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July 04, 2015

口コミサイトに異変、Retty、MOU、1000万人へ!

Rettyが食べログに“ガチ”の勝負を仕掛けてきた——月間ユーザー数は1000万人に
・TechCrunch Japan:7/2
・http://jp.techcrunch.com/2015/07/02/201506702retty/
・2020年には世界1億ユーザーを目指す——グルメサービス「Retty」を手がけるRetty代表取締役社長の武田和也氏は、7月2日に開催された事業戦略発表会でこう語った。
・グルメサイトの第1世代は豊富な営業力を背景に店舗から掲載料をもらってサイトを作るというもの。
・第2世代のサービスは、ユーザーがレビューし、お店に点数を付けるというもの。
・第3世代のRettyの強みはというと、ソーシャルの「つながり」から自分の好みを見つけていることだという。
・武田氏は「Retty2020 1億人構想」という中期目標を掲げる。2020年をめどに(1)グルメサービスでの国内ナンバーワン、(2)訪日外国人満足度ナンバーワン、(3)グローバル20カ国へのサービス展開——を実現し、2020年にユーザー1億人を目指すという。

Retty :
・http://retty.me/
・Rettyはグルメなあの人のおすすめからレストランを探せる新しいグルメサービス。あなたの友達や嗜好の合う人を介して美味しいお店との出会いを体験しましょう。
・ピアンタ を検索(Pianta):
・http://retty.me/area/PRE13/ARE24/SUB2401/100000000588/

参考:食べログ :
・http://tabelog.com/
・食べログは「お店選びで失敗したくない人のためのグルメサイト」をコンセプトとしております。
今までのグルメサイトは、掲載料を払ったお店だけをデータベース化し、さらにそれらお店からの一方的な宣伝情報を掲載するのが主流でした。そこにはお店側が発信した情報しか掲載されないため、その情報だけを頼りにお店選びをした結果、実際に行ってみて「サイトに掲載している情報と違う」「想像とは違うお店だった」と思うケースがよくありました。
・食べログはそんなお店選びの失敗を無くすため、まずは日本全国のお店を無料でデータベース化。さらにお店側からの情報発信だけではなく、実際に利用した人の意見や感想を集めて共有していくことで、お店選びで失敗しない、本当に信頼できるグルメサイトを実現しています。
まさに「ユーザーの、ユーザーによる、ユーザーのためのグルメサイト」なのです。
・ピアンタ (Pianta)を検索 :
・http://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13030241/

食べログの反論:7/3
・http://corporate.kakaku.com/press/release/20150703
・昨日実施されたRetty株式会社の事業戦略発表会において、同社アプリ「Retty」における東京都の月間口コミ投稿数が弊社運営サイト「食べログ」を上回り日本一になったとの説明があり、複数の媒体にて報道がなされております。
・しかしながら、Retty社に対し事実関係を確認したところ、当該説明に使われた「Retty」と「食べログ」の口コミ数は、異なる基準(下記参照)で算出されておりました。
・関連記事:
・食べログ、「東京都の月間口コミ数ナンバーワン」と発表したRettyに反論:
・TechCrunch Japan :7/4
・http://jp.techcrunch.com/2015/07/04/tabelog-retty/

PI研のコメント:
・TechCrunch Japanが7/2、「Rettyが食べログに“ガチ”の勝負を仕掛けてきたー月間ユーザー数は1000万人に」という記事を配信しました。内容は、Retty代表取締役社長の武田和也氏の事業戦略発表会です。非常に興味深い内容です。グルメサイトは現在第3世代に入ったとの認識であり、その第3世代のトップをRettyが走り始め、2020年には、グルメサービスでの国内ナンバーワンのサイトとなるということです。ちなみに、第1世代は「豊富な営業力を背景に店舗から掲載料をもらうサイト」であり、第2世代は「ユーザーがレビューし、お店に点数を付けるサイト」であり、そして、第3世代は「ソーシャルの「つながり」から自分の好みを見つけるサイト」だとのことです。まるで、POS分析とID-POS分析の違いを聞いているようで、リアルも同様に、その意味では、第3世代に入ったといえそうです。第2世代のPOS分析は、商品を分析対象とし、ABC分析をもとにランキング評価し、平均値を目指してゆくような考え方といえます。これに対して、第3世代のID-POS分析は、商品の購入顧客を分析対象とし、両極端、一人として平均的な顧客は存在しないという観点に立ち、S顧客とZ顧客、双方に焦点を当てる分析といえます。Rettyの武田氏の視点によく似ているといえ、びっくりです。その意味で、今後はネットもリアルも第3世代に入ったといえ、新たなビジネスが次々に生まれてくるのではないかという予感がします。本格的な世代交代のタイミングは、どちらも2020年というところでしょうか?ちなみに、上記記事のピアンタは私のいきつけのお店です。

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