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October 19, 2014

スーパーバリュー、2015年2月決算、増収減益!

スーパーバリュー、2015年2月中間、10/10
◾http://www.supervalue.jp/
◾http://www.supervalue.jp/ir/ir06_01_04/2014101015053805/P4369093094292/sv_7004704522873.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
◾営業活動によるキャッシュ・フロー:37.72億円(昨年 36.65億円)
◾投資活動によるキャッシュ・フロー△6.69億円(17.73%:昨年△6.16億円)
◾→有形固定資産の取得による支出△4.35億円(昨年△3.47億円)
◾財務活動によるキャッシュ・フロー1.55億円(昨年△8.05億円)
◾現金及び現金同等物の増減額(△は減少):32.58億円(昨年 22.44億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積

◾総資産:213.17億円
◾自己資本比率:23.2%(昨年 28.0%)
◾現金及び預金:43.04億円(総資産比 20.19%)
◾有利子負債:55.73億円(総資産対比 26.14%)
◾利益剰余金 :42.91億円

P/L関連:キャッシュの創出:
◾売上高:297.72億円(3.2%)、営業利益:0.97億円(△74.5%:売上高0.32%)
◾経常利益:1.56億円(△58.9%)、当期純利益:1.00億円(△56.8%)
◾原価:78.86%(昨年 79.44%):-0.58、売上総利益:21.14%(昨年 20.56%):+0.58
◾経費:21.32%(昨年 19.69%):+1.63
◾マーチャンダイジング力:-0.18%(昨年 0.87%):-1.05
◾その他営業収入:0.51%(昨年 0.46%):+0.05
◾営業利益:0.33(昨年 1.33%):-1.00

スーパーバリューのコメント:
◾当社の所属する小売業界におきましては、消費税増税後のお客様の節約志向が予想を超えた高い状態で推移した上に、局地的な豪雨や台風など異常気象といえる天候の影響も大きく、依然として厳しい経営環境で推移いたしました。
◾このような環境の中、当社では、お客様目線に主眼を置いた価格・商品・売場の再構築を進め、お客様がよりお買い物しやすい店舗づくりに取り組んでまいりました。また、消費税増税後には、クーポン券を活用した企画や現金ポイントカード会員様を対象とする販促企画を実施するなど、消費低迷を打開する対策を実施しましたが、既存店売上高は前年同期比96.6%となりました。
◾利益面では、仕入原価の低減や高機能・こだわり商品の拡充等に継続して取り組んだ結果、売上総利益率は前年同期を0.5ポイント上回る21.1%を確保することができました。
◾経費面では、本年4月入社の新卒社員34名及び前事業年度に新規出店した2店舗を含めた新店3店舗の人員増による人件費の増加、品川八潮店の開店一時経費33百万円及び越谷店HC館の増床に係る一時経費7百万円の発生、電気料金値上げに伴う水道光熱費の増加などの要因により、販売費及び一般管理費は前年同期比111.7%となりました。なお、当事業年度に出店を目指していた店舗の新店要員70名を採用しておりましたが、諸般の事情により出店が翌事業年度にずれ込む見込みであり、現状では、先行投資として適正人数を大きく超える社員数を確保しております。
◾また、平成26年5月に店舗の管理運営方法を従来のエリア別から店舗規模別に変更し、商品の品揃えや陳列方法といった売場づくりのほか、人員配置なども含めた店舗オペレーション全般について、それぞれの店舗に合わせてより一層きめ細かい店舗運営を行えるよう改革を進めており、徐々にその効果が表れてきております。
◾店舗展開におきましては、平成26年3月19日に品川八潮店(東京都品川区)を居抜き出店したほか、越谷店HC館において売場の拡大・品揃えの強化を目的として平成26年4月8日に増床を実施いたしました。なお、当第2四半期会計期間末の店舗数は23店舗であります。

スーパーバリューの株価:
◾http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3094.T

PI研のコメント: 
・スーパーバリューが10/10、2015年2月期の中間決算を公表しました。結果は増収減益、特に、利益は△74.5%となり、厳しい決算です。原価は改善がみられましたが、それを上回る経費増が影響したのが要因です。スーパーバリュー自身も、「人件費の増加」、「増床に係る一時経費7百万円の発生」、「水道光熱費の増加」、「当事業年度に出店を目指していた店舗の新店要員70名を採用」など、様々な経費増が利益を圧迫したとのことです。結果、キャッシュフローも、投資を抑制し、大半を内部留保に配分しており、財務基盤の充実と、現金の確保を優先しています。スーパーバリュー、まずは、次の出店を急ぎ、人件費を圧縮することが最優先課題といえますが、経費増はスーバーバリューのディスカウント戦略にも波及しますので、今後、どう圧縮するのか、その経営判断に注目です。

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