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January 16, 2014

イズミ、2014年2月、第3四半期、増収増益、好決算!

イズミ、2014年2月、第3四半期決算、増収増益、1/7
・http://www.izumi.co.jp/corp/index.html
・http://www.izumi.co.jp/corp/ir/pdf/2014/2602_3q.pdf

P/L関連:
・営業収益 4,047.88 億円( 4.3%)、営業利益 203.08 億円(6.2%)、経常利益 197.39億円(7.3%)、当期純利益119.07億円(7.4%)
・原価 78.72%(昨年 78.66%):+0.06、売上総利益 21.28%(昨年 21.34%):-0.06
・経費 21.00%(昨年 21.18%):-0.18
・マーチャンダイジング力0.28%(昨年0.16%):+0.12
・その他営業収入4.99%(昨年5.02%):-0.03
・営業利益 5.27%(昨年 5.18%):+0.09

B/S関連:
・自己資本比率 28.4%(昨年 30.4%)
・現金及び預金 81.96億円(総資産比 1.98%)
・商品及び製品 266.34億円(総資産比 6.44%)
・買掛金 425.50億円(総資産比 10.29%)
・有利子負債 1,672.91億円(総資産比 40.46%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:318.35億円(昨年 155.66億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△209.48億円(昨年△192.65億円)
  →有形固定資産の取得による支出 △212.29億円(昨年△176.56億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△92.48億円(昨年 45.75億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):16.38億円 (昨年 8.77億円)

イズミのコメント:
・当社グループにおいては、過去最高益を更新した前期に引き続き当期においても一段の成長を実現するべく、“お客様のために尽くす”を実行方針として、お客様のご満足をいかにして実現していくかを模索してまいりました。特に、商品・サービスの品質や価格、提供方法について、従来の手法に囚われることなく、お客様の視点に立った見直しを推し進めました。
・店舗面では、将来の出店候補地の取得に努めると同時に、小商圏型店舗「ゆめマート」を中心に7店舗を新設し、地域シェアの拡大を図りました。また、11月にグループの新たな司令塔と位置付ける新本社が完成し、11月25日に新本社での営業を開始しています。
・当社グループの中核事業である小売事業では、引き続き“いいものを安く”をスローガンに掲げ、付加価値の高い商品を競争力ある価格で提供しました。また、週単位で販売動向の仮説を立て重点販売商品を投入し続けていく取り組みを推し進め、売場の鮮度感を高めつつ販売増加に結びつけました。さらに、テナント部門では、有力テナントへの入れ替えを促進し、既存店舗の競争力を向上させました。また、地域シェアの拡大を図るため積極的に出店し、小商圏型店舗「ゆめマート」を中心に7店舗を新設しました。
・小売周辺事業では、一部の業務において他セグメントとのグループ間取引の条件を見直した一方、引き続きショッピング時のクレジット利用推進や電子マネー「ゆめか」の利用拡大を推し進めました。特に、電子マネー「ゆめか」は、会員数が急速に増加しており(前期末116万人、当第3四半期末327万人)、取扱手数料収入の増加だけでなく、当社グループ全体の集客力向上に貢献しました。

イズミの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8273.T

PI研コメント:
・イズミが1/7、2014年2月期、第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、好決算となり、株価も上昇基調、投資家も買いと判断しています。今期は「地域シェアの拡大を図るため積極的に出店し、小商圏型店舗「ゆめマート」を中心に7店舗を新設、・・」とのことで、小商圏がキーワードとなっており、これらが寄与し、増収を確保したといえます。一方、利益の方ですが、原価は若干上昇しましたが、それを大きく上回る経費の改善が寄与し、増益となりました。ただ、商品売買から得られる利益、マーチャンダイジング力は0.28%であり、イズミはGMSタイプの小売業ですので、利益の大本は、不動産収入、物流収入等のその他営業収入4.99%にあり、これがイズミ全体の利益を支えています。また、今期はカード会員数も大きく増加、「前期末116万人、当第3四半期末327万人」と約3倍に伸ばしています。今後、セブン&アイHのnanacoとの連携も決まり、どうこのカードを通じたさらなる業績アップをはかってゆくか、そのゆくへに注目です。

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