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October 21, 2014

Olympicグループ、2015年2月中間、増収増益!

Olympicグループ、2015年2月、中間決算、10/10!

B/S関連:キャッシュの蓄積

◾総資産:708.34億円
◾自己資本比率:36.1%(昨年 37.9%)
◾現金及び預金:47.37億円(総資産比 6.68%)
◾有利子負債:273.31億円(総資産対比 38.58%)
◾利益剰余金 :57.80億円

P/L関連:キャッシュの創出:
◾営業収益:519.61億円(2.9%)、営業利益:4.20億円(89.7%:営業収益0.80%)
◾経常利益:4.13億円(130.2%)、当期純利益:1.76億円(191.8%)
◾原価:68.88%(昨年 67.70%):+1.18、売上総利益:31.12%(昨年 32.30%):-1.18
◾経費:36.10%(昨年 37.45%):-1.35
◾マーチャンダイジング力:-4.98%(昨年 -5.15%):+0.17
◾その他営業収入:5.85%(昨年 5.62%):+0.23
◾営業利益:0.87(昨年 0.47%):+0.40

Olympicグループのコメント:
◾小売業におきましても、台風や豪雨などの天候不順の影響に加え、コーヒーの例に代表される様に業種・業態を超えた激しい競争などにより、依然として厳しい状況が続きました。
◾このような環境下、当社グループでは、非食品部門において、専門店とディスカウント店を明確に区分けし、専門店は専門店としてその強みと特徴を強調し、ディスカウント店は日用消耗品を中心として、ディスカウント本来の良さをアピールできる形にし、店舗も組織も整えるという明確な方針により運営してまいりました。特に専門店においては、専門店ならではの特長商品とサービスを提供すべく、商品企画機能を充実させ、PBやOEM生産などを拡充するとともに、一方のディスカウント店では、競合店より必ず1円でもお安く提供するというディスカウント店本来の魅力をアピールすることを徹底してまいりました。
◾食品部門においては、EDLP(エブリディ・ロープライス)政策の継続とともに、生鮮三品を徹底的に強化し、特長商品群、育成商品群の販売に注力するという方針を継続し、ご来店客数及びお買上点数の増加に取り組んでおります。
◾上記の方針に基づき、平成26年7月にはサイクル専門店の「Cycle Olympic朝霞仲町店」(埼玉県朝霞市)、「Cycle Olympic市川大野店」(千葉県市川市)を出店すると共に、総合ディスカウントストアとして「Olympic馬橋店」(千葉県松戸市)を出店しました。馬橋店のディスカウントフロアでは、徹底したローコストオペレーションを追求し、日常の消耗品を中心に良い商品をできるだけ低価格で提供するとともに、食品フロアにおきましても、EDLP政策とともに生鮮3品の高品質低価格を推進し、フードコートPiccoly」も併設するなど、業容の拡大に努め、既存店におきましても、積極的に改装を進めてまいりました。
◾以上の結果、ディスカウント部門では、駆け込み需要の反動減に加え天候不順などもあり季節性の高い商品群が苦戦したものの、食品部門におきましては増税の反動減も軽微であり、比較的堅調に推移し、当第2四半期連結累計期間の売上高に営業収入を合算した営業収益は、519億61百万円(前年同四半期比2.9%増)となりました。
◾また、価格政策を強化したことによる粗利益率の低下、燃料費や光熱費の値上げの影響や出店コストの増加はありましたものの、営業利益は4億20百万円(前年同四半期比89.7%増)、経常利益は4億13百万円(前年同四半期比130.2%増)となり、四半期純利益は1億76百万円(前年同四半期比191.8%増)となりました。

Olympicグループの株価:
◾http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8289.T

PI研のコメント:
・Olympicグループが10/10、2015年2月期の中間決算を公表しました。結果は増収、大幅増益、好決算となりました。原価の上昇は見られましたが、それを上回る経費の減少が利益を押し上げたといえます。ただ、経費比率は36.10%と依然として高めで推移しており、商品売買から得られる利益、マーチャンダイジング力は-4.98%とマイナスであり、これをその他営業利益でカバーしている構造です。今後、経費比率をいかに引き下げるか、課題といえます。今回、好調な要因は、「駆け込み需要の反動減に加え天候不順などもあり季節性の高い商品群が苦戦したものの、食品部門におきましては増税の反動減も軽微であり、比較的堅調に推移し、・・」とのことであり、食品が貢献したことによるとのことです。今後、Olympicグループ、堅調な食品を主体にどう好調さを維持していゆくのか、その動向に注目です。

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