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March 06, 2013

伊藤園、2013年4月、第3四半期決算、好調!

伊藤園:2013年4月、第3四半期、増収増益、好調:3/1
・http://www.itoen.co.jp/
・http://www.itoen.co.jp/direct/topics/topics_pdf_download/topics_id=23111&disp=inline

P/L関連:
・売上高 3,072.50億円(9.3)、営業利益 155.56億円(6.1)、経常利益 152.39億円(10.4)、当期純利益 86.98億円(23.7)

・原価 52.80%(昨年52.50%):+0.30、売上総利益 47.20%(昨年47.50%):-0.30
・経費 42.12%(昨年 42.27%):-0.15
・その他営業収入 0.00(昨年 0.00%):0.00
・営業利益 5.08%(昨年 5.23%):-0.15

通期予想:
・売上高 4,010.00億円(8.6)、営業利益 200.00億円(5.8)、経常利益 186.00億円(3.4)、当期純利益 100.00億円(8.1)

B/S関連:
・自己資本比率 48.3%(昨年 47.1%)、現金及び預金360.37億円(総資産比 15.84)
・有利子負債 612.71億円(総資産比 26.94%)

伊藤園のコメント:
・飲料業界におきましても、消費者の節約志向や低価格化など個人消費が長期にわたり低迷し、引き続き厳しい状況となっております。
・国内においては、主力商品である「お~いお茶 緑茶」、「お~いお茶 濃い味」の平成24年5月のリニューアルに続き、「お~いお茶 ほうじ茶」、「お~いお茶 玄米茶」、ホットペット製品を8月、9月にリニューアルいたしました。また、スリムで持ちやすい「320ml小型ペットボトル」、冬季限定商品として抹茶をひとさじ加え、なめらかな口当たりと風味豊かな深い味わいに仕上げた「お~いお茶 抹茶ひとさじ 冬の緑茶」を発売することで幅広いラインアップを取り揃え、積極的に販売強化を図っております。さらに、大分県内での茶産地育成事業の拡張を決定するなど、茶産地育成事業を積極的に推進し、茶系飲料トップブランドである「お~いお茶」のさらなる価値向上と拡販を図ってまいります。
・野菜飲料におきましては、「1日分の野菜」が平成24年1月から11月までの累計で、1,000万ケースを突破し、その後も順調に売上を伸ばしております。また、野菜と果実のミックス飲料である「充実野菜」が平成24年9月で発売から20周年を迎え、今後もお子様からご年配の方まで幅広い飲用層に支持されるよう、“おいしさ”だけでなく、“健康、安心、安全”をお届けしてまいります。
・また、「体脂肪が気になる方」、「悪玉コレステロールが高めの方」向け、2つの健康強調表示許可を得た特定保健用食品の「2つの働き カテキン緑茶」も平成24年9月にパッケージデザインを一新し、売上げも好調に推移しております。
・そのほか、チチヤス㈱との共同開発により誕生したブランド「朝のYoo」も、平成23年11月の発売から累計で200万ケースを突破するなど、順調に売上を伸ばしております。
・さらに、当第2四半期連結累計期間末にネオス㈱を当グループの連結子会社に迎え、自販機事業の強化を図るとともにネオス㈱を通じた製品の積極的販売により売上増加を目指してまいります。
・海外におきましては、ITO EN (North America) INC.において「TEAS’TEA」が順調に売上を伸ばしております。経済成長が著しい東南アジア及び周辺国、地域に対して積極的に事業展開するために当第1四半期連結会計期間にITO EN Asia Pacific Holdings Pte. Ltd.を設立し、当第2四半期連結会計期間にはシンガポールに合弁会社ITO EN Singapore Pte. Ltd.を設立いたしました。また、より一層の中国事業における基盤確立に向けて福建新烏龍飲料有限公司に新工場を設立予定であり、当第3四半期連結会計期間には伊藤園飲料(上海)有限公司を新たに開設いたしました。
・タリーズコーヒージャパン㈱の業績が引き続き好調に推移し、売上高は152億61百万円(前年同期比16.6%増)となり、営業利益は20億82百万円(前年同期比38.0%増)となりました。

伊藤園の株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2593.T

PI研コメント:
・伊藤園、2013年4月期、第3四半期決算が公表されました。結果は原価が上昇し、経費の削減ではカバーできず、営業利益率は減少しましたが、茶系飲料トップブランドである「お~いお茶」をはじめ、飲料の売上高が好調であり、増収増益の好決算となりました。好調な売上高の要因は主力商品のリニューアルとラインアップであり、「飲料業界におきましても、消費者の節約志向や低価格化など個人消費が長期にわたり低迷し、・・」という厳しい経営環境の中でも業績を伸ばす秘訣かと思います。また、関連事業のタリーズコーヒーも好調であり、増収増益です。しかも、売上高16.6%増、営業利益38.0%増ですので、絶好調です。コーヒー、今後、注目、注目の商品であるといえ、伊藤園もどのように戦略展開するか、興味深いところです。


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March 6, 2013 |

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