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July 11, 2013

セブン&アイH、2014年2月、第1四半期、好調!

セブン&アイH、2014年2月期、第1四半期決算、増収増益、7/4!
・http://www.7andi.com/index.html
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/
localhost/_res/ir/library/kt/pdf/2013_0704kt.pdf

P/L関連:
・売上高 1兆3,649.39億円(13.1%)、営業利益 736.92億円(9.5%)、経常利益 736.81億円(10.1%)、当期純利益 374.33億円(14.9%)
・原価 79.30%(昨年77.49%):+1.81、売上総利益 20.70%(昨年22.51%):-1.81
・経費 33.58%(昨年35.55%):-1.97
・マーチャンダイジング力:-12.88%(昨年-13.04%):-0.16
・その他営業収入:19.34%(昨年19.72%):-0.38
・営業利益 6.46%(昨年 6.68%):-0.22

B/S関連:
・自己資本比率 41.7%(昨年44.4%)
・現金及び預金 8,077.18億円(総資産比17.39%)
・商品 1,672.11億円(総資産比3.60%)
・買掛金 3,821.55億円(総資産比8.23%)
・有利子負債 1兆91.15億円(総資産比21.73%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:2,089.32億円(昨年1,604.91億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△810.12億円(昨年△578.25億円)
  →有形固定資産の取得による支出:△844.30億円(昨年△523.33億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:849.50億円(昨年△1.35億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):2,169.73億円 (昨年1,057.35億円)

セブン&アイHのコメント:
・営業収益は、主にコンビニエンスストア事業と金融関連事業が増収となり、1兆3,649億39百万円(前年同期比13.1%増)となりました。
・営業利益は、コンビニエンスストア事業と金融関連事業を中心に増益となり、736 億 92 百万円(同 9.5%増)、経常利益は 736 億 81 百万円(同 10.1%増)、四半期純利益は、374 億 33 百万円(同 14.9%増)となりました。当第 1 四半期における営業利益、経常利益、四半期純利益はともに過去最高の数値を達成いたしました。
また、グループのプライベートブランド商品「セブンプレミアム」においては、お客様の求める品質や価値を追求するため、ワンランク上の「セブンゴールド」の開発および販売にも注力いたしました。この結果、当第1四半期における売上は 1,500億円となり、年間計画6,500億円に対して好調に推移いたしました。
・上質なセルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFÉ(セブンカフェ)」の導入を当第1四半期末で約9,800店舗にまで拡大し、当初売上計画を上回る販売数を達成いたしました。
・国内の食品スーパーにおきましては、平成25年5月末時点で株式会社ヨークベニマルが南東北地方を中心に 184店舗、株式会社ヨークマートが首都圏に 73店舗(同2店舗増)を運営しております。ヨークベニマルでは差別化商品として惣菜を強化するため、子会社の株式会社ライフフーズにおいて新工場を平成25年3月より稼動し、様々な生活シーンに応じたメニュー提案を推進いたしました。当第1四半期における既存店売上高伸び率は、主に生鮮相場安の影響などにより若干の前年割れとなりました。

セブン&アイHの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3382.T

PI研コメント:
・セブン&アイHが2014年2月期、第1四半期決算を7/4公表しました。結果は増収増益の好決算です。「主にコンビニエンスストア事業と金融関連事業、・・」が好調の要因です。特に、コンビニエンスは、「質なセルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFÉ(セブンカフェ)」の導入を当第1四半期末で約9,800店舗にまで拡大し、当初売上計画を上回る販売数を達成、・・」とのことで、ポストたばこの来店頻度を引き上げるドリップコーヒーが絶好調とのことです。小売業において、いかに、来店頻度、すなわち、F(頻度)が重要かが改めて実証されたといえます。それにしても、原価79.30%、結果、売上総利益20.70%と、金融、コンビニ事業(フランチャイズ)が柱になったことにより、小売業の財務構造とは異質なものとなりつつあります。その他営業収入も19.34%、桁違いです。もはやセブン&アイH、小売業ではなく、新たな業態と定義した方がよさそうです。

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