ID付POSデータ実践活用セミナー、終了!
最新!Z理論から購買行動を読み解く:11/27
ID付POSデータ実践活用セミナー
・http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2014/11/post_725.shtml
セミナー概要:
1.ID付POSデータ分析の潮流を見る
(1)iD付POS分析の現況、国内IT企業、ダンハンビー等の動向
(2)Big Data、マルチチャネル(オムニ)、スマフォシフトへ
(3) CMO(Chief Marketing Officer)の時代へ
2.ID付POSデータ分析で注目すべき視点、F(頻度)について
(1)営業数値の中で、最も注目すべき指標、F(頻度)とは何か
(2)F(頻度)を制するものはMD、そして、マーケティングを制する
(3)F(頻度)の算出方法、その実践活用のための重点ポイント
3.ID付POSデータの分析手法
3-1:ID付POS分析の基本を極める
(1)1人の顧客1つの商品が基本(顧客と商品)
(2)次に、1人の顧客、その顧客の全商品を見る(商品)
(3)転じて、1つの商品、その商品の全購入顧客を把握する(顧客)
(4)そして、BigData、全商品、全顧客に挑む(全体)
3-2:ID付POSデータの活用方法
(1)新規導入商品の定着率、既存商品の固定客化の検証方法
(2)52週から365日のプロモーション戦略への転換方法
(3)クロスマーチャンダイジングの実践活用手法
併売率、リフト値、期待値、同時(商品)と期間(顧客)
(4)来店顧客のF(頻度)に注目、顧客を産み、育てるポイント
4.Z理論の最新研究成果公表
(1)顧客の年間購入商品の大半はZ商品(年間頻度1.0回)
(2)商品の年間購入顧客の大半はZ顧客(年間頻度1.0回)
(3)Z商品、Z顧客がマーケティング戦略の決め手、活路を開く!
5.ID付POS分析を活用した提案へ向けて
ID付POSデータの分析と読み込み事例研究
PI研のコメント:
・ID付POSデータ実践活用セミナー、11/27、無事終了しました。今回は、「Z理論の最新研究成果公表」が新たに加わり、ここ最近研究してきたZ理論をはじめてセミナーで披露しました。まだまだ、発展途上の理論ですので、Z理論の基本の基本、S顧客のZ商品、商品のZ顧客、F1.0の商品についての3つの基本視点の解説ですが、事例を交えて、現況を解説できたと思います。今後、Z理論は研究段階から実践段階に入ってゆきますので、次回、機会があれば、今回の続き、特に、実践事例を解説できればと思います。今回はもうひとつ、「ID付POSデータ分析の潮流を見る」をテーマに、国内外のID-POS分析の現況、特に、ダンハンビーについても、最新情報を解説しました。また、国内企業、各社のID-POS分析の現況も解説しました。恐らく、来年、2015年はダンハンビーも含め、まさに、新たな潮流が生じると思います。特に、日本の流通各社が次々にID-POS分析を統括する組織、CMOを創設するのではないかという予感もします。ID-POS分析、今後が楽しみです。
お知らせ:
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*食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
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4.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
5.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設401人
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