億円(昨年△113.18億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):0.69億円(昨年△32.08億円)

イズミのコメント
・小商圏型業態の積極出店により企業成長を実現するべく、当該業態における収益性向上の取り組みと出店候補地の獲得を推し進めました。同時に、将来の一段の価格対応を見据えて、コスト構造の見直しと生産性の改善にも取り組みました。
・店舗面では、小商圏型店舗の今後のモデルとして、6月に「you meマート(ゆめマート)小倉東店」(福岡県北九州市、店舗面積 約2,700㎡)を新設しました。食品売場にドラッグを併設することで日常の利便性を高め集客力の向上を図るとともに、人員の多能化などを進めて店舗運営コストの低減を図りました。
・また、同じく6月には、山口県小野田市にある商業施設“おのだサンパーク”の核テナントとして「ゆめタウン小野田」(店舗面積 約8,000㎡)を出店しました。これにより、山口県中西部における当社既存店舗網は一段と強固なものとなり、地域における存在感を高めていけるものと期待しています。
・コスト面では、前期より店舗における後方在庫削減や作業方法の見直しにより生産性や商品鮮度・値下ロスを改善させてまいりましたが、その成果の定着と全店的な水平展開を図るとともに、一段の改善効果を目指した次段階の取り組みを試みました。さらに、販促コスト等諸経費につきましても、費用対効果を見定め、節減に努めました。
・前年に引き続き取り組んできたショッピング時のクレジット利用推進や電子マネー「ゆめか」の利用拡大により、これらの取扱手数料収入は順調に増加しました。特に、電子マネー「ゆめか」は、取扱先の拡充や顧客利便性の向上により会員数が急速に増加しており、高い店頭利用率と相まって、当社グループ全体の集客力の向上やレジ効率の改善に貢献しています。

自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
    (会社法第 165 条第 2 項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)
・当社は平成 24 年 10 月 3 日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第 165 条第 3 項の規定により読み替えて適用される同法第 156 条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
・取得し得る株式の総数 400 万株(上限)
   →(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 5.1%)
・株式の取得価額の総額 8,000 百万円(上限)
取得期間 平成 24 年 10 月 4 日から平成 24 年 12 月 28 日まで

イズミの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8273.T

facebook、PI研コメント
・イズミ株価、急騰です。10/2:1654(120千株)、10/3:1636円(296.6千株)、10/4:2013(1614千株)、10/5:1986(784.3千株)、10/9:2013(849.3千株)という日別推移です。自己株式取得の10/3の公表が大きかったといえます。自己株式の取得がここまで株価を跳ね上げさせるとはびっくりです。今回は上限80億円であり、発行済株式総数の5.1%です。10/4から実施しています。
・イズミ2013年2月期中間決算、好調です。増収大幅増益であり、特に、原価の上昇を経費の削減でカバーし、さらにその他営業収入もプラスと、営業利益を押し上げています。通期も同様、増収大幅増益の予想であり、今期、イズミは好決算が予想されます。また、キャッシュフローも積極的であり、新規出店関連へも積極的なキャッシュの配分です。やや気になるのは自己資本比率がわずか30.7%であり、負債に約70%負う財務構造である点です。今後、自社株買いだけでなく、負債の圧縮にもいかにキャッシュを配分するかが課題といえます。


New!プライベートセミナーin武術道場、スタート!
2012年度版、食品スーパー財務3表連環分析、vol1、リリース!
  *食品スーパーのMD力、出店余力、出店意欲がわかる!
  *ドラックストア、財務3表連環分析を追加しました!
週間!食品スーパーマーケット最新情報まぐまぐ! まぐまぐプレミアム!資料集
facebookに連載小説!「おむつとビールは誰にある? 」をスタート、85人
  *これを読めばID-POS分析は完璧、
     *8/29、第3章:マグロとアボガドは誰にある、リリース!
facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」のグループ創設183人リクエスト

October 11, 2012 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference イズミ、2013年2月期、中間決算、増収増益!:

Comments

Post a comment