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November 11, 2012

HC、DCMホールディングス、2013年2月中間、減収減益!

DCMホールディングス:2013年2月期、第2四半期決算、減収減益:9/28
・http://www.dcm-hldgs.co.jp/
・http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=1006039

P/L関連:
・営業収益 2,266.12億円(-2.0)、営業利益 122.77億円(-14.2)、経常利益 122.72億円(-13.8)、当期純利益 71.02億円(30.5)

・原価 70.10%(昨年 69.55%):+0.55、売上総利益 29.90%(昨年 30.45%):-0.55
・経費 25.61%(昨年 25.21%):+0.40
・マーチャンダイジング力 +4.29%(昨年+5.24%):-0.95
・その他営業収入 1.19%(昨年 1.02%):+0.17
・営業利益 5.48%(昨年 6.26%):-0.78

通期予想:
・営業収益 4,428.00億円(0.2)、営業利益 200.00億円(1.2)、経常利益 196.00億円(0.0)、当期純利益 105.00億円(29.3)

B/S関連:
・自己資本比率 46.4%(本決算時 46.5%)、有利子負債 902.11億円(総資産比 29.13%)
・現金及び預金 143.99億円(総資産比 4.65%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:79.94億円(昨年 224.57億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△89.03億円(昨年△73.09億円)
   →有形及び無形固定資産の取得による支出△83.09億円(昨年△75.39億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△1.62億円(昨年△136.78億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△10.71億円(昨年△6.02億円)

DCMホールディングスのコメント:
・当社グループでは、新規出店については7店舗、退店については3店舗を実施いたし ました。これにより当連結会計期間末日現在の店舗数は510店舗(カーマ132店舗、ダイキ159店舗、ホーマック 219店舗)となりました。なお、ホーマックにおいては、震災地域である岩手県内に、多くのお客様からのご要望 にお応えすべく、仮設店舗方式により2店舗を新規開店しております。
・販売面においては、昨年の地上デジタル放送への移行に伴い販売数が伸びたテレビ、地デジチューナー、アン テナ工事などの需要が減少しております。その半面、植物や園芸用品については、「一坪菜園」企画やDCMブ ランドの「栽培セット」などの販促効果などもあり、売上が好調に推移しております。
園芸・エクステリア部門:
・園芸用品では、4月中旬までは低温などの天候不順により売上が伸び悩みましたが、天候の回復や新規DCMブランド商品の導入に伴い野菜苗、栽培セット、支柱、用土といった家庭菜園用品が好調でした。また、雑草対策商品では草刈安全用品としてのフェースガードや作業ズボンなど、新規取り組みを行った商品が好調でした。その結果、売上高は419億1百万円となりました。
ホームインプルーブメント部門:
・昨年の震災需要の反動により建築資材などの売上が伸び悩みましたが、春の爆弾低気圧通過など天候不順による需要で釘・針金、波板、雨どいなど屋外作業用品が好調でした。また、スチームクリーナーなどの新規取り組み商品が好調でした。その結果、売上高は375億4千万円となりました。
ホームレジャー・ペット部門:
・カー用品では、カーナビ関連の売上が伸び悩みましたが、芳香剤やカラークッションなどの新規取り組み商品が好調でした。サイクル用品では、販売台数全体が減少する中において、積極的に取り組んだ「パンクしないタイプ」の自転車が好調でした。ペット用品では、ペットの小型化や高齢化などにより趣向性の高い衣料の売上が伸び悩みましたが、犬・猫用の専門食が好調でした。その結果、売上高は350億2千8百万円となりました。
ハウスキーピング部門:
・昨年の震災需要の反動によりキッチン用品や浴用品などの売上が伸び悩みましたが、日用消耗品においては香りが持続する柔軟剤や抗菌剤配合洗濯洗剤などの高付加価値、高単価の商品が好調でした。文具用品では、プリンターインク、OA用紙等の消耗品や消せるボールペン、加圧式ボールペンなどの機能商品が好調でした。食料品では、防災に関する需要として缶詰やレトルト食品が好調でした。その結果、売上高は613億6千2百万円となりました。
ホームファニシング部門:
・収納用品では、震災需要の反動で売上が伸び悩みましたが、新規企画として取り組んだオフィス家具が好調でした。インテリア用品や寝具では、6月の台風上陸など天候不順により、天然素材商品や日除け商品の売上が伸び悩みましたが、春の新生活需要や夏の敷きパッドといった季節商品が好調でした。その結果、売上高は175億6千9百万円となりました。
ホームエレクトロニクス部門:
・昨年の地上デジタル関連需要や震災需要の反動が大きく全体として売上が伸び悩みましたが、LED照明やLED電球といった節電やエコ対策関連商品が好調でした。また、携帯電話関連商品やマッサージ機など今期取り組みを行った商品も好調でした。その結果、売上高は205億2千3百万円となりました。

DCMホールディングスの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3050.T

facebook、PI研コメント:
・上場、ホームセンター、売上高No.1のDCMホールディングスの2013年2月期、中間決算ですが、減収減益の厳しい決算です。原価、経費ともに上昇し、ダブルで利益を圧迫、ホームセンター業界全般的な傾向ですが、昨年の東日本大震災の影響が大きいといえます。ただ、新規に取り組んだ商品は各部門で好調に推移しており、いかに付加価値を追求し、需要創造してゆくがポイントといえます。
・キャッシュフローを見ると、積極的な攻めの経営ですが、新店-閉鎖店舗がわずか4店舗と全体が510店舗ですので、成長を押上げるまでにはいっていません。年間少なくとも20店舗から30店舗は新規出店をはたし、安定軌道に乗せてゆきたいとところかと思います。来期以降、どのような新規出店戦略を打ち出すか、気になるところです。

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