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June 19, 2013

メガネスーパー、厳しい決算、投資ファンド、再建支援!

ガネスーパー、経営再建、2013年4月期、本決算、減収減益:6/14
・http://www.meganesuper.co.jp/
・http://navigator.eir-parts.net/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=1070595&code=3318&ln=ja&disp=simple

P/L関連:
・売上高 159.69億円(△16.7)、営業利益 △16.07億円、経常利益 △16.54億円、当期純利益 △22.92億円
・原価 33.49%(昨年33.40%):+0.09、売上総利益 66.51%(昨年66.60%):-0.09
・経費 76.56%(昨年73.31%):+3.25
・営業利益 -11.05%(昨年 -6.71%):-4.34

通期予想
・売上高 180.00億円(12.7)、営業利益 9.00億円、経常利益 9.00億円、当期純利益 7.00億円

B/S関連:
・自己資本比率 △18.1%(昨年1.3%)
・現金及び預金 4.91億円(総資産比4.19%)
・商品24.23億円(総資産比20.70%)
・買掛金 9.52億円(総資産比8.13%)
・有利子負債 94.87億円(総資産比 81.07%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:△22.28億円(昨年△19.05億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:1.66億円(昨年4.01億円)
  →有形及び無形固定資産:△1.40億円(昨年△0.24億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:12.87億円(昨年18.48億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):△7.73億円(昨年3.44億円)

メガネスーパーのコメント:
・眼鏡等小売業界におきましても、個人消費は依然として節約志向・選別志向の傾向は根強く、継続的な眼鏡等小売市場規模の低迷や企業間の販売競争の激化などで厳しい経営環境が続いております。
〈店舗〉
・当事業年度において、新生メガネスーパーとして26店舗をリニューアルオープンし、ロゴを含めた外見の判りやすさ・近代化、よりお客様が選びやすく、居心地の良い陳列・内装、気軽さの中に革新性・本格さを感じられる新しいフローの接客など、多岐に亘っての改善を行いました。また、前事業年度より取り組んでおります事業構造改革を更に加速すべく、38店舗の閉鎖を実施いたしました。
・当社では、主に賃借店舗によって眼鏡用品、コンタクトレンズ用品等の小売業を行っております。店舗数は平成25年4月30日現在、341店舗となっております。当社の出店方針の特徴は、「すべて直営店である」という点にあります。
事業等のリスク:
・眼鏡小売市場は、バブル崩壊後の景気低迷に伴う消費の冷え込みに加え、低価格専門店(いわゆる「スリープライスショップ」や「ワンプライスショップ」)の台頭に代表される販売単価の下落もあり、規模が縮小傾向にあります。今後も少子化の進展、コンタクトレンズの普及促進等のマイナス要因が懸念される一方、高齢化の進展による老眼鏡市場の拡大、マルチメディアの普及に伴う近視用眼鏡需要の増加等、市場拡大要因も見込まれます。業界各社にとっては、これらの需要を着実に取り込むためのタイムリーな店舗展開、消費者ニーズを的確に捉えた店舗コンセプト及び商品戦略が、業績拡大のための大きな課題となっております。
・このような環境の中、業界各社による市場シェア拡大のための出店競争は熾烈を極めております。当社は、スクラップアンドビルドによる効率的な出店政策及び顧客ニーズに合った店舗展開により競争に対応していく方針でありますが、今後の市場動向、競合の進展状況によっては、当社の財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
継続企業の前提に関する重要事象等:
・当社は、前事業年度末決算において、前々期末に発生した債務超過を解消いたしましたが、当事業年度におきまして、営業損失1,607百万円、経常損失1,654百万円を計上し、事業構造改革の加速により、当期純損失2,292百万円を計上した結果、2,115百万円の債務超過となっております。当該状況により、当社は、将来にわたって事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他会社の経営に重要な影響を及ぼす事象が存在しております。
・当該状況を解消すべく、当社は、アドバンテッジパートナーズ有限責任事業組合、及び、同組合がサービスを提供するファンドからの経営支援を受け、引き続き事業再生を推し進めております。

大株主による新株予約権の行使方針に関するお知らせ:
・平成 25 年 5 月 20 日に公表いたしました「ライツ・オファリングとしての株主割当て(無償)による上場型新株予約権の発行に関するお知らせ」に関連し、当社上位株主である投資事業有限責任組合アドバンテッジパートナーズⅣ号・適格機関投資家間転売制限付分除外少人数等投資家向け及び AP Cayman Partners Ⅱ,L.P.、Japan Ireland Investment Partners より、当社第 5 回新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)について、各上位株主それぞれが割当てを受けた本新株予約権(※)のうち過半数を行使する意向であることを確認いたしましたので、お知らせいたします。

メガネスーパーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3318.Q

PI研コメント:
・メガネスーパーが2013年4月期の本決算を6/14、公表しました。現在、メガネスーパーは、投資ファンド、アドバンテッジパートナーズの支援を受け、経営再建中ですが、結果は減収減益、厳しい決算となりました。原価、経費ともに、上昇、利益は赤字決算、結果、債務超過となり、「継続企業の前提に関する重要事象等」が発生しています。今後、アドバンテッジパートナーズとどのような経営再建を図ってゆくのか、その動向が気になるところですが、これについては、別途、経営再建を目指した中期経営計画として、その具体策を改めて取り上げたいと思います。

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