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September 18, 2014

必読、Mizuho Industry Focus、50年に一度?

50 年に一度の大転換期を迎えるスーパーマーケット業界
       ~人口減少・高齢化を超えて生き残る企業とは~

・http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/pdf/mif_157.pdf
・Mizuho Industry Focus Vol. 157:2014年7月2日:中井彰人著

主要目次のみ抜粋:
Ⅱ. 再編が進み始めたスーパーマーケット業界
Ⅲ. 背景となる環境変化と主要プレイヤーの勝因
  1. モータリゼーションの進展がスーパーの事業環境を変えた
  2. GMS 大淘汰時代に勝敗を分けた要因とは
  3. 地方有力スーパーが台頭した要因とは
  4. 大都市のスーパーにも及んだ影響
  5. 歴史的経緯からわかること
Ⅳ. 転換期を迎えつつあるスーパーの立地環境
  1. 人口減少・高齢化が変える立地環境
  2. ロードサイド大型店のダウンサイドリスク
  3. 都市回帰で加熱する大都市マーケットの争奪戦
  4. 買物アクセス能力と業態間競争
  5. 小商圏に対応しつつある異業態 ~コンビニエンスストア
  6. 小商圏に対応しつつある異業態 ~ドラッグストア
Ⅴ. 立地環境変化を超えて生き残る企業とは
  1. 市場縮小を前提としたロードサイド大型店運営
  2. 新たな都市型フォーマットの開発が急務
  3. 都市既存店舗のスクラップ&ビルドのスピードが運命を分ける
  4. 今こそ合従連衡に踏み切るとき

PI研のコメント:
・7/2に公表されたホットな小売業、特に、「都市型小型スーパーの成否」に焦点を当てた小論です。みずほ銀行のMizuho Industry Focus Vol. 157、タイトルは「50 年に一度の大転換期を迎えるスーパーマーケット業界 ~人口減少・高齢化を超えて生き残る企業とは~」であり、50年に一度の大転換期にスーパーマーケット業界が入ったとの認識です。食品スーパー関係者必読の小論といえます。「GMS 大淘汰時代に勝敗を分けた要因とは」ではイトーヨーカ堂がなぜ生き残ったか、イオンがなぜ勝者となったか、ダイエーがなぜ滅びたかを解説しており、その最大の要因が立地戦略にあったとの分析であり、読み応えがあります。小売業にとって、いかに立地戦略が重要かを実証したともいえ、この立地戦略が、今後は50年ぶりに、都市回帰になるという確信がこの小論の骨子です。今後、立地戦略が都市回帰になった場合、既存の小売業は、その環境変化に対応できるかどうかが生き残りの条件となり、対応できない企業は滅ぶという大胆な結論を導いています。したがって、今後、小売業界は本格的な合従連衡の時代に突入するという予想で終わります。「おわりに」は魚類の進化論でまとめており、興味深い小論です。あらためて、ここ数年取り組んできた「都市型小型スーパー」の研究の重要性を再認識しました。同時に、研究から実践段階に入ったといえ、今後、「都市型小型スーパー」の研究を企画案にまで高めてゆきたいと思います。ところで、「まいばすけっと」は新業態でしょうか?これがいま取り組んでいる「都市型小型スーパー」の研究のテーマです。答えは9/19のセミナーで公表します。

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September 18, 2014 |

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