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May 01, 2014

コーセー、2014年3月、本決算、増収大幅増益、好調!

コーセー、2014年3月本決算、増収増益、4/28!
・http://www.kose.co.jp/jp/ja/
・http://www.kose.co.jp/jp/ja/ir/library/earnings/pdf/2013.pdf
・http://www.kose.co.jp/jp/ja/ir/library/earnings/pdf/20140428_exp.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:174.13億円(昨年 87.06億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:80.16億円(昨年△78.99億円)
  →投資その他の資産の増減額(△は増加) :38.86億円(昨年△58.58億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△63.05億円(昨年 △44.59億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):206.34億円 (昨年 △19.68億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・自己資本比率 67.0%(昨年 64.8%)
・現金及び預金 507.98億円(総資産比 27.27%)
・商品及び製品 99.41億円(総資産比 5.33%)
・有利子負債 13.85億円(総資産対比 0.74%)
・買掛金 108.79億円(総資産比 5.84%)

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益 1,900.49億円(11.3%)、営業利益 189.34億円(59.6%)、経常利益 215.01億円(49.1%)、当期純利益 111.32 億円(65.6%)
・原価 24.55%(昨年 24.66):-0.11、売上総利益 75.45%(昨年 75.34%):+.011
・経費 65.48%(昨年 68.38%):-2.90
・営業利益:9.97%(昨年 6.96%):+3.01

コーセーのコメント:
・当社グループは、「基幹ブランド事業の収益性拡大」、「成長ドライバーへの注力」、「経営基盤の強化」の3つを基本方針に掲げ、全社一丸となって新たな成長軌道に乗せる「攻めの改革」を推進してまいりました。
・当期における当社グループの業績につきましては、年初より国内では好調な販売が続き、市場の成長率よりも高い伸びで推移した結果、売上高は前年同期比11.3%増の190,049百万円(為替の影響を除くと8.8%増)となり、中間期に上方修正した通期計画を上回り、過去最高となりました。なお、連結売上高に占める海外売上の割合は12.8%となりました。
・利益につきましては、積極的なマーケティング投資による増収効果、及び原価低減や管理費等の抑制により、営業利益は18,934百万円(前年同期比59.6%増)となりました。また、経常利益は21,501百万円(同49.1%増)、当期純利益は11,132百万円(同65.6%増)となり、いずれも過去最高を達成しました。
・化粧品事業につきましては、国内では、一年を通じて好調だった「雪肌精」や「アスタブラン」など、プレステージ領域のスキンケアブランドが大幅に伸長したほか、高級化粧品を扱う(株)アルビオンの各ブランド及び美白新製品を投入した「コスメデコルテ」の売上が拡大しました。海外においては、収益性の改善に向けた構造改革を推進するとともに、ネット通販や免税店など新たな販路の開拓に取り組みました。
・中期的見通し:
・当社グループは、経営環境の変化に柔軟に対応し、より迅速な意思決定を行うため、毎年、直前事業年度の業績等を踏まえて次年度以降3ヵ年の中期経営計画(経営目標数値)の見直し策定を行っております。上記の施策展開を通じ、平成29年3月期において、売上高208,000百万円、営業利益率10.0%以上、総資産事業利益率(ROA)10.0%以上を目指してまいります。

コーセーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4922.T

PI研のコメント:
・コーセーが4/28、2014年3月期、本決算を公表しました。3月期決算ですので、消費増税の影響、駆け込み需要も寄与したといえ、大幅な増収増益となりました。特に、利益は経費比率が大きく改善、昨対59.6%増と、大きく増加しました。コーセー自身も「利益につきましては、積極的なマーケティング投資による増収効果、及び原価低減や管理費等の抑制により、・・」とコメントしており、経費削減効果が大きかったといえます。結果、キャッシュフローも営業活動によるキャッシュフローが174.13億円と、昨年 87.06億円と比べ倍増しており、力強くキャッシュを産み出しています。今期は「一年を通じて好調だった「雪肌精」や「アスタブラン」など、プレステージ領域のスキンケアブランドが大幅に伸長した、・・」とのことで、コーセーの主要ブランドの好調さも光ったといえます。この好調さを受けて、平成29年3月期の中期経営計画の目標、「売上高208,000百万円、営業利益率10.0%以上、総資産事業利益率(ROA)10.0%以上」が見えてきたといえ、来期、どこまでこの目標に近づけるか、その動向に注目です。

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