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May 30, 2014

アインファーマシーズ、2014年4月本決算、増収増益!

アインファーマシーズ、2014年4月本決算、増収増益、5/27!
・http://www.ainj.co.jp/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1155936

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:146.62億円(昨年102.03億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△77.49億円(52.85%:昨年△85.03億円)
  →有形固定資産の取得による支出:△34.60億円(昨年△32.66億円)
  →連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出:△24.10億円(昨年△29.23億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△66.17億円(昨年8.03億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):2.95億円(昨年25.04億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,013.82億円
・自己資本比率: 41.5%(昨年 40.0%)
・現金及び預金: 188.46億円(総資産比 18.58%)
・商品: 95.78億円(総資産比 9.44%)
・有利子負債: 124.91億円(総資産対比 12.32%)
・買掛金: 280.02億円(総資産比 27.62%)
・ポイント引当金:3.32億円(売上対比0.19%)

P/L関連:キャッシュの創出:
売上高:1,702.25億円(10.1%)、営業利益:101.13億円(4.3%:営業利益率5.94%)
経常利益:105.87億円(2.9%)、当期純利益:52.59億円(3.6%)
原価:84.87%(昨年 84.18%):+0.69、売上総利益:15.13%(昨年 15.82%):-0.69
経費:9.18%(昨年 9.53%):-0.35
営業利益:5.95%(昨年 6.29%):-0.34

アインファーマシーズのコメント:
・当社グループは、調剤薬局の新規出店及びM&A、医療モールの総合開発、都市型ドラッグストア事業を推進し、事業規模の拡大を図るとともに、既存店舗の活性化による収益改善に取り組んでまいりました。
・医薬事業:
・平成26年4月の調剤報酬改定は、薬学管理の充実及び在宅調剤の推進等のため、薬局機能に応じた報酬体系の見直しがなされるとともに、ジェネリック医薬品の一層の使用拡大を求める内容となっております。
・当社グループでは、かねてより、かかる改定に備え、それぞれの薬局が、調剤薬局業務の全工程について、自ら検証・再構築する「考える薬局プロジェクト」を展開し、業務効率の改善、患者サービスの拡充とともに、グループとして調剤薬局が求められる役割を果たすべく、在宅調剤を中心とした地域医療との連携、ジェネリック医薬品の使用促進を進めております。
・営業開発においては、門前型及び医療モール型を中心とした調剤薬局の新規出店及びM&Aを活用し、事業規模の拡大を推進しております。医療モール開発では、超高層複合ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区:地上60階 地下5階)における国内最大級のクリニックフロアの開発に関与し、本年4月に同ビル内に医療モール型調剤薬局となる「あべのハルカス店」を開局いたしました。
・当連結会計年度の出店は、M&Aによる13社の子会社化を含め62店舗の出店と6店舗の閉店により当社グループ調剤薬局総数は616店舗となりました。
・物販事業:
・「アインズ&トルペ」は、ドラッグ&コスメティックの専門性に特化したオリジナリティの高いストアコンセプトにより、都市部の特に集客力の高いエリアでの展開を行っており、関連商品を中心とするMDの強化を継続し、販売力及び粗利益率の強化を図っております。
・また、販売促進においては、アインズポイントクラブ会員に向けたメール配信のほか、LINE(ライン)、Twitter(ツイッター)等のコミュニケーションアプリの活用等、顧客層に応じた多様な手法により情報発信を行い、顧客の拡大を図っております。
・当連結会計年度の出店状況は、アインズ&トルペの形態により、三宮サンキタ通店(神戸市中央区)、あべのsolaha店(大阪市阿倍野区)及びNU(ヌー)茶屋町店(同北区)を新規出店し、京阪神圏におけるドミナントを進めるとともに、郊外型店舗を中心に5店舗を閉店し、ドラッグストア店舗総数は59店舗となりました。

アインファーマシーズの株価
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9627.T

PI研のコメント:
・アインファーマシーズが5/27、2014年4月度の本決算を公表しました。結果は増収増益、好決算となりました。今期は「M&Aによる13社の子会社化を含め62店舗の出店、・・」に加え、「あべのハルカス店」を開局するなど、積極的な成長戦略を打ち出し、売上高は2桁増と好調に推移しました。一方、利益の方は原価が上昇、これを経費の削減でカバーできず、率では減少、好調な売上高に支えられての高での増益となりました。一方、財務の方ですが、自己資本比率は 昨年の40.0%から41.5%へ、若干改善しましたが、有利子負債、買掛金等が圧迫しており、やや厳しい状況といえます。キャッシュフローでは、営業キャッシュフローを投資と財務にバランスよく配分しており、積極的な成長戦略を打ち出す一方、財務の改善にもキャッシュを当てています。来期も「次期につきましては、医薬事業においては、引き続き門前型及び医療モール型調剤薬局の新規開発、M&Aを積極活用し、また、物販事業においても都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」の継続的出店により事業規模の拡大を図ります。」とのことですので、引き続き、高成長が続くものと思われます。アインファーマシー、どのような成長戦略を打ち出すのか、その動向に注目です。

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May 30, 2014 |

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