ドラックストアセミナー終了、3/24、タブロー大活躍!
ドラッグストア業態の今後を占う!
主要ドラッグストア経営戦略分析セミナー:3/24
・株式会社マーケティング研究協会
・http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2015/03/post_760.shtml
・講師:株式会社IDプラスアイ(鈴木聖一)
・セミナー概要
1.激変するドラッグストアの事業環境と今後について
2.決算書分析1:キャッシュフロー計算書編(キャッシュの配分)
3.決算書分析2:貸借対照表編(キャッシュの蓄積)
4.決算書分析3:損益計算書編(キャッシュの創出)
5.主要企業グループの経営戦略、今後の動向を探る
(1)マツモトキヨシグループ:4,953.85億円
(2)サンドラッグ:4,478.19億円
(3)ツルハホールディングス3,884.65億円
(4)コスモス薬品:3,718.25億円
(5)スギホールディングス:3652.00億円
(6)ウェルシアホールディングス:3,607.97億円
(7)ココカラファイン:3,493.37億円
次回セミナー予告:2015年5月26日(火)
・http://www.marken.co.jp/marken_seminar/2015/05/post_784.shtml
・2015年最新決算速報!
・上場スーパーマーケット競争戦略分析、
1兆円企業を目指した大競争時代を読む
・テーマ:
・食品スーパーマーケットの生き残りは1兆円の規模を達成できるか否かになってきました。1兆円企業として生き残れる可能性がある企業はどこか。財務3表連環分析により、その可能性を明らかにします。
・キャッシュフロー計算書(C/F)をもとにキャッシュの配分を把握
・貸借対照表(B/S)の分析をもとにキャッシュの蓄積を把握
・そして、損益計算書(P/L)の分析をもとにキャッシュの創出を把握
今後の合従連衡でどのような財務戦略が1兆円の決め手になるのかを探ります。
PI研のコメント:
・ドラックストアセミナー、「ドラッグストア業態の今後を占う!主要ドラッグストア経営戦略分析セミナー」が3/24、無事終了しました。主要ドラックストア及び全上場ドラックストアの財務3表をもとに、今後のドラックストアの業界動向を解説しました。残念ながら、この時点では2015年度の最新決算が第3四半期までしか公表されていませんので、2014年度の本決算をメインに、財務3表、キャッシュフロー、B/S、P/L、そして、2015年度の第3四半期決算をもとに解説しました。今回はすべてタブローで図表を作成し、いっさいエクセルを使わないはじめての試みにも挑戦しました。参加者にはタブローのデータを希望者にお渡する予定です。タブローリーダーがあれば、今回のテキストすべての図表が閲覧、印刷、データに落とせますので、再度検証し、理解を深めることが可能となると思います。それにしても、改めて、ドラックストアの財務は食品スーパーと比べ、独特な構造であることが明らかになったといえます。また、各社の経営戦略を財務面から裏づけられたと思います。さて、次回、5月26日(火)は、今度は食品スーパー版の財務3表のセミナーを実施する予定です。今回のセミナーでの成果をもとに、再度、タブローを駆使し、テキストを制作する予定です。食品スーパーは1兆円の時代に突入したといえます。このセミナーでは、1兆円の財務3表とはどのようなものになるのか、現状の決算分析をもとに拡大推計も試みたいと思います。食品スーパーの財務3表を一から学びたい方、食品スーパーの1兆円構想を垣間見たい方、参加をご検討ください。
お知らせ:
1.2014年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
*食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
*過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
2.eラーニングでの iD付POS分析を体感しませんか? *無料トライアル版、お申し込みはこちら!
*販売・売場づくりのポイント、無料トライアル版はこちら!
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3.MBQ(マービック)オープン:Big Data、マーケティング!
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4.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
5.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設483人
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