ID-POS協働研究フォーラム、3周年記念特別セミナー!
ID-POS協働研究フォーラム3周年記念特別セミナー
・http://www.dfonline.jp/articles/-/9699
・商品から顧客への視点変換!成果につながるID-POSデータ活用法
~ ID-POSの店頭実証実験でわかったノウハウを全面公開! ~
・小売業の多くがID-POSデータの取得環境を整え、急速にその注目度が高まっています。しかしながら、ID-POSデータ分析そのものが目的となり、売場で成果を上げるという本来の目的が見失われがちな状況があります。本セミナーではID-POSデータを活用する上で必要な意識、業務、組織の改革の考え方、国内外での活用事例のご紹介します。分析ツールやデータ提供にとどまるサービスが多い中、本セミナーではよりすぐった事例をもとにID-POSデータ活用の真髄とその効果を確認いただきます。
・開催日時:2014年3月7日(金)13:30~16:40(受付開始13:00)
・会場:ダイヤモンド社石山記念ホール9F会議室
・参加定員:80名
・参加費:無料(事前登録制)
セッションスケジュール
1.データを活用できる企業が生き残る:13:30~14:00
・株式会社ダイヤモンド・フリードマン社
・チェーンストアエイジ 編集長 千田直哉 氏
2.コープみらいID-POSデータ活用成果と今後の展望:14:00~14:40
・生活協同組合連合会コープネット事業連合
・店舗事業本部店舗供給促進企画
・供給促進企画担当山本宏明氏
3.CRMからCFM(Customer Frequency Management)へ!:14:40~15:20
~ID-POS分析の決め手はF(頻度:Frequency)にあり~
・有限会社PI研究所
・代表取締役社長鈴木聖一氏
4.中部薬品のID-POSデータ活用:15:30~16:00
・バローグループ中部薬品株式会社
・システム部部長古川哲也氏
5.売場の成果につなげるID-POSデータの活用方法:16:00~16:40
・株式会社スマーツジャパン
・営業本部カスタマーソリューション担当執行役員栗本裕一氏
参加費無料(事前登録制)
・お申し込み方法 下記URLよりお申込み下さい。
・https://f.msgs.jp/webapp/form/16451_tiy_54/index.do
・お申込み多数の場合には抽選とさせていただきます。あらかじめご了承下さい。
PI研コメント:
・iD付POSデータはビックデータの中でも最大のビックデータです。このビックデータを活用する時代が本格化しつつあります。この3年目を迎えるフォーラムの中でも、初年度と比べ小売業もメーカー、卸も2年度目、そして、この3年度目と、その活用方法が広く、深くなっています。すでに、この2年間でメーカー、卸、各社から50近い実証実験がなされ、様々な知見が得られています。特に、ここ最近は検証方法が劇的に変わり、これまでの商品が売れた、売れないから、顧客の動向をもとに、新たな顧客を産み出す実証実験だったのか、それとも、既存の顧客を育てる実証実験であったのかと、顧客を視点にした検証へと変わりつつあります。それにともない仮説の構築方法も変わりつつあり、これまでの商品視点のみの仮説から、顧客視点が入った仮説へと、変化しつつあります。今回のセミナーでは、3年目というフォーラムの節目を迎え、改めて、この2年間の研究成果を発表すると同時に、次の3年目を迎えるにあたっての、iD付POS分析の深化、そのゆくへを占ってみたいと思います。
新連載!まぐまぐプレミアム!(有料):ケーススタディ:ダンハンビー(dumhumby)
*~WE'RE A CUSTOMER SCIENCE COMPANY~
2013年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、vol1、リリース!
*食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社のP/L、CF、BSを連環分析!
週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ! 、資料集
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