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May 16, 2014

ミクシー、2014年本決算、第4四半期黒字転換!

ミクシー、2014年3月本決算、減収減益、5/14!
・https://mixi.jp/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1151499

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:3.21億円(昨年 28.36億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:9.76億円(3.04%:昨年△9.46億円)
  →投資有価証券の取得による支出:△6.33億円(昨年△2.01億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:62.03億円(昨年△1.37億円)
  →株式の発行による収入:65.01億円(昨年0.0億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):76.18億円(昨年17.76億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:264.92億円
・自己資本比率: 84.5%(昨年 80.8%)
・現金及び預金: 178.18億円(総資産比 67.25%)
・有利子負債: 0.00億円(総資産対比 0.00%)
・資本金:70.34億円(総資産比 26.55%)

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:121.55億円(△3.8%)、営業利益:4.80億円(△81.3%)、経常利益:2.63億円(△90.0%)、当期純利益:△2.27億円
  →FY2013/4Q:売上高:57.98億円(構成比47.70%)、当期純損益 13.45億円
・原価:27.94%(昨年 28.78):-0.84、売上総利益:72.06%(昨年 71.22%):+0.84
・経費:68.10%(昨年 50.83%):+17.27
・営業利益:3.96%(昨年 20.39%):-16.43

ミクシーのコメント:
・インターネット関連業界におきましては、株式会社MM総研の調査によると、平成26年3月末のフィーチャーフォンは前年度末より867万件減少、スマートフォンは1,376万件増加となり、合わせた端末契約数は1億2,202万件となりました。また、スマートフォン契約数は5,734万件で、端末契約数の47.0%(前年度より9.7ポイント増)となっており、今後もスマートフォン契約数は拡大するものと予測されます。
・ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」におきましては、「つながりをつくる」というサービス価値の最大化に向けた取組みを推進しております。スマートフォンデバイスの普及に対応するため、主要機能のスマートフォンアプリの提供を開始しております。また、コミュニティ・ニュースの情報の一部をインターネット検索の対象にすることにより、同じ趣味・関心を持つ人同士を「mixi」でつなげ、サービスの活性化を図ってまいりました。
・加えて、新しい取組みとして平成25年10月に提供を開始したスマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」は、簡単な操作で誰でも楽しめること、一緒にいる友人と協力する仕組み(マルチプレイ)が特長であり、利用者が順調に増加してまいりました。更なる利用者の拡大を図るため平成26年3月よりTVCMを開始した結果、3月17日に利用者400万人、4月27日に600万人を突破いたしました。
・収益面では、「モンスターストライク」の利用者増加に伴い、売上高が順調に成長していることもあり、課金売上高が大幅に増加しております。一方、広告売上においては、デバイス環境の変化等の影響から広告売上高が減少しておりますが、アドネットワーク広告の運用強化により、下げ止まりつつあります。
・次期の見通し:
・「モンスターストライク」は、平成25年10月に提供を開始し、簡単な操作で誰でも楽しめること、一緒にいる友人と協力する仕組み(マルチプレイ)を特長として、利用者が順調に増加してまいりました。更なる利用者の拡大を図るため平成26年3月よりTVCMを開始した結果、3月17日に利用者400万人、4月27日に600万人を突破しております。次期(平成27年3月期)におきましても、サービスの機能追加・改善等を進めるとともに、TVCM等のプロモーションを引続き実施し、利用者の拡大を目指してまいります。加えて、海外展開も積極的に実施していく方針であります。「mixi」では、コミュニティ・ニュース等の情報の一部をインターネットへ開放したことで、同じ趣味・関心を持つ人同士のつながりを促進し、サービスの活性化を図るとともに、事業構造の最適化や、広告販売方法の変更等により、利益率の向上を目指してまいります。
・売上高は、「モンスターストライク」を中心とした課金売上の増加を見込むとともに、当期(平成26年3月期)より開始しました結婚支援事業の通期業績への寄与によって、400億円を見込んでおります。コストに関しては、「モンスターストライク」の広告宣伝費及び売上増による決済手数料の増加等により、営業利益は100億円と見込んでおります。

ミクシーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2121.T

PI研のコメント:
・ミクシーが5/14、2014年3月期の本決算を公表しました。結果は減収減益と厳しい決算ですが、ただ、四半期ごとに見ると、第4四半期は売上高57.98億円(構成比47.70%)、当期純損益 13.45億円と、黒字転換、大幅な増収増益であり、急激に業績が向上しています。その要因は平成25年10月に提供を開始したスマホゲームのモンスターストライクの課金であり、現在600万人がダウンロードしていることによります。その勢いはあのパズドラをしのぐ様相を呈しており、今後、モンスターストライクがミクシーの業績を大きく押し上げると思われます。実際、「当期(平成26年3月期)より開始しました結婚支援事業の通期業績への寄与によって、400億円を見込んでおります。」とのことです。それにしても、モンスターストライク、パズドラの再来といえ、如何に、スマホシフトが企業そのものを劇的に変革してしまうのかということを示してしおり、まさにモンスターといえます。ミクシー、「株式の発行による収入:65.01億円(昨年0.0億円)、・・」と今期資金調達を自己資本でしており、結果、自己資本比率は 84.5%と昨年 の80.8%を超え、極限の数値といえます。財務は安定し、現金及び預金も178.18億円ですので、財務余力は十分ですので、さらに成長が期待できるといえます。モンスターストライク、どこまで伸びるのか、その動向に注目です。

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