第3弾!都市型小型スーパー徹底研究、9/19開催!
第3弾!都市型小型スーパー徹底研究:
・http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2014/09/post_525.shtml
・主要スーパーの出店の4割が小型店となり競争の中心となる都市型小型スーパー、ローソンマート、サンドラッグのシニアコンビニ、コンビニエンスストア45坪フォーマット開発など他業態との競争も激しくなっている都市型小型スーパーマーケット今後はどうなるのか。
・単年度黒字後、2016年度末で1,000店舗体制を目指す「まいばすけっと」の経営戦略を中心に、早期100店舗体制を目指すマルエツプチ、首都圏・中部での出店を強化するミニピアゴなど既存各社の戦略についても、詳しく解説します。
セミナー概要
1.異業種からの参入が続く都市型小型スーパー
・首都圏の人口と世帯数の今後の動向
・コンビニエンス、ドラッグからの参入と競争
・既存各社の対応
2.まいばすけっとは新業態か、その強さを探る!
1)2013年度単年度黒字化の要因
ポイント1:MD戦略
・なぜ、生鮮食品にこだわるのか?
ポイント2:コスト構造
・収益構造、出店戦略、物流体制、・・
2)首都圏、札幌へのエリア拡大、そして、アジアへ
・まいばすけっとは、新業態か否か?
3.主要チェーンの都市圏戦略最新動向
・セブン&アイH、ヤオコー、オオゼキ、
オーケーストア、阪食オアシス、そして、CVS各社の戦略など
4.都市型小型スーパー成功の決め手
・半径500m圏内からのF(来店頻度)アップが決め手
生鮮3品、惣菜のMD戦略の徹底
・シニア、単身世帯、女性に対応した店づくり、
ポイント販促等のきめ細かな対応が課題
5.都市型小型スーパーのMD戦略、CRM戦略
1)MD戦略
・米+生鮮3品、そして、日配、調味料、がポイント
・惣菜、冷食、酒、グロサリー、雑貨の補強!
2)CRM戦略
・新たな顧客を産み出し、既存顧客を育てる!
PI研のコメント:
・都市型小型スーパー徹底研究、第3弾のセミナーの開催が真近に迫りました。9/19、あと約1ケ月後です。過去2回開催しており、今回で3回目となります。ポイントは、「まいばすけっとは新業態か、その強さを探る!」ここです。「まいばすけっと」がやっと黒字転換、これで、この業態が事業として、ほぼ確立されたといえます。今後、1,000店舗へ向けて、新店開発が加速されるといえます。まいばすけっとは一見すると、コンビニ(便利さ)のように見えますが、その実は食品スーパー(商品)に近く、かといって、食品スーパーとも一線を画しています。したがって、既存の業態には当てはまらず、独特な顧客との関係を作りつつあり、商品よりも、顧客の食生活を追求した新たな業態ととらえるべきかと思います。本セミナーでは、このような視点から、まいすけっとに焦点を当て、様々な都市型小型スーパーといわれる業態と比較、その本質に迫ります。現在、まいばすけっとは首都圏と北海道のみの展開ですが、今後、主要都市、そして、海外も視野に入っており、その独特な成長戦略にも注目です。
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