« セブン&アイH、2013年2月決算、増収増益! | Main | 顧客へ愛、顧客へ感謝、顧客へ還元! »

April 09, 2013

ヨークベニマル、2013年2月本決算、増収減益!

ヨークベニマル、2013年2月期、本決算、増収減益:4/4
・http://www.yorkbeni.co.jp/
・http://www.7andi.com/index.html
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/kt/pdf/2013_0404kt.pdf

P/L関連:
・売上高 3,580.61億円(4.4)、営業利益 118.54億円(△20.73)、経常利益 140.03億円(△14.11)、当期純利益 77.31億円(540.62)
・原価 76.34%(昨年75.51%):+0.83、売上総利益 23.66%(昨年24.49%):-0.83
・経費 21.96%(昨年21.77%):+0.19
・マーチャンダイジング力 1.70%(2.72%):-1.02
・その他営業収入 1.62%(昨年 1.64%):-0.02
・営業利益 3.32%(昨年 4.36%):-1.04

B/S関連:
・純資産比率 79.22%(昨年77.65%)、現金及び預金 138.84億円(総資産比 8.88%)
・商品及81.84億円(総資産比5.23%)
・有利子負債 2.65億円(総資産比 0.16%)

ヨークベニマルのコメント:
・国内の食品スーパーは、当連結会計年度末時点で株式会社ヨークベニマルが南東北地方を中心に 184 店舗(前期末比8店舗増)、株式会社ヨークマートが首都圏に71店舗(同3店舗増)を運営しております。株式会社ヨークベニマルは震災後の需要の高まりによる反動はあったものの、惣菜を含めた生鮮食品を中心に生活提案型の売り方を継続したことにより、当連結会計年度の既存店売上高伸び率は前年並みとなりました。また、食品分野では「セブンプレミアム」の販売に注力するとともに、お客様の来店頻度を高めることを目的として、生鮮食品における更なる品質と価格の強化に努めました。
・株式会社ヨークベニマルは、地域のニーズに対応した品揃えの強化を継続するとともに、高密度店舗展開の実現に向けて、積極的な出店にも取り組んでまいります。
商品別売上高:
・食品計:2,697.94億円(105.0%、構成比75.3%:荒利率25.4%)
・生鮮食品:1,149.14億円(106.2%、構成比 32.1%)
・加工食品:862.19億円(103.2%、構成比24.1%)
・デイリー食品:686.60億円( 105.3%、構成比19.2%)
・衣料計:176.42億円(101.6%、構成比4.9%:荒利率33.7%)
・住居計:193.83億円(99.5%、構成比5.4%:荒利率27.3%)

ヨークベニマル(セブン&アイH)の株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3382.T

参考:セブン-イレブン・ジャパン:売上高
・合計:3兆5,084.44億円(106.9%:構成比100.0%:荒利率30.0%)
・加工食品:9,262.29億円(106.1 %、構成比26.4 %:荒利率38.2%)
・ファスト・フード:9,402.63億円(110.2%、構成比26.8%:荒利率34.3%)
・日配食品:4,490.80 億円(113.3%、構成比12.8%:荒利率33.1%)
・非食品:1兆1,928.71億円(103.6%、構成比34.0%:荒利率19.1%)

PI研コメント:
・ヨークベニマルが2013年2月期、本決算を4/4、公表しました。セブン&アイHの決算の中での公表ですが、結果は増収減益、売上高は積極的な新店展開で増収となりましたが、利益は、東日本大震災の反動もあり、原価、経費上昇、その他営業収入減とトリプルで利益を圧迫し、△20.73%という厳しい結果となりました。ただ、来期は「高密度店舗展開の実現に向けて、積極的な出店にも取り組んでまいります。」とのことで、成長戦略重視を打ち出す一方、東日本大震災の反動も緩和されることから、好決算が期待できるのではないかと思われます。それにしても、純資産比率 79.22%(昨年77.65%)と、昨年をさらに上回り、盤石な財務状況といえます。東日本大震災があっても財務の悪化がなく、むしろ、強固になっており、これがヨークベニマルの強さの源泉かと思います。来期、どのような成長戦略を打ち出すか、その動向に注目です。
・参考に、セブン-イレブン・ジャパンの売上高、構成比、荒利率を上げましたが、加工食品で約1兆円、ヨークベニマルが862.19億円ですので、いかに巨大かがわかります。その差10倍以上ですので、ヨークベニマル10社分のボリュームとなります。また荒利率も38.2%、ヨークベニマルは25%前後ですので、いかに利益率が高いかがわかります。全体も30.0%と、はかったような荒利率ですので、これがセブン-イレブン・ジャパンの強さのひとつといえます。改めて、コンビニ、すごいビジネスモデルといえます。


New!まぐまぐプレミアム!(有料):客数の科学、連載スタート!
 *客数=ID客数×頻度(ID客数PI値)、客数はフラクタル!
2012年度版、食品スーパー財務3表連環分析、vol1、リリース!
  *食品スーパーの過去3年間のMD力、出店余力、出店意欲がわかる!
  *ドラックストア、財務3表連環分析を追加しました!
週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ! 、資料集
facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」のグループ創設210人リクエスト
facebookに連載小説!「おむつとビールは誰にある? 」をスタート、85人
プライベートセミナー(i D-POS分析)in武術道場、スタート!

April 9, 2013 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ヨークベニマル、2013年2月本決算、増収減益!:

Comments

Post a comment