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October 25, 2012

スーパーマーケット販売統計調査(9月)、微増!

スーパーマーケット販売統計調査(9月実績速報版):10/23
・日本スーパーマーケット協会:http://www.jsa-net.gr.jp/
  ・105 社、7,113店舗、62,659億円:2012年8月現在
・オール日本スーパーマーケット協会:http://www.ajs.gr.jp/
  ・58 社、1,837店舗、17,315億円(海外1):2012年7月現在
・一般社団法人 新日本スーパーマーケット協会:http://www.super.or.jp/?page_id=2646
  ・432 社、7,360店舗、79,096億円:2011年9月現在

集計企業数(社):310
 総店舗数(店舗):7,308店舗
 既存店総売上高:75,956,746万円(店舗平均月商:10,705万円)
 総売場面積(平米):11,634,095平米)店舗平均売場面積:482.41坪)

概要:9月度
総売上高: 78,232,562万円(全 体 101.4%、既存店 98.7%)
青   果:10,309,323万円(構成比 13.2%、全体 100.4%、既存店 97.7%)
水   産: 6,802,582万円(構成比 8.7%、 全体 99.5%、 既存店 96.8%)
畜   産: 7,822,504万円(構成比 10.0%、 全体 101.8%、既存店 98.8%)
惣   菜: 7,224,746万円(構成比 9.2%、 全体 103.0%、 既存店 99.9%)
日   配:15,003,910万円(構成比 19.2%、全体 99.7%、 既存店 97.0%)
一般食品 :21,381,522万円(構成比 27.3%、全体102.3%、 既存店 99.8%)
非 食 品: 6,545,053万円(構成比 8.4%、 全体100.3%、 既存店 97.8%)
そ の 他: 3,142,921万円(構成比 4.0%、 全体101.8%、 既存店 99.7%)

8月度
総売上高: 84,294,313万円(全体 101.2%、既存店 98.4%)
青   果:10,507,202万円(構成比 12.5%、全体 99.9%、 既存店 97.3%)
水   産: 7,214,171万円(構成比 8.6%、 全体 98.8%、 既存店 96.0%)
畜   産: 7,991,728万円(構成比 9.5%、 全体 101.9%、既存店 98.7%)
惣   菜: 8,119,749万円(構成比 9.6%、 全体 103.1%、既存店 99.8%)
日   配:15,750,966万円(構成比 18.7%、全体 101.4%、既存店 98.5%)
一般食品 :23,481,286万円(構成比 27.9%、全体101.9%、既存店 99.2%)
非 食 品 : 7,398,391万円(構成比 8.8%、 全体100.6%、既存店 98.2%)
そ の 他 : 3,830,820万円(構成比 4.5%、 全体102.4%、既存店 99.2%)

7月度
総売上高:80,894,872万円(全体 99.1%、既存店 96.4%)
青  果:10,263,905万円(構成比 12.7%、全体 99.3%、既存店 96.8%)
水  産: 7,348,956万円(構成比 9.1%、全体 99.1%、既存店 96.3%)
畜  産: 7,822,405万円(構成比 9.7%、全体 100.2%、既存店 97.3%)
惣  菜: 7,361,848万円(構成比 9.1%、全体 100.3%、既存店 97.2%)
日  配:15,419,296万円(構成比 19.1%、全体 98.1%、既存店 95.6%)
一般食品:22,510,221万円(構成比 27.8%、全体 99.5%、既存店 96.9%)
非 食 品: 7,238,794万円(構成比 8.9%、全体 96.0%、既存店 93.0%)
そ の 他: 2,929,447万円(構成比 3.6%、全体 101.7%、既存店 98.7%)

エリア別:9月度
北海道・東北エリア :全体 104.0%、既存店 101.0%
首都圏エリア    :全体 101.1%、既存店 98.8%
北信越エリア    :全体 100.9%、既存店 98.9%
東海エリア     :全体 97.9%、既存店 96.2%
関西エリア     :全体 100.8%、既存店 97.5%
中国・四国エリア   :全体 100.8%、既存店 97.4%
九州・沖縄エリア  :全体 101.6%、既存店 99.9%

8月度
北海道・東北エリア:全体 102.5%、既存店 99.3%
首都圏エリア    :全体 99.7%、既存店 97.8%
北信越エリア    :全体100.5%、既存店 98.5%
東海エリア     :全体 97.1%、既存店 96.6%
関西エリア     :全体 103.9%、既存店 99.1%
中国・四国エリア  :全体 101.2%、既存店 97.8%
九州・沖縄エリア  :全体 100.9%、既存店 99.0%

7月度
北海道・東北エリア:全体 100.3%、既存店 97.1%
首都圏エリア   :全体 98.1%、既存店 96.3%
北信越エリア   :全体 99.1%、既存店 97.2%
東海エリア    :全体 96.9%、既存店 94.9%
関西エリア    :全体 100.9%、既存店 96.1%
中国・四国エリア :全体 99.1%、既存店 97.0%
九州・沖縄エリア :全体 97.4%、既存店 95.6%

保有店舗数別集計:9月度
1~ 3店舗  :全体 93.3%、既存店 95.0%
4~10店舗  :全体 98.5%、既存店 97.7%
11~25店舗  :全体 99.5%、既存店 97.6%
26~50店舗  :全体102.3%、既存店 100.0%
51店舗以上  :全体 102.0%、既存店 98.7%

8月度
1~ 3店舗  :全体 93.5%、既存店 95.4%
4~10店舗  :全体 97.3%、既存店 97.4%
11~25店舗  :全体 99.3%、既存店 96.9%
26~50店舗  :全体100.8%、既存店 98.6%
51店舗以上  :全体 102.4%、既存店 98.9%

7月度
1~ 3店舗  :全体 90.4%、既存店 92.4%
4~10店舗  :全体 97.3%、既存店 96.9%
11~25店舗  :全体 98.1%、既存店 95.6%
26~50店舗  :全体 99.9%、既存店 98.0%
51店舗以上  :全体 99.4%、既存店 96.1%

参考:スーパーマーケット景気動向調査
・9月スーパマケット中核店舗における景気判断は、前月より0.1上昇して42.2となった。売上高DI、収益DIとも厳しい水準で推移ており、客単価DIが先月に比べ3.4減少して-10.3、来客数DIは1.7上昇し-9.8となった。仕入原価DIは生鮮品でやや減少した。
・景況感についても現状判断各DIは厳しい水準での推移が続いており、先月からはほぼ横ばいの推移となっている。なっている。また5月から下降傾向の続いてた先行き判断各DIについてはいづれも横ばいでの推移井変化しており、先行きに対して方向感が見えにくい状況となった。次月以降、新たな動きがみられるか動向に注目したい。

・8月スーパーマーケット中核店舗における景気判断は、前月より0.7上昇して41.9となった。売上高DI、収益DI共に上昇しそれぞれ-12.2、-9.7となり、来客数DIが+4.0、客単価DIが+2.4と小幅に回復したことによるものと考えられるが依然として厳しい水準といえる。仕入原価DIは生鮮品が-1.9、食品が-0.4となっている。また販売価格DIは-8.5と小幅な回復にとどまっている。
・景況感現状判断DIについてはほぼ横ばいで推移し、一旦下げ止まりを見せている。一方で見通し判断DIは引き続き下降傾向が続いており、前月のDI下落は前年猛暑の反動だけでなく、景気減速が含まれていたことをうかがわせる。次月各見通し判断DIが下げ止まりをみせるか動向に注目したい。

・7 月スーパーマーケット中核店舗における景気判断は 41.7 と前月より 2.5 のマイナスとなった。売上高 DI が-17.3、収益 DI が-14.8 と調査開始以来の最低を更新した。来客数 DI、客単価 DI ともに減少しているが、特に来客数 DI の減少が大きい。販売価格 DI の下落も進行しており厳しい経営環境となっている。仕入各 DI は小幅に減少となった。
・景況感については景気判断、購買意欲共にやや慎重な判断が強まっており、現状に比べ先行きに対する判断はさらに厳しいものとなっている。これらの判断の一因には梅雨明けが早く、7 月上旬から気温が急上昇した昨年からの反動も考えられる。天候要因が剥離する 8 月調査で改めて景気動向を確認する必要がある。

facebook、PI研コメント
・食品スーパー、厳しい状況が続いています。2012年9月度の売上速報ですが、全体は101.4%と微増ですが、既存店が98.7%とダウンです。新店が売上げを押上げたといえますが、規模別に見ると、中、大規模店舗がプラス、小規模店舗がマイナスですので、中、大規模店舗の新店効果といえ、小規模店舗は新店を思うように出店できず、厳しい状況が続いていると思われます。ただ、このような厳しい状況の中でも、惣菜、一般食品が比較的堅調であり、この2部門が9月度の食品スーパーの売上げを牽引したといえます。
・ここ最近公表されはじめた食品スーパーの中間決算を見ても、積極的に新店を出店している企業は売上げは好調ですが、新店を出店できない食品スーパーは厳しい状況です。ただ、どちらも、利益は厳しい状況にあり、特に、昨年の東日本大震災の節電、販促費などの経費削減の影響もあり、経費比率の上昇が利益を圧迫しています。ここ数ケ月のスーパーマーケット販売統計調査からも、今期は当面厳しい状況が予想されますので、各社、後半、特に、年末商戦、そして、今期本決算に向けて、攻めるか、守るか、その経営判断が難しいところかと思います。

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