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November 19, 2014

マルキョウ、2014年9月、本決算、微減収、大幅増益!

マルキョウ、2014年9月、本決算、11/14
・http://www.marukyo-web.co.jp/index.html
・http://www.marukyo-web.co.jp/web/ir/list/up_pdf/152_1415952229.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー:32.61億円(昨年 △40.17億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー:△12.87億円(昨年△5.72億円)
  →投資有価証券の取得による支出 :△9.81億円(昨年△5.64億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:△5.58億円(昨年 △10.60億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):14.15億円(昨年△56.50億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産: 498.50 億円
・自己資本比率:82.1%(昨年 81.3%)
・現金及び預金:80.08億円(総資産比 16.06%)
・有利子負債:0.00億円(総資産比 0.00%)
・利益剰余金 :283.37億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:843.50億円(△0.1%)、営業利益: 19.54億円(73.3%)
・経常利益: 21.85億円(61.7%)、当期純利益:18.42億円
・原価:78.30%(昨年 79.23%):-0.93、売上総利益:21.70%(昨年 20.77%):+0.93
・経費:19.73%(昨年19.77%):-0.04
・マーチャンダイジング力:+1.97%(昨年+1.00%):+0.97
・その他営業収入:0.35%(昨年 0.34%):+0.01
・営業利益:2.32%(昨年 1.34%):+0.98

マルキョウのコメント:
・食品スーパー業界におきましては、懸念されていた消費税増税の影響は限定的なものとなりましたが、電気料金の値上げや円安の進行による原材料価格の高騰に加え、同業者、異業者による競争が激化するなど依然として厳しい経営環境となりました。
・このような状況の中で当社グループは、既存店の改装を13ヶ店(小笹店、篠栗店、警弥郷店、桧原店、空港通り豊店、東油山店、日野店、田村店、那珂川店、昭和町店、二日市店、植木店、玉名店)で行い、活性化を図るとともに非効率店舗4ヶ店(町上津役店、佐賀店、東那珂店、顕徳店)を閉店するなど経営資源の効率化に努めてまいりました。
・以上により、売上高につきましては4ヶ店の閉店もあり前連結会計年度をわずかながら下回りましたが、経常利益までの利益面におきましては、粗利益率の高い生鮮食品についてカット技術や陳列技術等を向上させたことが功を奏し、売上高営業利益率等の諸指標が改善し増益となりました。当期純利益につきましては、課税所得金額の減少により税金費用が減少したこと、前連結会計年度において多額の減損損失を計上していたことなどにより大幅な増益となりました。
・西日本鉄道株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ:平成25年12月19日
・http://www.marukyo-web.co.jp/web/ir/list/up_pdf/136_1387437131.pdf
・当社は、平成 25 年9月4日に西日本鉄道株式会社(以下、「西日本鉄道」といいます。)との間で、資本・業務提携(以下、「本資本・業務提携」といいます。)に向けた協議に入る旨の基本合意に達し、同日付で基本合意書を締結し両社にて協議を進めてまいりましたが、本日開催の当社取締役会において、本資本・業務提携を行う旨を決議し、同社と資本・業務提携契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

マルキョウの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9866.F

PI研のコメント:
・マルキョウが11/14、2014年9月度の本決算を公表しました。結果は、増収はわずかでしたが、利益は大幅な増益となりました。原価が大きく改善したことに加え、経費、その他営業収入も改善し、トリプルで利益を押し上げたのが要因です。結果、キャッシュフローも改善、営業キャッシュフローが昨年のマイナスから、一転、大幅なプラスとなりました。その配分ですが、投資、財務、内部留保にバランスよく配分しています。特に、財務キャッシュフローでは、今期、長期借入金を返済したことにより、無借金経営となり、自己資本比率が82.1%と極限の数値です。ただ、投資キャッシュフローは、今期は新店よりも既存店13店舗の改装に充てており、内部体制を固めることに注力したといえます。マルキョウ、これで、内部体制の充実が図れたといえますので、今後、この堅固な財務と既存店の活性化をもとに、どこで反転攻勢に転じるか、西日本鉄道との資本業務提携のゆくへも含め、その動向に注目です。

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