食品スーパー売上速報、2013年4月度、103.1%!
食品スーパー、売上速報、2013年4月度:PI研、独自集計23社約2,200店舗
2013年度
・4月度:全体103.1%(既存店97.9%)
・3月度:全体105.1%(既存店100.5%)
・2月度:全体101.2%(既存店96.9%)
・1月度:全体101.7%(既存店98.8%)
2012年度
・12月度:全体102.5%(既存店99.7%)
・11月度:全体102.0%(既存店98.8%)
・10月度:全体100.5%(既存店97.5%)
・ 9月度:全体103.7%(既存店100.3%)
・ 8月度:全体102.4%(既存店 99.1%)
・ 7月度:全体100.6%(既存店 97.2%)
・ 6月度:全体101.7%(既存店 98.9%)
・ 5月度:全体102.0%(既存店 99.0%)
2013年:4月度ベスト10
1.マックスバリュ東海(静岡)122.1(既存店97.4)
2.マックスバリュ中部(三重)118.1(既存店93.5)
3.Olympic:フード(東京)109.4(既存店106.9)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.マックスバリュ北海道(北海道)105.9(既存店105.6)
6.マックスバリュ東北(秋田)105.3(既存店101.8)
7.ハローズ(広島)103.4(既存店97.2)
8.ヤオコー(埼玉)102.6(既存店98.8)
9.エコス(東京)102.4(既存店97.7)
10.トーホー(兵庫)101.9(既存店100.5)
2013年度:3月度ベスト10
1.マックスバリュ中部(三重)123.5(既存店100.8)
2.マックスバリュ東海(静岡)121.4(既存店97.3)
3.マックスバリュ九州(福岡)110.4(既存店103.1)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.Olympic:フード (東京)109.0(107.3)
6.ハローズ(広島)108.5(既存店102.2)
7.イズミ(広島)推定108.0(既存店:推定107.0)
8.マックスバリュ北海道(北海道)107.3(既存店107.0)
9.マックスバリュ東北(秋田)105.0(既存店101.2)
10.バロー(岐阜)104.9(既存店98.2)
2月度ベスト10:
1.マックスバリュ九州(福岡)129.2(既存店120.6)
*決算期変更に伴い、日数が加算。
2.マックスバリュ東北(秋田)127.0%(既存店96.2)
*決算期変更に伴い、日数が加算。
3.Olympic:フード (東京)105.8%(既存店106.0)
4.オオゼキ(東京)103.8(既存店99.5)
5.ヤオコー(埼玉)103.5%(既存店98.1)
6.マックスバリュ北海道(北海道)102.3(既存店102.0)
7.マックスバリュ東海(静岡)101.2(既存店95.9)
8.ハローズ(広島)101.1(既存店95.2)
9.イズミ(広島)推定100.1(既存店、推定99.1)
10.バロー(岐阜)99.8(既存店93.4)
1月度ベスト10:
1.ヤオコー(埼玉)107.0(既存店102.3)
2.マックスバリュ北海道(北海道)106.7(既存店106.4)
3.ハローズ(広島)106.1(既存店99.0)
4.マックスバリュ九州(福岡)105.6(既存店98.3)
5.マックスバリュ東海(静岡)104.1(既存店98.5)
6.Olympic:フード(東京)103.8(既存店104.0)
7.バロー(岐阜)103.2(既存店95.9)
8.マックスバリュ西日本(兵庫)103.2(既存店99.4)
9.マックスバリュ東北(秋田)102.5(既存店100.8)
10.マルエツ(東京)101.7(既存店100.0)
既存店:
2013年度
4月度、伸び率ベスト5
1.Olympic:フード(東京)109.4(既存店106.9)
2.マックスバリュ北海道(北海道)105.9(既存店105.6)
3.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
4.マックスバリュ東北(秋田)105.3(既存店101.8)
5.トーホー(兵庫)101.9(既存店100.5)
3月度、伸び率ベスト5
1.Olympic:フード (東京)109.0(既存店107.3)
2.株式会社 イズミ(広島)108.0(既存店107.0)
3.マックスバリュ北海道(北海道)107.3(既存店107.0)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.マックスバリュ九州(福岡)110.4(既存店103.1)
2月度、伸び率ベスト5
1.マックスバリュ九州 (福岡)129.2(既存店120.6)
*決算期変更に伴い、日数が加算。
2.Olympic:フード(東京)105.8(既存店106.0)
3.マックスバリュ北海道(北海道)102.3(既存店102.0)
4.オオゼキ(東京)103.8(既存店99.5)
5.イズミ(広島)100.1(既存店99.1)
1月度、伸び率ベスト5
1.マックスバリュ北海道(北海道)106.7(既存店106.4)
2.Olympic:フード(東京)103.8(既存店104.0)
3.ヤオコー(埼玉)107.0(既存店102.3)
4.ダイイチ(北海道)101.4(既存店101.5)
5.オオゼキ(東京)100.8(既存店101.0)
PI研コメント:
・食品スーパー、売上速報を独自にまとめました。売上速報を公開している企業23社、約2200店舗の集計です。現時点では4月度が最新の数字です。結果は単純平均で全体が103.1%、既存店が97.9%という結果です。全涯はM&A、新店が寄与して昨年を上回りましたが、既存店は厳しい競争の中で、伸び悩んでいるといえます。この4月は昨年度の数字が厳しかった企業が一巡し、比較的堅調な数値となっています。マックスバリュ東海、中部ともに異常値ですが、これは東海がイオンキミサワとの合併、中部がマックスバリュ中京の合併があったためです。また、Olympicは昨年の厳しい数値が一巡したため、今期は一転プラスに転じています。したがって、全体ではオオゼキの全体109.1(既存店104.6)が安定した数値といえます。オオゼキ好調です。また、マックスバリュ北海道も全体105.9(既存店105.6)と好調です。今期は消費税の導入が控えており、前半、いかに底上げをはかっておくかが課題といえ、今後、各社がどのような政策を打ち出すか注目といえます。
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