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March 10, 2013

オイシックス、増収増益、株式公開(IPO)、3/13!

オイシックス、株式公開(IPO)、3/13予定
・2012年3月期、本決算公表!
・http://www.oisix.com/
・http://www.tse.or.jp/listing/new/b7gje60000034v8a-att/3Oisix-1s.pdf

P/L関連:
・売上高 126.09億円(53.58)、営業利益 5.79億円(82.07)、経常利益 5.96億円(75.29)、当期純利益 3.31億円(68.87)

・原価 52.15%(昨年52.88%):-0.73、売上総利益 47.85%(昨年47.12%):+0.73
・経費 43.24%(昨年43.22%):+0.02
・その他営業収入 0.00(昨年 0.00%):0.00
・営業利益 4.61%(昨年 3.90%):+0.71

B/S関連:
・自己資本比率 45.01%(昨年 51.23%)、現金及び預金8.28億円(総資産比 24.34%)
・有利子負債 0.02億円(総資産比 0.07%)
・買掛金8.25億円(総資産比24.25%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:4.52億円(昨年2.41億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△5.29億円(昨年△2.84億円)
  →有形及び無形固定資産の取得による支出:△1.90億円(昨年△0.43億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△0.01億円(昨年0.01億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△0.77億円(昨年△0.44億円)

オイシックスのコメント:
・当社グループは、当社と関係会社である株式会社ごちまるにより構成されています。なお、平成23年11月に株式取得により完全子会社化したウェルネスについては、平成24年4月1日付けで当社に吸収合併したため、子会社はありません。
・当社は、PCやモバイル(スマートフォンを含む携帯電話)からインターネットを通じてお客様より注文を受け、食品(青果物、加工食品)のほか生花・雑貨などを宅配するEC(Electric Commerce)事業を主力としております。また、乳販店等(主として乳販店のほか、酒販店、米穀店等を含む。)を通じて受注し商品を宅配する事業や、主に青果物を取り扱う小型の実店舗2店舗運営し、来店したお客様向けに販売する小売事業等のその他事業も行っております。
・当社においては「消費者からの視点」を最も重視し、「より多くの人が、豊かな食品生活を簡単に送れるようなサービスの提供を行う」ことを自らの企業理念・存在価値としています。この中で「豊かな食生活」を「安全なものを安心して食べ、美味しさに感動し、それを家族や友達と楽しく共有でき、結果健康なからだになる食生活のこと」と定義し、お届けする商品の安全性はもとより、その食味やサービスとしての利便性にも配慮した事業運営を行っております。
・当社は実質的な創業年である平成12年よりインターネットを経由した自社運営のWebサイトでの販売を行っており、実店舗での商品購入に比較して地理的な制約や営業時間等の制約がなく、多種多様な商品から購入商品を選ぶことができ、かつ指定された日時に自宅までお届けするといったECの特徴を活かしたサービスを展開しております。このためEC事業においては、食品の安全性に対する意識が高いことはもとより、在宅時間が相対的に短い都市部在住の働く女性や、小さな子供を持つ家庭の主婦が中心的なお客様となっております。
・当社利用者アンケートによれば、平成24年7月末時点において女性の比率が90.6%、世代別では30代が46.4%、40代が31.6%を占めております。また、首都圏在住のお客様が全体の60.5%となっております。
また定期宅配サービス「おいしっくすくらぶ」会員数は平成21年3月末で34,262人、平成22年3月末で40,655人、平成23年3月末で48,803人、平成24年3月末で75,829人と着実に増加しております。

取扱い商品:
・青果物:野菜・果物
・加工食品等:冷凍・冷蔵・チルド品、日配品、加工食品、飲料、酒類、日用品等
・青果物については、農林水産省「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に適合した「特別栽培農産物」及びこれに準じたもののみを取り扱うものとし、加えて栽培管理記録の徹底、産地視察、残留農薬の検査によるさらなる安全性確保に努めております。
・平成24年3月末現在、取り扱い商品は5,146アイテムとなっております。また当サイトにおける平成24年3月期の商品売上の比率は、青果物は36.9%、加工品等は63.1%となっております。
・当社は、生産農家及び食品メーカー等から商品を仕入れており、特に農産物については、原則として青果市場を経由せずに生産地から直接仕入れております。このため商品の最新情報(新着商品・お勧め商品・価格等)はもとより、生産農家のプロフィールなどの紹介が可能となっております。
・商品の配送に関しては、自社にて運営する物流センターに商品の大半を集約し、同センターから宅配便を利用して一部の離島等を除く全国各地に配送しており、同業各社が配達日時を原則として地域毎に特定の曜日・時間帯限定しているのに対して、当サイトではお届けする曜日・時間帯を幅広く指定することが可能となっております。

オイシックスの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3182.T

PI研コメント:
・オイシックス、株式公開(IPO)が決定しました。これまでベールに包まれていた経営内容も公開、インターネットでの生鮮食品、特に青果物を中心にした事業の経営実態が明らかになったといえます。オイシックスの特徴は「女性の比率が90.6%、世代別では30代が46.4%、40代が31.6%」、「首都圏在住のお客様が全体の60.5%」であり、商品は「青果物は36.9%」にあるといえます。通常の食品スーパー、青果専門店とは顧客層が極端に若い世代の女性、首都圏在住にシフトしているといえます。単純に食品スーパーの青果部門の売上げと比較すると、年商500億円の食品スーパーの青果部門の売上規模となります。店舗数では20店舗から30店舗ですので、中堅食品スーパーの上場に匹敵するといえます。ただ、扱っている青果物はオイシックスの厳しい安全基準をパスしたものですので、この分野だけに限れば、かなりの市場シェア、しかも、首都圏に限れば、さらに高いシェアといえます。イオンのグリーンアイのような独特の青果物といえます。会員数も着実に伸びており、今後、成長著しい分野と思います。株式公開後、その資金をどこに投資するか、その経営判断に注目です。


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March 10, 2013 |

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