マクロミル、日本最大規模の拡大推計POS開示開始!
拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」をスタート:4/1
・市場規模の把握と売上構造の要因分解が可能
・http://www.macromill.com/company/release/20140401mmi/index.html
・株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:杉本哲哉、以下「マクロミル」)は、本日4月1日より、拡大推計POS(Point of sale system、販売時点情報管理)データサービス「MACROMILL MARKET INDEX」を開始したことをお知らせいたします。
特長1:国内最大級の集計店舗数:
・総合スーパー(GMS)、スーパーマーケット業態において、日本最大規模の1,200店※の小売店パネルを構築。過去データは2011年1月より保持しています。※2014年3月時点。今後さらに拡大を予定しています。
特長2:外部データとの連動(※オプション):
・気温等の2次データとの連動分析、小売業の売上の多くを占める「生鮮POS データ」との連動分析を行うことで、新たなマーケティングインサイトの発見につなげることが可能となります。
・特長3:圧倒的なコストメリット:
他社と比較して圧倒的に安価な販売価格を実現。原材料の高騰、円高、2014年4月からの増税、TPP等、企業の収支構造の改善が求められる場面において、幅広くサポートいたします。
集計指標:
・市場規模:調査対象・集計対象店舗における販売データを拡大推計し算出
・シェア、前年比、販売店率、加重販売率、平均単価、販売店あたり金額・数量など
PI研のコメント:
・マクロミルが満を持して、日本最大規模のPOSデータ開示サービス、「拡大推計POSデータサービス「MACROMILL MARKET INDEX」」を開始しました。POS開示ビジネスは、流通システム開発センターがRDS(流通データベースサービス)を展開しており、そのデータをもとに、日経、流通経済研究所、マーチャンダイジングオン、KSP-SPなどが、独自のデータも加え、提供しています。さらに、ニールセンから引き継いだ事業を加え、インテージも独自に提供していますが、今回は1200店舗ですので、これだけの規模での展開は日本ではじめてといえます。また、このPOSデータから、「市場規模を調査対象・集計対象店舗における販売データを拡大推計し算出」のは、この規模では珍しいといえます。ただ、当初予想されていたiD付POS分析は、まだここでは取り上げておらず、通常のPOS分析のみでの分析に留まっています。今後、マクロミルが規模と拡大推計でどこまで各社のシェアを奪うことができるのか、その動向に注目です。
お知らせ:
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