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September 08, 2014

ロックオン、ネット広告効果分析でマザーズ上場、9/17!

ロックオン、マザーズに上場、2014年9月17日:
・2013年9月現在:
・http://www.lockon.co.jp/
・http://www.tse.or.jp/listing/new/b7gje6000004rwo8-att/9LOCKON-1s.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:0.66億円(昨年0.68億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:0.1億円(昨年△0.48億円)
  →有形固定資産の取得による支出:△0.15億円(昨年△0.31億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△0.09億円(昨年△0.45億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):0.58億円(昨年△0.25億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:4.70億円
・純資産比率:72.47%(昨年74.25%)
・現金及び預金:1.45億円(総資産比 30.85%)
・有利子負債:0.00億円(総資産対比 0.00%)
・資本金:1.04億円(前事業年度:1.04億円)

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:10.90億円(25.62%)、営業利益:0.74億円(201.09%:売上高率6.83%)
・経常利益:0.75億円(90.04%)、当期純利益:0.42億円(680.20%)
・原価:45.87%(昨年45.87%):+0.00、売上総利益:54.13%(昨年54.13%):+0.00
・経費:47.28%(昨年49.85%):-2.57
・営業利益:6.85%(昨年4.28%):+2.57

ロックオンのコメント:
・当社が事業を展開しているインターネット広告市場を取り巻く環境につきましては、「2013年日本の広告費」(株式会社電通)によると平成25年のインターネット広告費は9,381億円(前期比8.1%増)、検索連動型広告などの運用型広告費が前年比21.6%増の4,122億円となりました。また、経済産業省商務情報政策局情報経済課「平成24年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)報告書」(平成25年9月発表)によると、日本国内におけるBtoC-EC市場は9兆5,130億円(前年比25.6%増)となっております。
・このような経営環境の下、当社は更なる収益の拡大を図り、主力サービスである「AD EBiS」、「EC-CUBU」及び「SOLUTION」の拡販とともに新規サービス「THREe」の立ち上げに注力しました。
・広告プラットフォーム事業:
・当事業はインターネット広告効果測定システム「AD EBiS」及び国産リスティング広告運用プラットフォーム「THREe」で構成されます。当事業においてはシステム基盤の整備による安定性強化や新機能の開発強化、営業体制の見直しにより、アカウント数及び売上高はともに大きく増加し、売上高は668,446千円(前年同期比22.6%増)、営業損失は453千円(前年同期比は営業損失61,263千円)となりました。
・2014年第3四半期(売上高649,520千円、営業利益100,645千円)
・商業プラットフォーム事業:
・当事業はECオープンプラットフォームである「EC-CUBU」及びECサイト構築の受託開発を行うサービスである「SOLUTION」で構成されます。当事業年度からEC-CUBUブランドを利用したイベントやセミナー開催を事業化し、これによる収益を計上するとともに、公式決済サービスとなる「EC-CUBUペイメント」の収益が大幅に向上し、「EC-CUBU」を活用したECサイトの企画、構築及び運用事業も堅調に伸長した結果、売上高は421,779千円(前年同期比30.7%増)となりましたが、効率化に向けた開発工程の見直しによる一時的な収益性の落ち込みがあったため、営業利益は75,022千円(前年同期比23.7%減)となりました。
・2014年第3四半期(売上高337,144千円、営業利益66,092千円)

参考:「AD EBiS」
・戦略的なネット広告を展開して収益を高めるには、スピーディかつ正確な意思決定と取捨選択が求められます。そのためには、広告の効果を一元的に測定し、蓄積したデータを検証して戦略を見直す取り組みが欠かせません。
・ディスプレイ広告の配信から、リスティング広告、SEOなどのあらゆる流入施策、サイト内分析からコンバージョンに至るまでの効果を一元的に測定し、戦略的なネット広告を実現するのがアドエビスです。

PI研のコメント:
・インターネット広告測定に特化したユニークな企業、ロックオンが9/17、マザーズに上場します。9/6の日経新聞の新規公開株の横顔でも紹介されていますが、「AD EBiS」(アドエビス)が収益の柱です。インターネットの評価はグーグルのアナリティックスが有名ですが、その国産版ともいえる仕組みを独自開発、広告評価の測定に特化したところがユニークです。すでに、約6000社のユーザを獲得しているとのことで、クライアントからの評価も高いといえます。広告配信、サイト流入、ランディングページ、サイト内行動、成果までの一連の流れを評価する仕組みであり、「獲得単価(CPA)はもちろんのこと、広告ごとの滞在時間や閲覧ページ数など、豊富な機能で広告の効果を分析します。」とのことです。さらに、「アクセス元の地域を県別で判定したり、日別・月別・曜日別などご希望の期間に絞り込んだ集計結果を表示します。」とのことで、分析の幅もあります。今後はPOSデータや天候データとの連携も視野にいれているとのことですの、リアルとの融合も実現しそうです。ロックオン、上場資金でどこに投資をはかり、成長戦略を打ち出すのか、今後の動向に注目です。

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September 8, 2014 |

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