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February 09, 2015

ヤオコー、第3四半期、増収増益、好調、株価急騰!

ヤオコー、2015年3月、第3四半期決算、2/6
・http://www.yaoko-net.com/ir/index.html
・http://contents.xj-storage.jp/xcontents/82790/e56da0cc/1301/499b/ae19/38022dc62ea2/140120150122009429.pdf

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,353.20億円
・自己資本比率:44.7%(昨年 43.2%)
・現金及び預金:85.77億円(総資産比 6.33%)
・有利子負債:229.82億円(総資産比 16.98%)
・利益剰余金 :596.19億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:2,307.05億円( 12.7%)、営業利益:128.93億円(17.7%)
・経常利益:128.01億円(18.0%)、当期純利益: 68.27億円(4.8%)
・原価:71.53%(昨年 71.59%):-0.06、売上総利益:28.47%(昨年 28.41%):+0.06
・経費:27.37%(昨年 27.44%):-0.07
・マーチャンダイジング力:1.10%(昨年0.97%):+0.13
・その他営業収入:4.76%(昨年4.64%):+0.12
・営業利益:5.86%(昨年 5.61%):+0.25

ヤオコーのコメント:
・当第3四半期連結累計期間につきましては、第7次中期経営計画の最終年度として「豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット」の更なる充実を図るため、「チェーンとして明らかに差をつける」をメインテーマに掲げ、「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」による商圏内シェアの拡大に取組んでまいりました。セグメント別の業績は次のとおりです。
・スーパーマーケット事業:
・販売面につきましては、「ヤングファミリー層」(子育て世代)のお客さまの支持拡大を図るべく、EDLP(常時低価格販売)政策を展開するとともに、消費税増税後の4月からは、「いい値!なっ得!」などの新しい販促企画も開始し、今まで以上に価格対応を強化いたしました。また、ターゲットを明確にした販促企画の充実など、FSP(フリークエントショッパーズプログラム)を活用した各種マーケティング施策を展開しました結果、既存店の売上高は増加いたしました。
・商品面につきましては、「Yes!YAOKO」(当社独自のプライベートブランド)と「star select」(株式会社ライフコーポレーションとの共同開発プライベートブランド)の商品開発に注力しました。また、埼玉県東松山市に「デリカ・生鮮センター」を開設、6月16日より稼働いたしました。
・店舗の運営につきましては、モデル店舗での取組みを「横展開」することで、全店での生産性向上に努めるとともに、システム導入による作業負担軽減の取組みにも注力いたしました。電気料金の値上げに対しては、前期に引き続き電力使用量の抑制に全店で取組むほか、各種経費削減にも取組んでおります。
・店舗につきましては、5月にミノリア稲毛海岸店(千葉県千葉市)、6月に秦野店(神奈川県秦野市)、相模原光が丘店(神奈川県相模原市)、7月に鴻巣免許センター前店(埼玉県鴻巣市)、11月にララガーデン春日部店(埼玉県春日部市)、八潮店(埼玉県八潮市)、12月に志木本町店(埼玉県志木市)の7店舗を開設いたしました(平成26年12月末現在140店舗)。また、既存店6店舗の改装を行ないました。オープンから10周年を迎えたショッピングセンター「ワカバウォーク」につきましては、当社店舗のみならずショッピングセンター施設全体の改装も実施いたしました。

ヤオコーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8279.T
・株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに株主優待制度の一部変更について
・http://contents.xj-storage.jp/xcontents/82790/c91c1adf/a414/411d/b69e/4bc03d6ac2d8/140120150206020951.pdf

PI研のコメント:
・ヤオコーが、2/6、2015年3月期の第3四半期決算を公表しました。結果は増収増益、好決算です。これを受けて、ヤオコーの株価も急騰、昨年は4,000円前後で推移していた株価が、いまは倍の8,000円前後です。さすがに、これでは100株でも80万円ですので、一般の投資家も手が出しにくいといえ、この決算発表と同時、2/6、「株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに株主優待制度の一部変更について 」と、株価分割および株主優待精度の見直しを公表しました。さて、好調の要因ですが、新規出店が順調に進み、今期も7店舗の新店、結果、現在140店舗となり、これが売上高を押し上げました。一方、利益の方ですが、原価、経費が改善したことに加え、その他営業収入も改善、結果、トリプルで利益を押し上げており、バランスよく、利益を改善したことが大きいといえます。ヤオコーは現在、 「ヤングファミリー層」(子育て世代) に照準を絞ったマーチャンダイジングに力を入れており、「ミールソリューションの充実」と「価格コンシャスの強化」、および、「FSP(フリークエントショッパーズプログラム)を活用した各種マーケティング施策を展開」、さらには、「Yes!YAOKO」(独自のPB)と「star select」(ライフコーポレーションとの協同開発のPB)の強化など、矢継ぎ早に改革を進めています。今後、これらがさらに、収益を押し上げてゆく可能性は高いといえます。ヤオコー、どこまで、 「チェーンとして明らかに差をつける」 ことができるのか、今後の動向に注目です。

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February 9, 2015 |

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