食品スーパー、売上速報、2013年5月度、堅調!
食品スーパー、売上速報、2013年5月度:PI研、独自集計23社約2,200店舗
2013年度
・5月度:全体104.1%(既存店99.2%)
・4月度:全体103.1%(既存店97.9%)
・3月度:全体105.1%(既存店100.5%)
・2月度:全体101.2%(既存店96.9%)
・1月度:全体101.7%(既存店98.8%)
2012年度
・12月度:全体102.5%(既存店99.7%)
・11月度:全体102.0%(既存店98.8%)
・10月度:全体100.5%(既存店97.5%)
・ 9月度:全体103.7%(既存店100.3%)
・ 8月度:全体102.4%(既存店 99.1%)
・ 7月度:全体100.6%(既存店 97.2%)
・ 6月度:全体101.7%(既存店 98.9%)
・ 5月度:全体102.0%(既存店 99.0%)
2013年:
5月度ベスト10
1.マックスバリュ東海(静岡) 119.7(既存店96.0)
2.マックスバリュ中部(岐阜) 119.0(既存店 95.0)
3.Olympic:フード(東京)110.9(既存店 108.1)
4.マックスバリュ九州(福岡)110.6(既存店102.4)
5.オオゼキ108.7(東京)(既存店104.2)
6.ヤマザワ107.4(山形)(既存店101.3)
7.ヤオコー105.6(埼玉)(既存店100.5)
8.マックスバリュ北海道(北海道) 105.5(既存店105.2)
9.イズミ 推定105.0(広島)(既存店 103.7推定)
10. ハローズ 103.5(広島)(既存店97.3)
4月度ベスト10
1.マックスバリュ東海(静岡)122.1(既存店97.4)
2.マックスバリュ中部(三重)118.1(既存店93.5)
3.Olympic:フード(東京)109.4(既存店106.9)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.マックスバリュ北海道(北海道)105.9(既存店105.6)
6.マックスバリュ東北(秋田)105.3(既存店101.8)
7.ハローズ(広島)103.4(既存店97.2)
8.ヤオコー(埼玉)102.6(既存店98.8)
9.エコス(東京)102.4(既存店97.7)
10.トーホー(兵庫)101.9(既存店100.5)
3月度ベスト10
1.マックスバリュ中部(三重)123.5(既存店100.8)
2.マックスバリュ東海(静岡)121.4(既存店97.3)
3.マックスバリュ九州(福岡)110.4(既存店103.1)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.Olympic:フード (東京)109.0(107.3)
6.ハローズ(広島)108.5(既存店102.2)
7.イズミ(広島)推定108.0(既存店:推定107.0)
8.マックスバリュ北海道(北海道)107.3(既存店107.0)
9.マックスバリュ東北(秋田)105.0(既存店101.2)
10.バロー(岐阜)104.9(既存店98.2)
既存店:
2013年度
5月度、伸び率ベスト5
1.Olympic:フード(東京)110.9(既存店108.1)
2.マックスバリュ北海道(北海道) 105.5(既存店 105.2)
3.オオゼキ(東京)108.7(既存店104.2)
4.イズミ(広島)105.0(既存店103.7)
5.ダイイチ(北海道)103.2(既存店 103.3)
4月度、伸び率ベスト5
1.Olympic:フード(東京)109.4(既存店106.9)
2.マックスバリュ北海道(北海道)105.9(既存店105.6)
3.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
4.マックスバリュ東北(秋田)105.3(既存店101.8)
5.トーホー(兵庫)101.9(既存店100.5)
3月度、伸び率ベスト5
1.Olympic:フード (東京)109.0(既存店107.3)
2.株式会社 イズミ(広島)108.0(既存店107.0)
3.マックスバリュ北海道(北海道)107.3(既存店107.0)
4.オオゼキ(東京)109.1(既存店104.6)
5.マックスバリュ九州(福岡)110.4(既存店103.1)
PI研コメント:
・食品スーパー、売上速報、2013年5月度です。PI研が独自に集計した食品スーパー23社、約2,200店舗の結果です。全体としては堅調な結果であり、既存店も99.2%となりました。No.1、No.2のマックスバリュ東海、マックスバリュ中部はM&Aによる売上増です。ここ最近、食品スーパーではM&Aが活発であり、今後、全体の数値はめまぐるしく変化するものと思います。また、No.3のOlympicは昨年が厳しい数値で推移したため、その反動で伸び率は高くなっています。一方、既存店ですが、マックスバリュ北海道、オオゼキが好調であり、堅調な伸びといえます。今後、食品スーパー、消費税の引き上げが控えており、既存店の活性化は急務です。各社、どのような活性化策を打ち出すか、注目です。
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