« セリア、2015年3月、第3四半期、増収増益、好決算! | Main | ヤオコー、第3四半期、増収増益、好調、株価急騰! »

February 08, 2015

いなげや、第3四半期、増収増益、惣菜強化!

いなげや、2015年3月、第3四半期決算、2/3
・http://www.inageya.co.jp/
・http://www.inageya.co.jp/zaimu/zaimuimages/20150203KT3Q.pdf

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,040.80億円
・自己資本比率:48.4%(昨年 51.7%)
・現金及び預金:58.62億円(総資産比 5.63%)
・有利子負債:46.66億円(総資産比 4.48%)
・買掛金:291.62億円(総資産比 28.01%)
・利益剰余金 :326.85億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:1,815.28億円(4.6%)、営業利益:24.57億円(106.1%)
・経常利益:27.54億円(83.2%)、当期純利益:15.00億円(103.2%)
・・原価:72.15%(昨年 72.64%):-0.49、売上総利益:27.85%(昨年 27.36%):+0.49
経費:29.97%(昨年 30.26%):-0.29
・マーチャンダイジング力:-2.12%(昨年-2.90%):+0.78
・その他営業収入:3.53%(昨年3.62%):-0.09
・営業利益:1.41%(昨年 0.72%):+0.698

いなげやのコメント:
・当社グループは、「食を通して地域に貢献するお役立ち業」を目指し、お客様のご要望の高い惣菜を中心とした店舗づくりを強化し、食を通じて新しいライフスタイルを創造し提案する売場づくりに取り組んでまいりました。また、地域で信頼される店舗を目指し、店舗を地域の文化交流、食を中心としたイベント開催等の場として提供し地域貢献を推進してまいりました。
・スーパーマーケット事業:
・平成26年4月にスタートした中期2ヶ年経営計画のもと、店舗を起点とした事業を展開し真の地域のお役立ち業の実現を目指し、経営資源を再配置し強固な収益体制を確立し、一層の収益安定化に努めてまいりました。
・営業政策としては、地域のお客様の暮らしぶりをどのチェーンよりも理解し、欲しい商品が沢山ある売場を実現し、商品も売場も従業員もお客様の健康を意識し、楽しい、美味しそうな、鮮度感あふれる、地域のお客様にとって無くてはならない店づくりの具現化を進めてまいりました。また、強い個店づくりを目指し、自店のお客様を理解し特性をつかんだ売れ筋商品の展開を行い、お客様に支持される店づくりに努めてまいりました。
・さらに、お客様により近づいたサービスを提供するため店舗を起点とした宅配サービスのエリア拡大を順次行ってまいりました。また、当社独自のポイントシステムを持つ「ing・fan(アイエヌジー・ファン)カード」を活用した販売促進も継続的に強化するなど、引き続き固定客拡大にも努めてまいりました。
・設備投資といたしましては、㈱いなげやでは既存店の活性化を引き続き推進し、11月に横浜星川駅前店(横浜市保土ヶ谷区)、君津店(千葉県君津市)、12月に福生銀座店(東京都福生市)など惣菜を中心とした生鮮強化への改造を42店舗実施し、一方で建て替えに伴い1店舗を閉鎖いたしました。㈱三浦屋では7月にグルメ花小金井駅前店(東京都小平市)を開設し10店舗となりましたので、当第3四半期連結会計期間末での店舗数は、惣菜単独店の2店舗とあわせて147店舗となりました。

いなげやの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8182.T

PI研のコメント:
・いなげやが2/3、2015年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。いなげやは「お客様のご要望の高い惣菜を中心とした店舗づくりを強化し、・・」とのことで惣菜に力を入れており、今期も原価が大きく改善し、さらに、経費も改善したことから利益をダブルで押し上げています。ただ、経費比率は改善したとはいえ、29.97%と食品スーパー、上場企業の平均25%を大きく上回っており、結果、商品売買から得られる利益、マーチャンダイジング力は 依然として-2.12%と厳しい状況です。今後、原価の改善に加え、一層の経費比率の改善が課題といえます。いなげや、「 ing・fan(アイエヌジー・ファン)カード」を活用した販売促進も継続的に強化、・・」とのことで、顧客重視に加え、「強い個店づくりを目指し、自店のお客様を理解し特性をつかんだ売れ筋商品の展開を行い、お客様に支持される店づくりに努め、・・」とのことで、一層の個店強化を目指すとのことです。傘下に入った高品質スーパー、三浦屋も10店舗目を出すなど堅調に推移しており、今後、このアップスケールのマーチャンダイジングをどういなげやに取り入れるかも課題といえます。いなげや、この第3四半期の好決算をいかし、今後どのような展開を打ち出すのか、注目です。

お知らせ:
1.2014年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
  *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
2.eラーニングでの iD付POS分析を体感しませんか?
  *無料トライアル版、お申し込みはこちら!
  *販売・売場づくりのポイント、無料トライアル版はこちら!
  →Big Data、マーケティング関連のメルマガはじめます、ご登録を!
3.MBQ(マービック)オープン:Big Data、マーケティング!
  →MBQのfacebookはこちら!
4.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ! 
5.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設463人

February 8, 2015 |

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference いなげや、第3四半期、増収増益、惣菜強化!:

Comments

Post a comment