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August 12, 2015

ヤオコー、第1四半期、2桁増収増益、好調!

ヤオコー、2016年3月、第1四半期決算、8/10
・http://www.yaoko-net.com/
・http://contents.xj-storage.jp/xcontents/82790/c9dbe6e3/6a51/4eb0/987d/1df29c2bf65a/140120150723457392.pdf

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:1,296.86億円
・自己資本比率:48.2%(昨年 46.9%)
・現金及び預金:46.39億円(総資産比 3.57%)
・有利子負債:211.18億円(総資産比 16.28%)
・買掛金:176.05億円(総資産比 13.57%)
・利益剰余金 :608.94億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・営業収益:794.30億円( 14.7%)、営業利益: 42.29億円(33.6%)
・経常利益:41.40億円(17.9%)、当期純利益: 27.45億円(16.5%)
・原価:72.11%(昨年 %):、売上総利益:27.89%(昨年 %):
・経費:27.14%(昨年 %):
・マーチャンダイジング力:0.75%(昨年 %):
・その他営業収入:4.83%(昨年 %):
・営業利益:5.58%(昨年 ):
・当社は、平成27年3月期第1四半期は連結業績を開示しておりましたが、当第1四半期より非連結での業績を開示しております。そのため、平成27年3月期第1四半期の経営成績(累計)及び対前年同四半期増減率については記載しておりません。

ヤオコーのコメント:
・当社におきましては、第8次中期経営計画の初年度として、「スーパーではなく『ヤオコー』と呼ばれる存在へ」をメインテーマに掲げ、「商品・販売戦略」、「運営戦略」、「育成戦略」、「出店・成長戦略」の4つの課題を柱に、生活者の「豊かで楽しい食生活」の実現に向け取組んでまいりました。
・販売面につきましては、引き続き「ヤングファミリー層」(子育て世代)のお客さまからの支持拡大を図るべく、EDLP(常時低価格販売)政策の展開を拡大するとともに、ターゲットをより明確にした販促企画の充実など、FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)の活用をさらに深耕したマーケティング施策を展開いたしました。また、お客さま目線による従業員の接客意識の向上への取組みにも注力してまいりました。これらの施策の結果、既存店客数及び買上点数の増加につながり、既存店売上高が増加いたしました。なお、既存店売上高は26ヶ月連続で前年同月を上回っております。
・商品面につきましては、生鮮部門及びデリカ部門の強化とともに、前期に稼働を開始したデリカ・生鮮センターの活用により、相互連携の強化を図ってまいりました。特に、生鮮部門については生産者の皆さまと共同で鮮度・品質向上に取組む一方、デリカ部門については商品開発や改良を鋭意進め、お客さまの支持向上につながりました。また、引き続き「Yes!YAOKO」(当社独自のプライベートブランド)と「star select」(株式会社ライフコーポレーションとの共同開発プライベートブランド)の商品開発に注力いたしました。
・店舗運営につきましては、作業工程の見直しやIT化・機器導入による業務効率化を推進するとともに、生産性向上についてモデル店舗での取組みの「横展開」を進めてまいりました。
・店舗につきましては、4月に大型ショッピングセンター「ららぽーと富士見」内にららぽーと富士見店(埼玉県富士見市)の1店舗を開設いたしました(平成27年6月末現在143店舗)。また、既存店の活性化策として、6月に野田つつみ野店(千葉県野田市)と桐生相生店(群馬県桐生市)の2店舗について大型改装を実施いたしました。

ヤオコーの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8279.T

PI研のコメント:
・ヤオコーが8/10、2016年3月期の第1四半期決算を公表しました。今期から非連結での業績開示となり、昨年対比がない状況ですが、個別決算の結果を見ると、2桁の増収増益、好決算です。ヤオコー自身も、「既存店売上高は26ヶ月連続で前年同月を上回っており、・・」とコメントしており、特に、既存店が好調であったとのことです。ヤオコーは現在、「第8次中期経営計画の初年度」に入っており、引き続き、「「ヤングファミリー層」(子育て世代)のお客さまからの支持拡大」に注力しており、「EDLP(常時低価格販売)政策の展開を拡大」と「FSP(フリークエント・ショッパーズ・プログラム)の活用をさらに深耕したマーケティング施策を展開」がメインの政策です。また、今期は「生鮮部門及びデリカ部門の強化」が相場高も寄与し、ヤオコーの強みを如何なく発揮していると思われます。PBも独自の「Yes!YAOKO」とライフコーポレーションとの協同開発の「star select」と2つを併用し、これも業績に寄与しているといえます。やや気になるのは、「4月に大型ショッピングセンター「ららぽーと富士見」内にららぽーと富士見店(埼玉県富士見市)の1店舗を開設」と、この四半期では新店が1店舗のみであることです。ヤオコー、この好調な決算をいかし、今後、新規出店をどのように推し進めてゆくのか、その動向に注目です。

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