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December 19, 2014

神戸物産、2014年10月、本決算、増収増益、株価急騰!

神戸物産、2014年10月、本決算、12/15
・http://www.kobebussan.co.jp/
・http://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/390/390_20141215.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー: 86.56億円(昨年 4.30億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △72.84億円(84.14%:昨年△134.12億円)
  →有形固定資産の取得による支出:△64.24億円(昨年△85.75億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:109.77億円(昨年 83.16億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):130.87億円(昨年 △40.09億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,081.57億円
・自己資本比率:17.7%(昨年 18.4%)
・現金及び預金:456.27億円(総資産比 42.18%)
・有利子負債:563.94億円(総資産比 52.14%)
・利益剰余金 :137.38億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高: 2,140.28億円(19.2%)、営業利益:51.78億円(164.7%)
・経常利益:64.24億円(60.1%)、当期純利益:26.01億円(△11.2%)
・原価:84.95%(昨年 89.10%):-4.15、売上総利益:15.05%(昨年 10.90%):+4.15
・経費:12.62%(昨年 9.50%):+3.12
・営業利益:2.43%(昨年 1.40%):+1.03

神戸物産のコメント:
・当社グループは販売管理費のより一層の削減や、「六次産業『真』の製販一体」というグループ目標のもと、積極的なM&Aを実行し、神戸物産グループ全体の競争力を強化してまいりました。また、消費増税後のお客様のニーズを素早く捉えた施策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスでご提供してまいりました。
・業務スーパー事業:
・業務スーパー事業における店舗につきましては、41店舗の出店、14店舗の退店の結果、純増27店舗で総店舗数は685店舗となりました。新規出店の内訳といたしましては、直轄エリア30店舗、地方エリア11店舗であります。出店に関しましては関東エリアへの出店を中心に新規出店を進めると同時に、営業年数が長くなり老朽化してきた店舗の移転等を積極的にFCオーナーに勧めております。
・また、既存店舗の活性化、顧客ニーズに対応したPB商品の開発、及び自社輸入商品の増強等、多角的な販売施策を講じ、リピーター及び新規顧客の獲得に努めてまいりました。この結果、業務スーパー事業における当連結会計年度の売上高は1,775億62百万円(前年同期比10.2%増)となりました。
・次期の見通し:
・神戸物産の第二の柱として取り組んでおります太陽光発電事業も、経済産業省の許可及び電力会社の認可についても355MW以上取得済みであり、一企業としては最大級の規模での運営を計画しております。太陽光発電事業以外の、地熱発電事業やバイオマス発電事業につきましても、事業展開にむけて計画を順調に進めております。
・さらに、日本は世界の中でも自然環境の整った美しい観光立国でありますので、2016年の開園目指して約5年前より、北海道の函館、大分県の九重町・湯布院にて世界最大級の温浴施設や観光果樹園、ショッピングセンター、保養地等を、合わせて約450万㎡の敷地(東京ドーム約100個分)で展開し、日本人はもちろん、海外からの観光客の方に合わせた施設を準備しております。

神戸物産の株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3038.T

PI研のコメント:
・神戸物産が12/15、2014年10月期の本決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。原価が-4.15ポイントと大きく改善し、経費の+3.12ポイントの上昇を補っての増益であり、「六次産業『真』の製販一体」の経営方針が原価の引き下げに寄与していると思われます。神戸物産、本業の業務スーパー事業の好調さもさることながら、「第二の柱として取り組んでおります太陽光発電事業も、経済産業省の許可及び電力会社の認可についても355MW以上取得済み、・・」とのことで、2つ目の柱が固まりつつあります。さらに、来期以降は、「 2016年の開園目指して約5年前より、北海道の函館、大分県の九重町・湯布院にて世界最大級の温浴施設や観光果樹園、ショッピングセンター、保養地等を、合わせて約450万㎡の敷地(東京ドーム約100個分)で展開、。。」とのことで、新たな事業にも参入、成長戦略を推し進めるとのことです。神戸物産、このような取り組みが評価されてか、株価も急騰、投資家が熱い視線を注いでいます。今年の1月には約2,000円の株価が、現在、8,000円を越え、4倍に跳ね上がっており、異常値です。神戸物産、新たな事業展開とともに、株価、どこまで上昇してゆくのか、その動向に注目です。

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December 19, 2014 |

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