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April 17, 2015

セブンプレミアム、トップバリューを逆転、本決算2015!

セブン&アイ・ホールディングス:
2015年2月期本決算:4/2
・http://www.7andi.com/index.html
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/kt/pdf/2015_0402kt.pdf
・グループのプライベートブランドである「セブンプレミアム」やグループ各社のオリジナル商品につきまして、新商品の開発を推進するとともに既存商品のリニューアルを実施し、品質の向上と新しい価値の提案を図りました。当連結会計年度における「セブンプレミアム」の売上高は 8,150 億円(前年同期比 21.6%増)となり、期初計画の 8,000 億円を上回りました。

2014年2月期本決算:4/3
・http://www.7andi.com/dbps_data/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/ir/library/kt/pdf/2014_0403kt.pdf
・グループシナジー効果の最大化に向け、グループのプライベートブランド商品「セブンプレミアム」のリニューアルを推進するとともに、専門店、繁盛店と同等以上の品質を追求した「セブンゴールド」の開発及び販売にも注力いたしました。特に「セブンゴールド」の「金の食パン」は、年間で3,000万食を超える販売となるなど、お客様から高いご支持をいただきました。これらの結果、当連結会計年度における「セブンプレミアム」の売上高は 6,700 億円(前年同期比 36.7%増)にまで拡大し、期初計画の 6,500 億円を上回りました。

イオン:
2015年2月期本決算:4/9
・http://www.aeon.info/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1229807
・「商品本位の改革」については、イオンのブランド「トップバリュ」の認知度の向上を目的に、「トップバリュ」「トップバリュ セレクト」及び「トップバリュ ベストプライス」からなる「トップバリュ」3層構造、並びにオーガニック商品等を提供する「トップバリュ グリーンアイ」の4つの体系に集約し、それぞれの深化を図るとともに、お客さまの“いま”のニーズに対応する商品開発・提供に努めました。とりわけ、「トップバリュ グリーンアイ」オーガニックシリーズについては、需要が高まりつつあるオーガニック市場でのいち早いシェア獲得に向け、その品目数を国内大手小売業のPB(プライベートブランド)では最大となる 120 品目まで拡大し、全国のグループ約 4,000 店舗にて商品展開しました。これらの取り組みにより、当期のグループ全体の「トップバリュ」売上高は、7,799 億円(対前期比 105.2%)となりました。

2014年2月期本決算:4/10
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1138432
・円安や原料価格高騰に伴うナショナルブランドの相次ぐ値上がりを背景に、お客さまの生活防衛意識が高まるなか、イオントップバリュ株式会社は、グループインフラを活かした調達、製造及び物流コストの効率化を図り、約5,000品目に及ぶトップバリュ商品の価格維持に努めました。また、2014年にイオンのプライベートブランドが誕生40周年を迎えることを機に、「トップバリュ」の刷新に取り組みました。「トップバリュ」のブランド体系を4つに集約し、三層構造をより一層深化させるなど、お客さまのこだわり消費と節約ニーズに幅広くお応えし、お客さまの声を取り入れた継続的な品質改善やパッケージデザインの一新を図ってまいります。これら取り組みの結果、当期の「トップバリュ」の売上高は7,410億円(前期比108.7%)となりました。

PI研のコメント:
・2015年2月期のセブン&アイHとイオンの決算を見ると、PBに大きな変化があります。これまでイオンのトップバリューが常にセブン&アイHのセブンプレミアムの売上高を上回っていましたが、2015年度にはじめて逆転、セブンプレミアムがトップバリューの売上高を上回りました。その金額と伸び率を見ると、セブンプレミアム8,150 億円(前年同期比 21.6%増)、トップバリュ7,799 億円(対前期比 105.2%)です。特に、伸び率が大きく差がついていますので、今後、その差は開く一方といえます。量の追求から質の追求へと時代が転換したともいえ、イオンとしては、根本的に経営戦略を見直す段階に入ったといえそうです。4/10の日経ビジネスでも、「イオン、7000億円子会社を「解体」、業績低迷で迫られた商品戦略の大転換」との記事が掲載され、「イオンが、「規模のメリット」を最大限に発揮するためにグループ傘下に抱えてきた企業を消滅させる。イオングループの共同仕入れを担ってきた機能会社、イオン商品調達を5月末で解散させることが、本誌の取材で明らかになった。」とのことです。イオン、今期、2016年度は、思い切った経営改革に踏み込むことは必至といえ、PB戦略を皮切りに、経営構造の抜本的な改革に踏み込む年となりそうです。

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April 17, 2015 |

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