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October 30, 2013

KDDI、スマホシフト、2014年3月中間、好調!

KDDI、2013年3月、第2四半期決算、大幅増収増益、10/28!
・http://www.kddi.com/index.html
・http://www.kddi.com/corporate/ir/library/result/pdf/kddi_2014_ic.pdf

P/L関連:
・売上高 2兆0537.80億円(18.0%)、営業利益 3,476.13億円(50.3%)、経常利益 3,520.81億円(55.1%)、当期純利益 1,630.07億円(104.4%)
・電気通信事業営業損益:
・経費 69.53%(昨年 75.72%):-6.19
・電気通信事業営業利益 30.47%(昨年 24.28%):+6.19

B/S関連:
・自己資本比率 55.4%(昨年 55.1%)
・現金及び預金 1,569.59億円(総資産比3.38%)
・買掛金 1,065.86億円(総資産比2.29%)
・有利子負債 8,590.40億円(総資産比 18.53%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:3,973.88億円(昨年2,109.83億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△2,243.50億円(昨年△2,186.08億円)
  →固定資産の取得による支出億円:△1,816.05億円(昨年△1,462.53億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△1,148.78億円(昨年 △420.36億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):604.13億円 (昨年△491.56億円)

KDDIのコメント:
・日本の情報通信市場においては、従来型の携帯端末からスマートフォンやタブレット端末といった「スマートデバイス」へのシフトが急速に進んでおります。さらに通信ネットワークはLTE(Long Term Evolution)による高速化が進み、インターネットやデジタルコンテンツが様々な端末や場所で、快適にご利用いただける環境が整いつつあります。
・当社は、モバイルと固定の両方のネットワークを併せ持つ強みを生かした「3M戦略(マルチネットワーク、マルチデバイス、マルチユース)」を事業戦略の中核に据え、その本格展開に取り組み、収益の最大化を図っております。当連結会計年度は、本格的な成長に向けた新たなステージの初年度として、「3M戦略の推進および深化」と「グローバル戦略」を推進しております。
・昨年の3M戦略第1弾「スマートパスポート構想」では、オープンインターネットの世界をシンプルかつシームレスに、安心してお使いいただける世界を提供してまいりました。 そして、本年5月には、3M戦略第2弾「スマートリレーションズ構想」を発表いたしました。「スマートリレーションズ構想」とは、スマートフォンとリアルな生活のつながりを強化し、日常をよりシンプルに驚きのあるものに変えていくサービスイノベーション構想です。今後もスマートフォンを "持つ" から "使いこなす" ための様々な提案を行ってまいります。
au通信ARPU:
・当第2四半期のau通信ARPUは、前年同期から60円減少の4,180円となり、第1四半期の130円減少(前年同期比)より減少幅が縮小しております。今期は第4四半期において、au通信ARPUが前年同期比で反転することを目標としており、順調に推移しております。
・音声ARPUは、前年同期から110円減少の1,920円となりました。主な減少要因は低料金プランへの移行に伴う基本料収入の減少、アクセスチャージの値下げ影響によるものです。
・データARPUは、前年同期から390円増加の3,180円となりました。主な増加要因はデータARPUの高いスマートフォンの契約が引き続き増加したことによるものです。
・割引適用額は、前年同期から340円拡大の920円となりました。主な要因はスマートフォンの販売拡大に伴う毎月割の浸透によるものです。
au解約率:
・当第2四半期の解約率は0.67%と、引き続き業界随一の低水準を維持しています。

KDDIの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9433.T

PI研コメント:
・携帯電話、KDDI、好調な決算です。10/28、KDDIが2014年3月期の中間決算を公表しました。結果は大幅な増収増益、好決算です。市場環境は激変、「従来型の携帯端末からスマートフォンやタブレット端末といった「スマートデバイス」へのシフトが急速に進んでおります。」とのことで、スマホシフトの波に乗った結果といえます。携帯電話会社の評価指標、KPIはARPUと解約率ですが、これはiD付POS分析ではID金額PI値とID客数であり、まさに、iD付POS分析を実践し、KPIとして活用しているといえます。今回の決算も「データARPUは、前年同期から390円増加の3,180円」と大きく伸び、その要因は「主な増加要因はデータARPUの高いスマートフォンの契約が引き続き増加、・・」とのことで、スマホはARPUを伸ばす戦略商品といえるわけです。しかも、「解約率は0.67%と、引き続き業界随一の低水準を維持、・・」とのことで、解約率も低いとのことで、売上高=ID客数×ID金額PI値=契約者数×ARPUですので、売上高、すなわち、キャッシュに直結するといえます。KDDI、後半、どこまで好業績を維持できるか、スマホシフトの動向に注目です。

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