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December 20, 2014

クスリのアオキ、2015年5月、中間決算、大幅増収増益!

クスリのアオキ、2015年5月、中間決算、12/18
・http://www.kusuri-aoki.co.jp/index.html
・http://ir.kusuri-aoki.co.jp/ja/NewsRelease/NewsRelease4751598908556230096/TopLink/RedirectFile/1218_2Q.pdf

CF関連:キャッシュの配分:
・営業活動によるキャッシュ・フロー: 41.19億円(昨年 19.61億円)
・投資活動によるキャッシュ・フロー: △26.47億円(64.26%:昨年△33.20億円)
  →有形固定資産の取得による支出:△19.51億円(昨年△32.71億円)
・財務活動によるキャッシュ・フロー:19.59億円(昨年2.43億円)
・現金及び現金同等物の増減額(△は減少):34.30億円(昨年 △11.14億円)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:597.32億円
・自己資本比率:32.3%(昨年 32.7%)
・現金及び預金:86.88億円(総資産比 14.54%)
・有利子負債:111.98億円(総資産比 18.74%)
・買掛金:180.15億円(総資産比 30.15%)
・利益剰余金 :163.74億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高: 648.90億円(16.3%)、営業利益:36.95億円(25.3%)
・経常利益:37.90億円(23.9%)、当期純利益:24.68億円(34.1%)
・原価:72.95%(昨年 73.02%):-0.07、売上総利益:27.05%(昨年 26.98%):+0.07
・経費:21.34%(昨年 21.68%):-0.34
・営業利益:5.71%(昨年 5.30%):+0.41

クスリのアオキのコメント:
・ドラッグストア業界におきましては、激しい出店競争や価格競争に加え、他業種の参入により医薬品販売の先行きの厳しさが増す等、依然として厳しい経営環境が続いております。
・このような環境の中、当社は、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業作りを目指します。」という理念の下、引続き、地域のお客様に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力し、15店舗の全面改装を実施いたしました。
・店舗の新設につきましては、ドラッグストアを、富山県に3店舗、新潟県に4店舗、群馬県に5店舗、埼玉県に2店舗、岐阜県に6店舗、滋賀県2店舗の合計22店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進いたしました。また、ドラッグストア併設調剤薬局を石川県に3薬局、富山県に4薬局、福井県に1薬局、新潟県に3薬局、長野県に3薬局、群馬県に1薬局、岐阜県に1薬局、滋賀県に2薬局、愛知県に1薬局の合計19薬局を新規開設いたしました。一方、富山県のドラッグストア1店舗、ドラッグ併設調剤薬局を1薬局を閉店いたしました。
・この結果、当第2四半期会計期間末の当社の店舗数は、ドラッグストア244店舗(内調剤薬局併設128店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計250店舗となっております。
・たな卸資産の評価方法の変更:
・当社は、従来、商品の評価方法について、売価還元法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)によっておりましたが、利益管理の精緻化を目的として、適正かつ迅速に在庫金額を把握し、より適正な期間損益計算を行うために、システム改修を行いました。これに伴い、商品(調剤に用いる薬剤等を除く)ごとの平均単価を把握することが可能になったことから、第1四半期会計期間より主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)に変更いたしました。

クスリのアオキの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3398.T

PI研のコメント:
・クスリのアオキが12/18、2015年5月期の中間決算を公表しました。結果は大幅、増収増益、好決算です。売上高、営業利益ともに2桁増の数値であり、特に、利益は原価、経費ともに改善、ダブルで押し上げたことが要因です。クスリのアオキ、今期、「富山県に3店舗、新潟県に4店舗、群馬県に5店舗、埼玉県に2店舗、岐阜県に6店舗、滋賀県2店舗の合計22店舗の出店、・・」と、全店の合計が250店舗ですので、半期で約10%の新店ですので、今期は、さらに成長が期待できます。また、その出店地区も地元、北陸を起点に中部、関東、近畿まで幅広く出店しており、今後とも成長余地は高いといえます。また、今期、「利益管理の精緻化を目的」としたシステム改修を実施し、たな卸資産の評価方法を「売価還元法による原価法」から、「商品(調剤に用いる薬剤等を除く)ごとの平均単価を把握することが可能」になったことから、「総平均法による原価法」に切り替えています。要は、利益管理が徹底することになりますので、より、収益改善につながる可能性が高いといえます。クスリのアオキ、 激しい出店競争や価格競争 が繰り広げられているドラックストア業界の中、どこまでシェアを伸ばし続けてゆくのか、その成長戦略に注目です。

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December 20, 2014 |

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