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March 29, 2013

コンビニ、売上速報、2013年2月、閏年影響、マイナス!

コンビニ、売上速報、2013年2月度:
・一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会:2013年2月度:3/21
・ココストア、サークルKサンクス、スリーエフ、セイコーマート、セブン-イレブン・ジャパン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン
・http://www.jfa-fc.or.jp/folder/1/img/20130321162120.pdf

コメント:
・今月は前半が顕著な高温となったが、中旬以降は寒気の影響を受け低温となった。天候の影響や、タバコ購入者の減少等によりマイナス傾向に推移した。また、当月は昨年がうるう年のため日数が1日少なかったことが大きなマイナス要因となった中、カウンター商材は比較的好調に推移した。
既存店ベースでは来店客数10億642万人(前年同月比-4.4%)、売上高6,081億円(前年同月比-4.7%)とともに9ヶ月連続でマイナス、平均客単価604円(前年同月比-0.4%)は2ヶ月ぶりのマイナスとなった。

売上高:
2013年2月度
全 店:669,588百万円(昨年 675,575百万円): -0.9%
既存店:608,103百万円(昨年 638,311百万円): -4.7%
1月度
全 店:718,029百万円(昨年 689,785百万円): +4.1%
既存店:653,425百万円(昨年 659,378百万円): -0.9%
12月
全 店:795,474百万円(昨年 771,301百万円): +3.1%
既存店:724,874百万円(昨年 739,946百万円): -2.0%
11月
全 店:737,190百万円(昨年 722,529百万円): +2.0%
既存店:671,348百万円(昨年 688,793百万円): -2.5%
10月
全 店:767,358百万円(昨年 749,444百万円):+ 2.4%
既存店:699,243百万円(昨年 714,157百万円): -2.1%
9月
全 店:759,759百万円(昨年 737,356百万円): +3.0%
既存店:693,326百万円(昨年 704,927百万円): -1.6%
8月
全 店:825,947百万円(昨年 798,911百万円): +3.4%
既存店:752,523百万円(昨年 762,536百万円): -1.3%
7月
全 店:818,094百万円(昨年 807,945百万円): +1.3%
既存店:744,743百万円(昨年 770,276百万円): -3.3%
6月
全 店:744,687百万円(昨年 730,419百万円):+2.0%
既存店:678,017百万円(昨年 696,102百万円):-2.6%
5月
全 店:754,399百万円(昨年 708,379百万円):+6.5%
既存店:686,285百万円(昨年 674,734百万円):+1.7%

店舗数:
2013年2月度
47,345 店舗(昨年44,791店舗): +5.7%
1月
46,963 店舗(昨年44,520店舗): +5.5%
12月
46,905 店舗(昨年44,397店舗): +5.6%
11月
46,688 店舗(昨年44,244店舗): +5.5%
10月
46,224 店舗(昨年44,038店舗): +5.0%
9月
46,186 店舗(昨年43,915店舗): +5.2%

客数:
2013年2月
全 店:1,089,579千人(昨年 1,087,697千人):+ 0.2%
既存店:1,006,417千人(昨年 1,052,519千人): -1.9%
1月
全 店:1,148,394千人(昨年 1,112,233千人):+ 3.3%
既存店:1,058,461千人(昨年 1,078,605千人): -4.4%
12月
全 店:1,241,453千人(昨年 1,210,735千人):+ 2.5%
既存店:1,146,711千人(昨年 1,165,602千人): -1.6%
11月
全 店:1,231,123千人(昨年 1,202,847千人): +2.4%
既存店:1,136,416千人(昨年 1,161,855千人): -2.2%
10月
全 店:1,290,203千人(昨年 1,253,415千人): +2.9%
既存店:1,198,447千人(昨年 1,208,943千人): -0.9%
9月
全 店:1,298,774千人(昨年 1,226,943千人): +5.9%
既存店:1,177,272千人(昨年 1,188,288千人): -0.9%

客単価:
2013年2月
全 店:614.5円(昨年 621.1円): -1.1%
既存店:604.2円(昨年 606.5円): -0.4%
1月
全 店:625.2円(昨年 620.2円): +0.8%
既存店:617.3円(昨年 611.3円): +1.0%
12月
全 店:640.8円(昨年 637.1円): +0.6%
既存店:632.1円(昨年 634.8円): -0.4%
11月
全 店:598.8円(昨年 600.7円): -0.3%
既存店:590.8円(昨年 592.8円): -0.3%
10月
全 店:594.8円(昨年 597.9円): -0.5%
既存店:583.5円(昨年 590.7円): -1.2%
9月
全 店:585.0円(昨年 601.0円): -2.7%
既存店:588.9円(昨年 593.2円): -0.7%

部門売上高:
2013年2月
日配食品:構成比34.0%:+1.6%
加工食品:構成比27.1%:+0.3%
非 食 品:構成比33.9%:-2.4%
サービス:構成比 4.9%:-13.0%
合  計:構成比100.0%:-0.9%
1月
日配食品:構成比33.2%:+5.2%
加工食品:構成比27.3%:+3.2%
非 食 品:構成比34.1%:+0.9%
サービス:構成比 5.4%: 26.5%
合  計:構成比100.0%:+4.1%
12月
日配食品:構成比34.1%: +6.6%
加工食品:構成比26.4%:+2.8%
非 食 品:構成比34.0%:-0.3%
サービス:構成比 5.4%: 5.5%
合  計:構成比100.0%:+3.1%
11月
日配食品:構成比33.4%: +5.1%
加工食品:構成比27.6%:+1.4%
非 食 品:構成比34.4%:+0.2%
サービス:構成比 4.6%: -1.8%
合  計:構成比100.0%:+2.0%
10月
日配食品:構成比34.4%: +3.7%
加工食品:構成比27.9%:+7.4%
非 食 品:構成比33.8%:+2.0%
サービス:構成比 3.9%: -4.3%
合  計:構成比100.0%:+2.4%
9月
日配食品:構成比34.4%: +5.8%
加工食品:構成比27.9%:+4.0%
非 食 品:構成比33.8%:+0.2%
サービス:構成比 3.9%: -2.2%
合  計:構成比100.0%:+3.0%

参考:
日配食品
米飯類(寿司、弁当、おにぎり等)、パン、 調理パン、惣菜、漬物、野菜、青果、水物(豆腐等)、調理麺、卵、加工肉(ハム、ウインナー、ベーコン等)、牛乳、乳飲料、乳製品(バター、チーズ等)、練物(ちくわ、かまぼこ等)、生菓子(ケーキなどの和洋菓子)、サラダ、デザート類(プリン、ゼリー、ヨーグルト等)等
加工食品
菓子類(生菓子を除く)、ソフトドリンク(乳飲料を除く)、アルコール飲料(日本酒、ウイスキー、ワイン等)、調味料(味噌、しょう油、うま味調味料、ソース等)、嗜好品(コーヒー、お茶等)、食塩、砂糖、食用油、米穀、乾物、各種の缶・瓶詰類、冷凍食品、アイスクリーム、レトルト食品、インスタント食品、焼きのり等
非食品
雑誌、書籍、新聞、衣料品、袋物類、文房具、ブラシ、玩具、雑貨、たばこ、ペットフード、乾電池、テープ、CD、電球・蛍光灯、電卓、燃料、人形、サングラス、履物、園芸用品、ゲームソフト、花火、洗剤、化粧品、医薬品、医薬部外品栄養ドリンク、陶磁器・ガラス器、金物、紙製品、フィルム、切手、はがき、収入印紙、装身具等サ ー ビ スコピー、ファクシミリ、宅配便、
サ ー ビ ス
コピー、ファクシミリ、宅配便、商品券、ギフト券、乗車券、各種チケット、テレフォンカード、宝くじ、D.P.E、レンタル、航空券、宿泊券、クリーニング等

PI研コメント:
・コンビニの2013年2月度の売上速報が3/21、(社)日本フランチャイズチェーン協会から公表されました。約5万店舗の統計データであり、ほぼ、日本のコンビニを網羅しています。結果は、昨年がうるう年であったため、約3%の影響があり、これまで全体はプラスで推移していましたが、-0.9%のマイナスとなりました。ただ、店舗数は5.7%増と堅調な推移を示しており、今期、空前の出店が控え、今後、全体としてはプラスで推移するものと思われます。客数、客単価ですが、客単価が全体、既存店ともに下がっており、気になるところです。コメントにもあるように、「今月は前半が顕著な高温となったが、中旬以降は寒気の影響を受け低温となった。天候の影響や、タバコ購入者の減少等によりマイナス傾向に推移した。」、天候とたばこがの影響が大きかったといえそうです。非食品の構成比が特に下がっており、たばこの影響は特に大きかったといえます。今後、コンビニ各社、ドリップコーヒーの導入が急速に進みますので、その効果がどう、既存店の客数、客単価に貢献するか、その動向に注目です。ちなみに、昨日、コンビニの元OFCの方の話を聞く機会があり、コンビニのおにぎり、最低気温との相関が極めて高いとのことで、天候はコンビニにとって大きな影響をあたえる要素だそうです。


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March 29, 2013 |

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