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November 29, 2012

マミーマート、本決算、2012年9月本決算、伸び悩む!

マミーマート:2012年9月期本決算、厳しい結果:11/14
・http://mami-mart.com/
・http://v3.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?
  cat=tdnet&sid=1020138&code=9823&ln=ja&disp=simple

P/L関連:
・売上高 802.54億円(△3.2)、営業利益 18.63億円(1.2)、経常利益 22.41億円(△0.9)、当期純利益 7.58億円(△36.8)

・原価 75.39%(昨年 75.42%):-0.03、売上総利益 24.61%(昨年 24.58%):+0.03
・経費 23.80%(昨年 23.79%):+0.01
・マーチャンダイジング力 +0.81%(昨年+0.79%):+0.02
・その他営業収入 1.49%(昨年 1.44%):+0.05
・営業利益 2.30%(昨年 2.23%):+0.07

通期予想:
・売上高 868.00億円(8.2)、営業利益 15.00億円(△19.5)、経常利益 16.50億円(△26.4)、当期純利益 8.50億円(12.1)

B/S関連:
・自己資本比率 50.6%(昨年 56.6%)、有利子負債 22.53億円(総資産比 6.05%)
・現金及び預金 37.16億円(総資産比 9.98%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:68.61億円(昨年35.08億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△42.95億円(昨年△0.97億円)
   →有形及び無形固定資産の取得による支出△33.38億円(昨年△13.57億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△9.31億円(昨年△33.08億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):16.35億円(昨年1.03億円)

マミーマートのコメント:
・スーパーマーケット業界におきましては、「税と社会保障制度の一体改革」に伴う増税と急速に進展する少子・高齢化社会、経済の空洞化進展に伴う国内経済の停滞等の将来不安を背景とした消費者の生活防衛意識の高まりや、原発問題に端を発する食の安心・安全への関心の高まりから、さらなる消費者ニーズの多様化、高度化への対応が求められ、厳しい経営環境となっております。
・このような情勢の中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、「ディスティネーション・ストアの構築」を営業スローガンとして、これまで以上にお客様の立場に立った商品政策や売場展開、お客様に親しみと信頼を得られる接客に努め、お客様視点でより魅力ある店舗づくりを強力に推進してまいりました。
・営業面におきましては、徹底したコストダウンによる低価格戦略の推進、顧客ニーズに対応した良質で割安感のある品揃えを実現するためディスティネーション商品(お客様がその商品を目指してご来店いただける商品)の開発を進めました。また、外部モニターを活用した全店でのCS(カスタマーサティスファクション)活動に取り組み、サービスレベルの向上を図っております。
・設備投資としましては、㈱マミーマートにおいて、平成24年4月に西平井店(千葉県流山市)、平成24年6月に飯山満駅前店(千葉県船橋市)を新規出店いたしました。店舗の改装につきましては6店舗を実施した他、マミーサービス㈱が行っている温浴事業において1店舗の改装を実施いたしました。したがって、当連結会計年度末の店舗数は温浴事業を含め62店舗となりました。
・また、惣菜・精肉商品の製造加工を行う彩裕フーズ㈱におきまして、将来の多店舗展開への対応、店舗におけるさらなる作業効率改善、商品品質改善を進めるため、平成24年9月、埼玉県川越市に製造加工センターを新設いたしました。

マミーマートの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9823.Q

facebook、PI研コメント:
・食品スーパー、2012年9月期の本決算の公表がはじまりました。マミーマートですが、残念ながら、営業利益は若干のプラスになりましたが、それ以外の数字は減収減益と厳しい決算です。ただ、営業利益がプラスになったように、営業段階では原価は-0.03、経費は+0.01%ですので、各社、昨年の東日本大震災の影響が大きく、経費が大きくマイナスとなっている中、9月期決算ということもありますが、+0.01%の上昇で留めています。結果、商品売買から得られるマーチャンダイジング力もプラスで推移しており、営業面では堅調な結果といえます。
・この堅調な営業利益を受けて、営業活動によるキャッシュフローも、昨年よりも増加、結果、投資活動によるキャッシュフローへの配分を大きく増やすことができ、積極的な投資、攻めの意思が鮮明です。通期予想も、売上高8.2%増(今季-3.2%)ですので、それを反映しているといえます。厳しい経営環境であるから守るのではなく、マミーマートのように敢えて攻める、中々できない経営決断といえます。今後のマミーマートの新店に着目です。


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