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March 21, 2013

東京ドーム、2013年度1月期、本決算、増収増益!

東京ドーム:2013年1月期、本決算、大増収増益:3/14
・http://www.tokyo-dome.co.jp/
・http://www.tokyo-dome.jp/news/pdf/20130314150214-002-421.pdf

P/L関連:䉍ᒰᦼ⚐
・売上高 807.63億円(10.3)、営業利益 96.46億円(83.8)、経常利益 74.10億円(217.2)、当期純利益 39.14億円(979.5)

・原価 80.86%(昨年84.71%):-3.85、売上総利益 19.14%(昨年15.29%):+3.85
・経費 7.19%(昨年8.11%):-0.92
・営業利益 11.95%(昨年 7.18%):+4.77

通期予想:
・売上高 805.00億円(△0.3)、営業利益 90.00億円(△6.7)、経常利益 63.00億円(△15.0)、当期純利益 45.00億円(17.3)

B/S関連:
・自己資本比率 20.4%(昨年17.6%)、現金及び預金 124.96億円(総資産比 4.15%)
・有利子負債 1,812.29億円(総資産比 60.27%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:181.65億円(昨年84.97億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△48.81億円(昨年△84.66億円)
  →有形及び無形固定資産:△45.27億円(昨年△81.65億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△114.46億円(昨年△33.73億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):18.37億円(昨年△33.42億円)

東京ドームのコメント:
・当連結会計年度の主な取り組みといたしましては、最初に、東京ドームシティ(以下、TDC)における開発投資として、平成24年3月、東京ドームシティ アトラクションズに「バイキングゾーン」をリニューアルオープンしました。新設の「スーパーバイキング ソラブネ」をはじめとするアトラクションが、通期稼働となった「パラシュートゾーン」とともに増収に寄与いたしました。
・次に、新市場の開拓として、ビジネスイベント「MICE」への販売強化を図るなかで、旅行代理店への営業が奏功し大型案件を獲得いたしました。今後も、継続利用を視野に入れた営業活動を推進し、TDC各施設の稼働率向上を目指してまいります。
・続いて、グループ施設共通で利用できる「TDポイントプログラム」は、会員数が平成25年1月末現在で75万人を超えました。会員に対する魅力的なポイント付与やメール会員限定特典などの販売施策に加えて、優良顧客の囲い込み策を強化した結果、会員売上も増加いたしました。
・さらに、アライアンス(企業間提携)を推進し、当社にとっては新たなビジネスモデルに挑戦する、ソーシャルゲームの運営に参画しております。平成25年1月には、ゲームから誕生したアイドルユニットがTDCでイベントを開催いたしました。今後も集客力の強化など、既存事業との相乗効果の発揮に期待しております。
・また、震災以降の電力不足に対して、当初は節電とレンタル発電機の導入により対応いたしましたが、平成24年5月に都市ガスを利用する常用の自家用発電機を導入したことにより、イベントなどの開催における電力供給の安定性向上を図るとともに、夏期の節電など、社会的に電力需給対策が求められる状況にも柔軟に対応できるようになっております。
・連結業績といたしましては、前連結会計年度は震災の影響やそれに伴う節電に起因するプロ野球、都市対抗野球およびコンサートの延期やキャンセルといった、不測の事態が発生しましたが、当連結会計年度は予定通りにこれらのイベントが開催されました。加えて、読売ジャイアンツのリーグ優勝によるクライマックスシリーズと日本シリーズの開催、およびコンサートイベントの増加などにより東京ドームが活況を呈し、TDC全体の営業は堅調に推移いたしました。

会社の経営の基本方針:
・株式会社東京ドームは、昭和11年(1936年)に株式会社後楽園スタヂアムとして創立され、日本初のプロ野球専用球場である後楽園球場の運営にとどまらず、多種多彩なイベントの企画や、アイスパレス、遊園地、ボウリングセンターの経営など、都市型レジャーのパイオニアとして歩んでまいりました。昭和63年(1988年)には日本初の屋根付き球場「東京ドーム」をオープンし、平成2年(1990年)には現在の社名に変更いたしました。その後も、平成12年(2000年)に「東京ドームホテル」、平成15年(2003年)に「ラクーア」、そして平成20年(2008年)に多目的ホール、飲食施設、緑のガーデンの3つの機能を備えた「MEETS PORT(ミーツポート)」をオープンするなど、時代とともに変化を続けてまいりました。今後も東京ドームシティを中核事業所と位置づけ、事業価値向上を目指してまいります。 当社グループは、その経営理念である「私たちは、人とひととのふれあいを通して、お客様と『感動』を共有し、豊かな社会の実現に貢献します」を実践すべく、老若男女が楽しめる都市型レジャースタイルの構築と提案を使命とし、今後もレジャーサービス業のリーディングカンパニーであるという誇りを胸に前進してまいります。

東京ドームの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9681.T

PI研コメント:
・東京ドーム、震災を乗り切り、今期、大幅な増収増益達成です。特に、原価が大きく改善されています。「震災以降の電力不足に対して、当初は節電とレンタル発電機の導入により対応いたしましたが、平成24年5月に都市ガスを利用する常用の自家用発電機を導入したことにより、・・」とのことで、電力対応も大きく改善されたとのことです。また、「「TDポイントプログラム」は、会員数が平成25年1月末現在で75万人、・・」とのことですので、この業界も本格的なi D-POS分析の時代に入ったといえ、今後、顧客との絆を深めるマーケティング戦略が本格化するといえます。それにしても、有利子負債約1,800億円、その大半は資産の土地、建物とのバランスですが、これがこの業界の特徴といえます。営業キャッシュフローは劇的に改善し、約180億円となりましたが、それでも約10年分であり、息の長い、ビジネス構造といえます。ところで、ここ最近、「東京ドームホテル」、最上階で食事をする機会がありました。東京の夜景が一覧でき、おすすめです。帰りのタクシー、「幸運の桜にN」(ピンク色の行灯)でした。日交グループ約3,000台に4台しかない貴重なタクシーだそうです。

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March 21, 2013 |

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