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August 28, 2014

アインファーマシーズ、第1四半期、原価、経費増!

アインファーマシーズ、2015年4月、第1四半期、増収減益、8/25!
・http://www.ainj.co.jp/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1177442

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,004.92億円
・自己資本比率:42.4%(昨年 41.5%)
・現金及び預金:184.19億円(総資産比18.32%)
・商品:102.47億円(総資産比10.19%)
・買掛金:305.94億円(総資産比30.44%)
・有利子負債:103.70億円(総資産対比 10.31%)

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:433.54億円(5.2%)、営業利益:17.07億円(△28.4%:売上高利益率3.93%)
・経常利益:18.25億円(△26.6%)、当期純利益:10.04億円(△33.8%)
・原価:86.28%(昨年 84.84%):+1.44、売上総利益:13.72%(昨年 15.16%):+1.44
・経費:9.77%(昨年 9.37%):+0.40
・営業利益:3.95%(昨年 5.79%):+1.840.63

アインファーマシーズのコメント:
・当社グループは、調剤薬局の新規出店及びM&Aによる事業拡大をはじめ、医療モールの総合開発、都市型ドラッグストア事業を推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
医薬事業:
・調剤薬局部門の既存店売上高は、処方日数の長期化に伴う処方箋1枚当たりの売上高の上昇により、引き続き増収傾向で推移しております。
・平成26年4月の調剤報酬改定は、薬学管理の充実及び在宅調剤の推進等のため、薬局機能に対応した新たな報酬体系に見直され、既存店における処方箋1枚当たりの平均技術料は減少いたしました。また、消費税率の引上げに伴う仕入コストの実質増の影響も加わり、調剤薬局事業の収益性は低下しております。
・当社グループでは、引き続き、新規出店及びM&Aを継続し、事業規模の拡大によるスケールメリットの活用、薬局単位の業務改善による収益の確保とともに、グループとして調剤薬局が求められる役割を果たすべく、患者サービスの拡充、在宅調剤を中心とした地域医療との連携、ジェネリック医薬品の使用促進を進めております。
・物販事業:
・ドラッグストア事業は、同業間による同質化競争、業種間を超えた統合・再編による競合に加え、医薬品のインターネット販売規制に関する環境変化等厳しい市場環境が続いております。また、消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動減等もあり、既存店売上高は前期を下回る結果となりました。
・当社では、このような環境において、都市型ドラッグストア「アインズ&トルペ」を都市部の特に集客力の高いエリアへの出店を継続するとともに、既存店舗の活性化に向けた取り組みを進めております。
・「アインズ&トルペ」では、ドラッグ&コスメティックの専門性に特化したストアコンセプトにより、商圏・立地に対応したMDを強化するとともに、販売促進においては、アインズポイントクラブ会員に向けたメール配信のほか、LINE等のコミュニケーションアプリの活用等、顧客層に応じた多様な手法により情報発信を行い、顧客の拡大を図っております。
・本年7月には、札幌市大通地区のSTV中央ビル(札幌市中央区:地上8階 地下2階)の一括賃借を目的とした仮契約を締結いたしました。同ビルにつきましては、アインズ&トルペを中心とした美容と健康に特化した複合商業施設として開発を進め、来年秋の開業を予定しております。

アインファーマシーズの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2652.T

PI研のコメント:
・アインファーマシーズが2015年4月期の第1四半期決算を8/25に公表しました。結果は増収減益、「消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動減等もあり、既存店売上高は前期を下回る結果」とのことで、苦戦しており、厳しい決算となりました。原価、経費ともに上昇、特に、原価が大きく上昇していることが大きいといえます。ただ、通期予想は増収増益ですので、今後、利益の回復が予想されます。今期、アインファーマシーズ、都市型ドラッグストア事業を推進しており、「都市部の特に集客力の高いエリアへの出店を継続する、・・」とのことで、今後の主力業態となるといえます。この新業態「アインズ&トルペ」は、「ドラッグ&コスメティックの専門性に特化したストアコンセプト、・・」であり、化粧品がポイントといえます。また、「引き続き、新規出店及びM&Aを継続し、・・」とのことですので、既存店の活性化に加え、これらの施策が今後、どのようにアインファーマシーズの成長に寄与するか注目です。

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