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August 15, 2014

ユーグレナ(ミドリムシ)、急成長、第3四半期決算!

ユーグレナ、2014年9月、第3四半期、減収増益、8/13!
・http://www.euglena.jp/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1175855
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1149924

参考:中間決算時:CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:3.91億円(昨年1.98億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:0.39億円(9.97%:昨年0.19億円)
  →投資有価証券の取得による支出:△0.84億円(昨年△0.31億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:77.02億円(昨年8.96億円)
  →株式の発行による収入:77.12億円(昨年8.96億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):30.27億円(昨年8.57億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:109.43億円
・自己資本比率:94.8%(昨年 78.2%)
・現金及び預金:63.97億円(総資産比58.45%)
・商品:2.40億円(総資産比2.19%)
・買掛金:1.30億円(総資産比1.18%)
・有利子負債:2.24億円(総資産対比 2.04%)

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:21.84億円(56.4%)、営業利益: 0.85億円(14.0%:売上高利益率3.89%)
・経常利益:1.21億円(△18.2%)、当期純利益:0.69億円(△83.2%)
・原価:38.55%(昨年 45.37%):-6.82、売上総利益:61.45%(昨年 54.63%):+6.82
・経費:57.51%(昨年 49.25%):-8.26
・営業利益:3.94%(昨年 5.38%):-1.44

ユーグレナのコメント:
・当グループの主力事業であるヘルスケア業界は、高齢社会の進展とともに、中高年齢層を中心とした健康維持・増進・美容・アンチエイジング、エイジングケアへの高い意識を背景に、特に通信販売を中心に市場規模を拡大しております。一方、参入企業の増加や低価格化により企業間の競争は激しさを増しております。
・このような事業環境のもと、当社グループでは、当社グループ独自の食品、化粧品素材である「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」の知名度の向上に努め、ヘルスケア製品の販売を積極的に推進するとともに、「ユーグレナ」を利用したバイオフィルムなどの化成品、バイオ燃料の開発、低コスト化へ向けた「ユーグレナ」自体の改良技術に関する研究開発活動を継続しました。
・ヘルスケア事業:
・ヘルスケア事業の食品分野においては、前連結会計年度から継続して、高利益率の自社製品販売の強化を主目的とし、自社ECサイト及び自社ブランドの「ユーグレナ・ファーム」の知名度の向上のための広告宣伝活動及び自社製品の販売体制の強化に努めております。海外市場進出に向けた取組みとして、中国において「ユーグレナ」の新食品原料登録を取得、イスラムのハラール認証機関より「ユーグレナ」「クロレラ」のハラール認証を取得しました。また、栄養問題の解決のためのユーグレナ入り食品を普及させる目的でバングラディッシュに事務所を開設し、活動を開始しております。
・ヘルスケア事業の化粧品分野においては、自社の化粧品ブランド「B.C.A.D.」を立ち上げ、販売を開始しております。
・エネルギー・環境事業:
・エネルギー・環境事業においては、バイオジェット燃料開発を中心に研究開発活動を継続しており、文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構が実施する「戦略的創造研究推進事業」から1件、経済産業省所管の独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が実施する「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業から1件、経済産業省が実施する「戦略的基盤技術高度化支援事業」から1件、計3件の委託事業に係る研究開発を行っております。
・当第3四半期連結累計期間において、研究人員の増加と研究設備の拡大に伴い、横浜市鶴見区に研究所を移転しました。また、ユーグレナ由来の次世代バイオディーゼル燃料の実用化に向けて、いすゞ自動車株式会社と協働研究契約を締結するとともに、当社が開発した世界初の微細藻類ユーグレナから作られたバイオディーゼル「DeuSEL」を使用したいすゞ自動車の藤沢工場シャトルバスの定期運行を開始しました。

ミドリムシ食品:
・『ミドリムシを当たり前に』-ナショナルブランドとの共同商品開発:
・「ユーグレナ&ヨーグルト」全国コンビニ、量販店「デニーズ」 ミドリムシ入りハンバーグ御膳
・UHA味覚糖株式会社との共同開発商品「ユーグレナのど飴」「e-maのど飴容器ユーグレナ&シークヮーサー」「シゲキックス グミガーム ユーグレナ&シークヮーサー」
・イトーヨーカ堂と「ミドリムシカラダに委員会」プロジェクトを発足:
・全国のイトーヨーカドー165店舗で4月15日(火)に販売スタート、第一弾商品は食品メーカー8社と共同開発
・カゴメ(野菜飲料)
・ロッテ(ガム)
・カルビー(野菜スナック)
・ブルボン(クラッカー、クッキー)
・永谷園(即席味噌汁)
・岩塚製菓(米菓)
・理研ビタミン(わかめスープ)
・モントワール(たまごボーロ

ユーグレナの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2931.T

PI研のコメント:
・ミドリムシのユーグレナが8/13、2014年9月期の第3四半期決算を公表しました。結果は利益はまだこれからといえますが、売上高は56.4%増と急成長の決算となりました。ユーグレナは現在、事業を大きく2つに分けて進めており、ひとつは化粧品、食品等のヘルスケア事業、そして、もうひとつはジェット燃料、ディーゼル燃料等のエネルギー・環境事業です。この4月からはミドリムシ食品がイトーヨーカ堂で登場しており、カゴメ、ロッテ、カルビー等が商品開発したものを販売しています。また、「ユーグレナ&ヨーグルト」はコンビニでも販売しており、今後、ミドリムシ食品が続々と登場すると思われます。現在の売上高は約20億円ですが、ここ最近増資を繰り返し、資金は豊富です。この第3四半期決算時も現金及び預金が63.97億円(総資産比58.45%)と、総資産比もさることながら、年商を上回っており、今後、この資金が様々な研究開発に充てられ、食品だけでなく、エネルギーの開発にもつながってゆくといえます。ミドリムシ、今後、どのような食品に転嫁するのか、コンビニ、食品スーパーの店頭に注目です。

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