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July 31, 2013

大黒流通チェーン、スーパーたじまをM&A!

「大黒屋」、スーパーたじま買収 PB拡充し生鮮品導入
・日本経済新聞:7/27
・http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2INK01_Q3A720C1000000/
・東京都内を中心にディスカウントストア「大黒屋」を展開する大黒流通チェーン(東京・荒川)は31日付で食品スーパーのエネルギースーパーたじま(東京・葛飾)を買収する。買収金額は約10億円。年間売上高は単純合算で300億円規模となる。原材料高や来春の消費増税で先行きの環境悪化が予想されるなか、規模拡大で生き残りを目指す。

大黒流通チェーン:
・http://www.daikoku-cc.co.jp/index.html
・8月1日付で株式会社エネルギースーパーたじまと経営統合いたします。

エネルギースーパーたじま:
・http://www.es-tajima.jp/

参考:マミーマート:平成 23 年 3 月 28 日
・http://mami-mart.com/
・子会社の異動(株式譲渡)ならびに業績予想の修正に関するお知らせ
当社連結子会社である株式会社ギガ物産(以下、ギガ物産)は、低価格商品に強みを持つ食品スーパーとして業容拡大を続けてまいりましたが、ギガ物産における低価格商品の開発や販売体制において、当社で共有すべきノウハウの蓄積はその役割をほぼ果たし、その低価格商品の開発力、販売ノウハウはディスカウント業態で生かすことが、更なる発展・成長のためには必要であるとの認識を持っておりました。この度、ディスカウント業界で成長著しい株式会社大黒流通チェーンより、ギガ物産を系列化することにより事業の拡大を図りたい旨の申し出があったため、合わせて株主の皆様にとってより一層の企業価値向上に寄与するものと判断し、株式を譲渡することといたしました。
平成22年9期の経営成績及び財政状態:
・純資産:23百万円、総資産:953百万円
・売上高:7,914百万円、当期純利益:△13百万円

PI研のコメント:
・首都圏でも食品スーパー業界のM&Aが動き始めたといえます。ディスカウント業態を首都圏で展開する大黒流通チェーンが食品スーパー、エネルギースーパーたじまを約10億円でM&Aです。大黒流通チェーンは一昨年、マミーマートよりギガ物産を譲り受けており、今回のたじま買収で食品スーパー業界へ本格進出となります。営業規模も約300億円となり、今後、首都圏で生鮮食品を含めた本格的なディスカウント業態を展開してゆくものと思われます。もともとは約4,500アイテム(標準売り場面積50坪)のディスカウントストアですが、ギガマートを買収し、2倍(約200億円)、今回たじまを買収し、3倍(約300億円)と、この数年で倍々に売上げを加算しており、急成長です。今後、さらにM&Aで成長を目指すのか、本格的なディスカント業態のフォーマットづくりに入るのか、次の大黒流通チェーンの動向に注目です。

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July 31, 2013 |

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