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January 18, 2014

セブン&アイH、第3四半期、増収増益、過去最高!

セブン&アイH、2014年2月、第3四半期決算、増収増益、1/7
・http://www.7andi.com/index.html
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/kt/pdf/2014_0107kt.pdf
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/kh/pdf/2014_0107kh.pdf
http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/ks/pdf/2014_0107ks.pdf

P/L関連:
・営業収益 4兆1,865.98億円(13.8%)、営業利益 2,491.43億円( 15.1%)、経常利益 2,489.69億円(15.1%)、当期純利益 1,280.15億円( 32.0%)
・原価 79.05%(昨年 77.51%):+1.54、売上総利益 20.95%(昨年 22.49%):-1.54
・経費 34.32%(昨年 36.20%):+1.88
・マーチャンダイジング力-13.37%(昨年-13.71%):+0.34
・その他営業収入20.55%(昨年20.83%):-0.28
・営業利益:7.18%(昨年 7.12%):+0.06

B/S関連:
・自己資本比率 42.4%(昨年 44.4%)
・現金及び預金 7,810.21億円(総資産比 16.42%)
・商品及び製品 1,874.10億円(総資産比 3.94%)
・買掛金 4,045.26億円(総資産比8.50%)
・有利子負債 9,868.99億円(総資産比 20.75%)

CF関連:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:3,544.19億円(昨年 3,139.27億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△2,330.23億円(昨年△2,059.26億円)
  →有形固定資産の取得による支出 △2,262.45億円(昨年△1,836.22億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△155.73億円(昨年 △352.35億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):1,113.30億円 (昨年 732.62億円)

セブン&アイHのコメント:
・営業収益は、主にコンビニエンスストア事業と金融関連事業が牽引し、4兆1,865億98百万円(前年同期比13.8%増)と二桁の増収となりました。
・営業利益は、コンビニエンスストア事業と金融関連事業を中心に増益となり、2,491億43百万円(同15.1%増)、・経常利益は2,489億69百万円(同15.1%増)、四半期純利益は1,280億15百万円(同32.0%増)となりました。当第3四半期連結累計期間における営業利益、経常利益、四半期純利益はともに過去最高の数値を達成いたしました。
・なお、当第 3 四半期連結累計期間における円安による押し上げ影響は、営業収益におきまして約 2,669 億円、営業利益におきまして約55億円となりました。
・なお、株式会社セブン-イレブン・ジャパンと7-Eleven,Inc.におけるチェーン全店売上を含めた「グループ売上」・は、 7 兆1,816 億47 百万円(同13.6%増)となりました。
・また、グループのプライベートブランド商品「セブンプレミアム」におきましては、お客様の求める品質や価値を追求するため、全商品のリニューアルを推進しております。さらに、専門店、繁盛店と同等以上の品質を追求した「セブンゴールド」の開発および販売にも注力し、「金の食パン」は、発売5ヶ月で販売個数2,000万個を突破するなど、お客様から高いご支持をいただきました。これらの結果、当第 3 四半期連結累計期間における「セブンプレミアム」の売上は 4,970 億円となり、年間計画 6,500 億円に対して好調に推移いたしました。
・さらに、大きく変化しているお客様の購買行動に対応するべく、当社は今年度下期より、グループにおけるリアル店舗とネットをシームレスに連携させながらお客様にアプローチしていくオムニチャネル戦略に向けた取り組みを開始いたしました。

セブン&アイHの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3382.T

PI研コメント:
・セブン&アイHが1/7、2014年2月、第3四半期決算を公表しました。結果は大幅増収、大幅増益、過去最高の数値です。株価も急騰、投資家も好評価、買いと判断しているようです。セブン&アイH自身も、「主にコンビニエンスストア事業と金融関連事業が牽引し、・・」と、特に、この2つの事業が全体を押し上げたといえます。ただ、営業利益を見ると、原価は大きく上昇、これを経費削減で補っており、やや厳しい収益構造といえます。セブン&アイHは小売業態というよりも、その他営業収益に大きく依存する新業態ともいえ、その他営業収入20.55%、これは売上総利益 20.95%にほぼ匹敵、すごい利益構造です。これも、コンビニ、金融が柱となり、セブン&アイHの収益構造を大きくかえつつあるからといえます。今期、この好決算をいかし、消費増税直前の本決算、どのような数値となるか、注目です。

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