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July 02, 2013

ウェザーニューズ、2013年5月、本決算、増収減益!

ウェザーニューズ、2013年5月期、本決算、増収増益:6/28
・http://www.weathernews.com/
・http://weathernews.com/ja/nc/ir/kessan/tanshin/pdf/130628tanshin.pdf


P/L関連:
・売上高 130.07億円(0.7)、営業利益 26.96億円(△7.1)、経常利益 27.60億円(△1.0)、当期純利益 17.24億円(0.3)
・原価 59.28%(昨年54.68%):+4.60、売上総利益 40.72%(昨年45.32%):-4.60
・経費 19.98%(昨年22.81%):-2.83
・営業利益 20.74%(昨年 22.51%):+1.77

B/S関連:
・自己資本比率 88.00%(昨年83.4%)
・現金及び預金 29.15億円(総資産比29.47%)
・商品 0.10億円(総資産比0.10%)
・買掛金 0.90億円(総資産比0.91%)
・有利子負債 0.93億円(総資産比 0.94%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:20.85億円(昨年24.16億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△6.05億円(昨年△7.06億円)
  →有形及び無形固定資産:△2.71億円(昨年△4.68億円)
  →無形固定資産の取得による支出:△3.14億円(昨年△2.31億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△6.64億円(昨年△6.96億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):8.94億円(昨年10.07億円)

ウェザーニューズのコメント:
・気象市場は、全世界で6,000億円以上の市場規模はあると認識しています。世界各地で発生している大規模な気象災害や気候変動への関心の高まり、世界中で個人がコンテンツを交信できるネット社会の進展により、今後も気象コンテンツ市場はグローバルに成長し続けると考えています。
・当社では、「70億人の情報交信台」という夢のもと、創業以来、第1成長期(1986年6月から1995年5月)は、「事業の成長性」、第 2成長期(1995年 6月から 2004年 5月)は、「ビジネスモデルの多様性」、第3成長期(2004年6月から2012年5月)は、「経営の健全性」をテーマとし、事業活動を行ってきました。当期は、「革新性」をテーマに掲げ、本格的なグローバル展開を目指す第4成長期の1年目として、下記項目に取り組んできました。
<1> 市場面-重点事業への注力
・BtoB市場:交通気象:
・航海気象:OSRサービスのコンテナ船、自動車船、ばら積み船、タンカー各市場への展開 航空・道路・鉄道気象:国内サービスの強化とアジア市場のマーケティング
・当社サービスの原点である海運会社向け航海気象において、安全性とともに燃費が向上し、高い運航効率を実現する新サービスOSR(Optimum Ship Routeing)をアジア、欧州のコンテナ船、自動車船、ばら積み船、加えてアメリカのタンカーに向けて展開しています。
・BtoS市場:ウェザーリポーターネットワークのグローバル展開
・<2> 無常識な気象インフラ、テクノロジーの開発・展開
・独自超小型衛星(WNISAT1)による北極海海氷の観測
・TSUNAMIレーダー
・強風レーダー
・気象リスクに対して関心が高まる中、スマートフォン向けアプリケーションの「ウェザーニュース タッチ」は、iPhone、Android合わせて1,000万ダウンロードを超え、サポーターの裾野を広げています。7月には、有料メニューの充実とサポーター参加型の”みんなで創る天気予報”を更に具現化するために「ウェザーニュース タッチ」の大幅なバージョンアップを行いました。このバージョンアップにより、リポーター数が10倍以上になり、情報の質が大きく変わりました。
次期の見通し:
従来型携帯電話からスマートフォンへの移行に伴う日本のエコシステムの変化により、モバイル・インターネットは、新しい局面に入りました。今後は、アプリケーションラインナップの強化と、世界での市場が拡大するスマートフォンに対応したグローバル対応アプリやAPI(Application ProgramInterface)の開発・提供を通して裾野を広げ、有料会員数の拡大を目指します。
目標とする経営指標:
・当社では、成長市場である気象コンテンツ市場においてトールゲート型ビジネスモデル(継続的コンテンツサービス)のもと売上成長=企業成長となり、利益の確保が実現することから、中期的に売上成長を経営指標として重視しています。特に重点事業は前年比10%以上の成長を目標としています。

ウェザーニューズの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4825.T

PI研コメント:
・ウェザーニューズが6/28、2013年5月期、本決算を公表しました。結果は増収減益、やや厳しい決算です。経営目標の「トールゲート型ビジネスモデル(継続的コンテンツサービス)のもと売上成長=企業成長となり、利益の確保が実現する、・・」と売上高110%を目指していますが、結果は0.7%ですので、成長率に陰りが見られ、これが利益にも影響したといえます。特に、「モバイル・インターネットは、新しい局面に入りました。今後は、アプリケーションラインナップの強化と、世界での市場が拡大するスマートフォンに対応したグローバル対応アプリ、・・」とのコメントにあるように、スマホ対応が大きな課題となっているといえ、ここが、「モバイル・インターネット今期37.41億円( △4.7)、・・」と伸び悩んだことが要因といえます。これを踏まえ、今後、110%の成長戦略をめざし、ウェザーニューズがどのようなモバイル戦略を打ち出すか注目です。

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July 2, 2013 |

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