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August 27, 2013

日本取引所グループ、ミリ秒への挑戦、成果は?

日本取引所グループ、2014年3月期、第1四半期決算、アローヘッドは?
・http://www.jpx.co.jp/index.html
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1078999

P/L関連:
・売上高 360.99億円、営業利益 179.43億円、経常利益 186.55億円、当期純利益 112.09億円
・営業収益の内訳:
・取引参加料金 173.17億円、上場関係収入 25.17億円、情報関係収入 40.86億円、証券決済関係収入 64.30億円、その他 57.47億円
・営業費用の内訳:
・人件費 36.01億円、システム維持・運営費 28.47億円、減価償却費 35.37億円、システム開発原価 38.30億円、その他 43.38億円

B/S関連:
・自己資本比率 9.7%(昨年 13.8%)
・現金及び預金 1,303.21億円(総資産比6.94%)
・売買・取引証拠金特定資産13,012.34億円(総資産比69.39%)
・有利子負債 1,039.69億円(総資産比5.54%)
・預り売買・取引証拠金13,012.34億円(総資産比69.39%)

日本取引所グループのコメント:
・当社は、平成25年1月1日付で株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所との経営統合により、株式会社日本取引所グループとして発足しており、前第1四半期連結累計期間は当社としての四半期連結財務諸表を作成していないため前期業績との比較は記載しておりません。
取引参加料金:
・取引参加料金は、取引参加者の取引資格に応じた「基本料」、現物の売買代金及びデリバティブの取引高等に応じた「取引料」、注文件数に応じた「アクセス料」、利用する売買システム施設の種類に応じた「売買システム施設利用料」等から構成されます。
参考:
・arrowheadとは
・http://www.tse.or.jp/rules/stock/arrowhead/info.html
・arrowheadのリニューアルについて:
・http://www.tse.or.jp/news/20/b7gje6000003cii3-att/arrowhead_renewal.pdf
・世界最高水準!次世代株式売買システム「arrowhead」を稼働
・http://pr.fujitsu.com/jp/news/2010/01/4.html

日本取引所グループの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8697.T

ミリ秒への挑戦:産経ニュース2012.8.6
・ミリ秒の戦い…東証に勝算はあるのか ライバルは速さ10倍
・http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120806/biz12080609360002-n3.htm
・東京証券取引所が7月から株式売買システム「アローヘッド」の処理能力を従来の2倍に引き上げ、注文を受けてから売買が成立するまでの時間を1000分の1秒以下に高速化した。巨額の資金を運用する機関投資家を中心に、国内外でコンピューターによる自動発注の利用が増え、相場の値動きに合わせて資金を瞬時に決済したいというニーズが高まっているためだ。
・ただ、世界の主要取引所では東証を上回る超高速システムの稼働が相次いでおり、アローヘッドは見劣りしつつある。来年1月の大阪証券取引所との経営統合後の取引システム戦略が注目される中、東証に巻き返しの勝算はあるのか。

日本経済新聞社:2013/8/19
・株式だけでは勝てない 取引所大競争(ルポ迫真)
・http://www.nikkei.com/article/DGXNZO58693960Q3A820C1SHA000/?dg=1
「これから始まる国際競争に備えた第一歩にすぎないことを、決して忘れないでほしい」 世界との競争を前に斉藤CEOの危機感は強い 画像の拡大世界との競争を前に斉藤CEOの危機感は強い 7月16日夕、東京・日本橋兜町の東京証券取引所ビル15階の大会議室。日本取引所グループ最高経営責任者(CEO)の斉藤惇(73)は、200人余りの幹部社員を前にこう話した。

WIRED:2011.7.11
・ウォール・ストリート、暴走するアルゴリズム
・「市場は機械のものになってしまった。人間はただ、そのなかで取引をしているにすぎない」。人智を超えたスピードと処理能力でウォール・ストリートを司るコンピューターシステムが暴走するとき、ヒトは金融市場の崩壊を防ぐことができるのか?

PI研のコメント:
・ iD付POS分析とは全く逆、対極の世界がここにあります。iD付POS分析は永遠の世界を追求してゆきますが、この株式売買の世界は瞬間の世界を追求しています。日本取引所グループのarrowhead、1,000分の1秒以下への挑戦がはじまっていますが、それでも世界はさらに速いとのことで、この速さでも勝てないとのことです。営業費用を見ると、人件費費を大きく超えるシステム関係費であり、株式=人ではなく、=システムが鮮明です。株価の取引がここまで来ているとは驚きです。もちろん、この速さで人間が対応できるはずはなく、アルゴリズム、ロボットが対応しています。しかも、その流れは加速しているとのことで、日本でも対応できない老舗の証券会社の廃業があいついでいるとのことです。すごい時代になったといえます。ビックデータはまさに、この両極を追いかける世界であり、大量かつ多様のデータ、さらに、即時性、リアルタイムが加わります。この証券業界の動き、今後、食品スーパーでも検討せざるをえないのではないかと思います。時代はPOSからi D付POS分析の時代へと大きく流れ始めていますが、同時に、リアルタイム性が加わる、まさにビックデータの時代に入ったといえます。


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August 27, 2013 |

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