« カスミ、2013年2月期、中間、増収減益! | Main | コンビニ、2012年9月売上速報、新店堅調、既存店減! »

October 23, 2012

国分、青果市場へ本格参入、ハ社会と業務提携!

国分、全国の有力青果物卸売会社8社と業務提携:10/17
・http://www.kokubu.co.jp/
・http://www.kokubu.co.jp/CGI/news_release/detail.cgi?seq=00135
・売上高:1兆4,713.84億円(連結:2011年12月期)

・国分(株)〔会長兼社長・國分 勘兵衛、本社・東京都中央区〕は、全国の有力青果物卸売会社で組織する八社会のメンバー各社と、青果物流通に関する業務提携を致しましたのでお知らせします。

業務提携の目的:
・当社は、第9次長期経営計画において農産事業を強化事業と位置づけております。昨年、東京青果(株)と業務提携を実施し、各種取り組みを積極的に進めたことで、首都圏エリアを中心に農産事業が拡大いたしました。今般、この取り組みを全国に展開し、東京青果(株)ほか全国の有力青果物卸売会社7社で組織する八社会のメンバー各社と流通基盤の強化を図ることを目的に業務提携契約を締結致しました。
・八社会メンバー各社は、全国主要都市にある中央卸売市場の中核企業です。当社の各支社と当該エリアの八社会メンバー各社が連携を強化し、各々が保有する経営資源やノウハウを共有・相互補完することで、当社及び八社会メンバー各社の業容拡大を図ります。また、八社会メンバー各社の農産物調達力と当社グループの物流・情報ネットワークを組み合わせ、新しい青果物流通の創造を目指します。

業務提携の内容:
・具体的な業務提携の内容として、
(1)物流系テーマ、(2)情報系テーマ、(3)商品系テーマ、(4)加工系テーマ、(5)販売系テーマ
の各テーマを掲げ、その詳細については制限を設けずに多角的に検討し、順次拡大していきます。また、各テーマの検討・推進にあたり、その基本方針を決定し今後の各種活動を円滑に進めるための協議会と、個別テーマを具体的に実施するプロジェクトを組織します。更に、必要に応じて人材交流・人材派遣を実施し、取り組み成果の早期実現を図ります。

八社会メンバーの概要:
東京青果株式会社:http://www.tokyo-seika.co.jp/index.html
  ・売上高:1,737.62億円(平成23年度)
丸果札幌青果株式会社:http://www.marukasapporo.co.jp/
  ・売上高:375.58億円(平成23年度)
東京千住青果株式会社:http://www.tokyo-senjuseika.jp/
  ・売上高801.17億円(平成23年度)
東京多摩青果株式会社:http://www.tamaseika.co.jp/
  ・売上高:674.82億円(平成23年度)
横浜丸中青果株式会社:http://www.yokohama-marunaka.co.jp/
  ・売上高:756.76億円(平成23年度)
名果株式会社:http://www.meikavf.co.jp/
  ・売上高:425.02億円(平成23年度)
大果大阪青果株式会社:http://www.osaka-daika.co.jp/home.htm
  ・売上高:957.41億円(平成23年度)
福岡大同青果株式会社:http://www.fdydo.co.jp/
  ・売上高:587.85億円(平成23年度)

参考:
市場の活力:バナナが8社会の戦略商品に!
 ・http://www.tokyo-seika.co.jp/topics06/121002.htm
 ・http://www.meikavf.co.jp/news20121005.htm
 ・http://www.meikavf.co.jp/shunjyouhou2009/ad_20121006.htm
 ・http://www.osaka-daika.co.jp/topic/topic241004.htm
 ・http://www.fdydo.co.jp/kairan/121012banana/8sha-banana.html
 ・http://fujiokashokuhin.sblo.jp/article/58805551.html

facebook、PI研コメント:
・いよいよ、卸売業も大同団結、青果卸も総合卸と連携です。予想されたことではありますが、意外に早い、本格的な連携といえます。これまで総合卸は中々生鮮食品、特に、青果に踏み込めなかったのですが、今回の業務提携が軌道に乗れば、総合卸と連携した全国的な物流体制の確立、青果物の新たな商品開発、ID-POS分析を活用したマーチャンダイジングへの提案などが進むものと思います。食品スーパーにおいては青果がすべての商品の核となっており、これをキーにして、他の生鮮食品、惣菜、日配、グロサリーとの連携が図られ、食品スーパー全体の活性化にも寄与すると思います。今後、国分、各青果卸からどのような企画提案が食品スーパーに提案されるか、楽しみです。
・市場の活力、バナナに注目した青果卸が大同団結したコラボ商品ですが、興味深い動きです。バナナは食品スーパーでは顧客の購入頻度の高い商品であり、このマーチャンダイジングが確立されると店舗全体の活性化へとつながります。様々な商品とのリフト値も高く、相互送客をはかることが可能であり、バナナは様々ン商品をリフトし、リフトされています。バナナだけで年間365日、全顧客の購入動向を抑える価値があります。また、高齢者との相性も抜群で、今後のシニアシフトの戦略商品のひとつといえます。今後、卸もID-POS分析が不可欠になったといえます。


New!プライベートセミナーin武術道場、スタート!
2012年度版、食品スーパー財務3表連環分析、vol1、リリース!
  *食品スーパーのMD力、出店余力、出店意欲がわかる!
  *ドラックストア、財務3表連環分析を追加しました!
週間!食品スーパーマーケット最新情報まぐまぐ! まぐまぐプレミアム!資料集
facebookに連載小説!「おむつとビールは誰にある? 」をスタート、85人
  *これを読めばID-POS分析は完璧、
     *8/29、第3章:マグロとアボガドは誰にある、リリース!
facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」のグループ創設190人リクエスト

October 23, 2012 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 国分、青果市場へ本格参入、ハ社会と業務提携!:

Comments

Post a comment