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February 22, 2013

コカ・コーラ セントラルジャパン、本決算、増収減益!

コカ・コーラ セントラル ジャパン:2012年12月期、本決算、増収減益:2/13
・http://www.cccj.co.jp/index.html
・http://www.cccj.co.jp/ir/f_report01/pdf/130213.pdf

P/L関連:
・売上高 1,937.94億円(0.4)、営業利益 33.87億円(△16.3)、経常利益 37.13億円(△3.8)、当期純利益 16.30億円(24.6)

・原価 60.45%(昨年60.72%):-0.27、売上総利益 39.55%(昨年39.28%):+0.27
・経費 37.79%(昨年37.17%):+0.62
・その他営業収入 0.00(昨年 0.00%):0.00
・営業利益 1.76%(昨年 2.11%):-0.35

通期予想:
・売上高0.0億円(0.0)、営業利益 0.0億円(0.0)、経常利益 0.0億円(0.0)、当期純利益 0.0億円(0.0)
※当社は、平成25年7月1日を効力発生日として、三国コカ・コーラボトリング株式会社、東京コカ・コーラボトリング株式会社、利根コカ・コーラボトリング株式会社との経営統合を予定しており、平成25年12月期の通期連結業績予想につきましては、現時点では未定としております。決定次第、改めて公表いたします。

B/S関連:
・自己資本比率 77.5%(昨年 76.0%)、現金及び預金 60.17億円(総資産比 5.33%)
・有利子負債 8.00億円(総資産比 0.70%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:103.22億円(昨年151.84億円)
投資活動によるキャッシュ・フロー:△81.58億円(昨年31.76億円)
  →有形及び無形固定資産の取得による支出:△78.10億円(昨年△84.24億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△17.66億円(昨年△21.45億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):2.22億円(昨年162.27億円)

コカ・コーラ セントラル ジャパンのコメント:
・清涼飲料業界におきましては、ミネラルウォーターが消費者の備蓄意識の高まりにより好調に推移し、また夏場の猛暑の影響等もプラス要因となったことで、業界全体では前年を3%程度上回る販売数量で着地いたしました。
・こうした状況下、当社グループ(当社および子会社4社ならびに関連会社1社、以下「当社グループ」)におきましては、激しい市場競争の中、競合他社に勝ち抜くため各チャネルにおいて重点活動課題を設定し、販売数量、市場シェアおよび利益の拡大に向けて取り組みました。ブランド戦略として「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」、「ファンタ」、「ジョージア」、「爽健美茶」、「アクエリアス」、「綾鷹」、「い・ろ・は・す」を「コア8」として位置付け、積極的な販売活動を展開し、また「太陽のマテ茶」、「アクエリアス ゼロ」などの新製品の発売により新たなカテゴリーを開拓し、販売数量の増加に貢献しました。夏場には、手売りチャネルにおける売り場や自動販売機において、ロンドンオリンピックと連動した大規模なマーケティング活動を実施し、またエリア戦略として、中京地区において「ジョージア でら!珈琲」をリニューアルして販売するなどの活動により、当社の販売数量は前年を1%程度上回る結果となりました。
・物流面におきましては、コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社と連携してSCM体制の強化・見直しを図り、コスト削減に努め、製品の安定供給を行いました。
・生産面におきましては、東海北工場においてPETボトル軽量化対応工事を実施し、また名古屋工場において綾鷹の製造を可能にするための改造工事を実施するなど、環境負荷低減や市場への安定供給を目的とした設備投資を実施いたしました。
・販売数量は増加したものの、販売競争の激化による販売価格の低下に伴い、利益率が減少したことや、販売費が増加した影響もあり、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は1,937億94百万円(前期比0.4%増)、経常利益は37億13百万円(前期比3.8%減)、当期純利益は16億30百万円(前期比24.6%増)となりました。
事業等のリスク:
・当社グループの商品である清涼飲料の売上高は、営業地域である神奈川県、静岡県、山梨県、愛知県、岐阜県および三重県における人口および個人消費の動向と密接な関係があります。現在のわが国経済の状況から、今後の当社地域の人口や個人消費が急激に好転するとは想定しておりませんが、これらが急速に減少した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
経営方針:
・目標とする経営指標: 当社グループの目標とする平成25年12月期の経営指標は、売上高営業利益率1.8%に設定しております。
・その他、会社の経営上重要な事項:当社は、ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との間で、神奈川県、静岡県、山梨県、愛知県、岐阜県および三重県におけるコカ・コーラ等の製造、販売および商標使用等に関する契約を締結しており、この契約に基づき、当社はザ コカ・コーラ カンパニー、日本コカ・コーラ株式会社およびコカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社との間で、委任許可契約を締結し、当社はコカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社に製造業務を委任しております。 また、さらなる競争力の強化ならびに企業価値向上を目指すために、ザ コカ・コーラ カンパニーとの間で資本業務提携契約を締結しております。

代表取締役の異動に関するお知らせ:
・http://www.cccj.co.jp/news/pdf/13_02_13_1.pdf
・本定時株主総会において本統合議案が承認されましたら、本4社の経営体制の強化および更なる発展を図るため、代表取締役の異動を行う予定です。なお、当社は、平成 25 年7月1日より、商号を「コカ・コーライーストジャパン株式会社」へ変更する予定です。

コカ・コーラ セントラル ジャパンの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2580.T

PI研コメント:
・コカ・コーラセントラルジャパン、2012年12月期の本決算が、2/13、公表されました。結果は、増収減益、やや厳しい決算といえます。営業統括地域は、神奈川県、静岡県、山梨県、愛知県、岐阜県および三重県であり、「販売数量は増加したものの、販売競争の激化による販売価格の低下に伴い、利益率が減少したことや、販売費が増加した影響もあり、・・」とのことで、販売競争の激化が原因といえます。原価は60.45%と0.27ポイント改善しましたが、経費が37.79%と0.62ポイント上昇したためです。一方、自己資本比率は77.5%と高い数値であり、キャッシュフローを見ると、投資意欲も旺盛です。「当社は、平成25年7月1日を効力発生日として、三国コカ・コーラボトリング株式会社、東京コカ・コーラボトリング株式会社、利根コカ・コーラボトリング株式会社との経営統合を予定しており、・・」とのことですので、今後、この安定した財務基盤をもとに、経営統合後、どのような成長戦略を打ち出してゆくのか、その動向に注目です。

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