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November 26, 2013

イーエムシステムズ(調剤)、2014年中間、増収増益!

イーエムシステムズ(調剤)、2014年3月、第2四半期決算、増収増益、11/7!
・http://www.emsystems.co.jp/index.html
・http://www.emsystems.co.jp/image/info/ir/irnews/2013/20131107.pdf

P/L関連:
・営業収益 49.48億円(0.2)、営業利益 6.16億円(54.0)、経常利益 9.29億円(37.2)、当期純利益 5.80億円(40.1)
・原価 45.04%(昨年 48.75%):-3.71、売上総利益 54.96%(昨年 51.25%):+3.71
・経費 42.48%(昨年 43.12%):-0.64
・営業利益 +12.48%(昨年 +8.13%):+4.35

B/S関連:
・自己資本比率 47.6%(昨年 45.6%)
・現金及び預金 17.75億円(総資産比 10.76%)
・商品及び製品 1.51億円(総資産比 0.91%)
・買掛金 5.69億円(総資産比 3.44%)
・有利子負債 49.15億円(総資産比29.79%)・

イーエムシステムズのコメント:
・当社の主要販売先であります調剤薬局を取り巻く環境といたしましても、景気の持ち直しの動きは見られるものの、設備投資意欲の回復には至っておらず、平成26年4月に消費税の増税が控えていることから、引き続き厳しい状況が続いております。
・このような状況のもとで、当社グループは、変革し続ける医療業界におきましてIT技術を駆使したソリューションを通し、医療サービスの向上を引き続き支援、リードしてまいりました。
・調剤薬局向けシステム事業及びその関連事業:
・調剤薬局向けシステム事業及びその関連事業につきましては、引き続き平成24年5月14日に公表いたしました中期経営計画の実現に向けて、調剤薬局向けシステム「Recepty NEXT」、医事会計システム「MRNクラークスタイル」及び電子カルテシステム「MRN カルテスタイル」の拡販に注力いたしました。
・調剤薬局向けシステムにおきましては、引き続き大手調剤薬局チェーンを中心に積極的な新規出店を行っており、新規開局案件が非常に好調に推移いたしました。自社リプレース、他社リプレース案件においても、第1四半期に案件発掘に注力したことから状況は回復してきており、第2四半期は第1四半期の販売件数を大幅に上回りました。医事会計システム及び電子カルテシステムにおきましては、当初見込んでおりました販売件数を下回ったものの、第1四半期や前年同期と比較すると販売件数は大幅に増加しており、着実に営業体制は整ってきております。また、サプライ販売におきましても、引き続き売上が好調に推移いたしました。
・一方、利益面におきましては、医科システムの販売状況を鑑み医科専任インストラクターの中途採用計画の一部を下期以降に見送ったことなどによる人件費の未消化が発生したことや、定期的なお客様訪問により機器等の故障を未然に防ぐ活動を強化したことでアフターサービス費並びに製品保証引当金が減少したこと、南京BPOの業務範囲拡大などによる継続的なコストダウンの取り組みなどにより、販売費及び一般管理費が期初の計画を下回りました。
・新大阪ブリックビルにおきましては、テナント事務所は約99.3%の入居率、クリニックモールには4クリニックが入居しており、ビル資産の有効活用におきましても、市況の動きに合わせて慎重に検討しております。
・また、政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)が公表した「新たな情報通信技術戦略」における医療分野の計画の一つである「『どこでもMY病院』構想の実現」におきましては、今後の医療業界の発展へ貢献すべく処方箋情報の電子化に伴うEHR及びPHR関する研究開発や実証事業に継続して参加しております。国立感染症研究所感染症情報センターとの共同研究である「感染症流行探知サービス」におきましては、利用薬局は引き続き順調に増加しており、開通待ちのお客様を含めて全国で約9,800件となっております。

イーエムシステムズの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4820.T

PI研コメント:
・調剤の経営支援会社、最大手のEMシステムズが11/7、2014年3月、中間決算を公表しました。結果は増収増益、特に利益が大幅な増益となりました。原価、経費、ともに大きく改善し、ダブルで利益を押し上げたことが要因です。EMシステムは業界に先駆けて、従量課金でのシステム支援体制を整え、小規模の調剤(300枚/月の処方箋)にも対応できることが強みであり、全国5万件と言われる調剤薬局へ向けての支援をしています。これまでの業界は5年リースを前提として、システムを売切る手法がメインでしたが、このような従量課金制度をとったことにより、調剤薬局としてはB/SからP/Lへとシステムの位置づけが変わり、小規模でも無理なく高度なシステムの導入が可能となり、これがEMシステムズの業績を押し上げてきたといえます。今後、調剤から医療分野へも参入がはじまっており、EMシステムズの動向に注目です。

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