« マツモトキヨシH、最高益、経費削減、第3四半期決算! | Main | グーグル、生鮮の宅配スタート、アマゾンに対抗、2/17! »

February 18, 2016

マミーマート、経費上昇、第1四半期、増収減益!

マミーマート 、2016年9月、第1四半期決算、2/12
・http://mami-mart.com/
・http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=1328303
・Kabtan:2/12
・マミーマート、10-12月期(1Q)経常は6%減益で着地
・マミーマート [JQ] が2月12日昼(12:00)に決算を発表。16年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比6.3%減の8.3億円に減ったが、10-3月期(上期)計画の16.5億円に対する進捗率は50.5%となり、5年平均の51.1%とほぼ同水準だった。

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:493.11億円
・自己資本比率:45.1%(昨年48.9%)
・現金及び預金:41.38億円(総資産比 8.39%)
・有利子負債:72.10億円(総資産比 14.62%)
・買掛金:113.91億円(総資産比 23.10%)
・利益剰余金 :166.99億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:256.44億円(3.7%)、営業利益:7.18億円( △7.3%)
・経常利益:8.33億円( △6.4%)、当期純利益:4.23億円( △22.9%)
・原価:73.77%(昨年 74.54%):-0.77、売上総利益:26.23%(昨年 25.46%):+0.77
・経費:24.67%(昨年 23.58%):+1.09
・マーチャンダイジング力:1.56(昨年1.88):-0.32
・その他営業収入:1.24(昨年1.25):-0.01
・営業利益: 2.80%(昨年 3.13%):-0.33

マミーマートのコメント:
・小売業界では、円安を背景とした訪日客の増加と中国観光客の「爆買い」に象徴されるインバウンド消費が牽引したものの限定的なものであり、国内消費を強く押し上げるには至りませんでした。
・スーパーマーケット業界におきましては、暖冬による衣料品等が不振な一方、食品の売上は比較的堅調に推移したものの、多様化する消費者のライフスタイルに対応する業態を超えた競合の出店攻勢や販売促進の熾烈化など、経営環境はますます厳しくなっております。
・このような情勢の中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、競争に打ち勝ち、お客様のニーズに的確にお応えるするため、「さらなる商品開発」「個店力向上」「プロフェッショナル人材育成」「時間帯別MD確立」の4項目を重点取組項目として、ご来店されるお客様に楽しくお買い求めいただくため、情報提案型の売場づくりを推進してまいりました。
・営業面におきましては、独自性・差別化の柱となる生鮮部門の産地開拓を強化するとともに、オリジナル商品の開発、輸入商品・地域特産品の発掘を行ってまいりました。また、「Enjoy Life」のコンセプトを昇華させ、品揃え、販売方法等において一層健康的な食生活提案を推し進めてまいりました。
・設備投資としましては、㈱マミーマートにおいて、「Enjoy Life」店舗として平成27年11月に鶴ヶ舞店(埼玉県ふじみ野市)、平成27年12月に三室山崎店(埼玉県さいたま市)を新規開店いたしました。店舗の改装につきましては、深井店(埼玉県北本市)、岩槻店(埼玉県さいたま市)において実施いたしました。したがって、当連結会計年度末の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め73店舗となりました。

マミーマートの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9823.T

PI研のコメント:
・マミーマートが2/12、2016年9月期の第1四半期決算を公表しました。結果は増収減益、やや厳しい決算となりました。原価は改善したものの、経費がそれを大きく上回る上昇により、利益を圧迫したためです。それにしても、経費比率が1.09ポイントのアップは大きく、それだけ、厳しい経営環境であったといえます。マミーマート自身も、「業態を超えた競合の出店攻勢や販売促進の熾烈化など、経営環境はますます厳しく、・・」とコメントしているように、厳しい状況といえます。このような中、マミーマートは、「「Enjoy Life」のコンセプト」をもとに、「品揃え、販売方法等において一層健康的な食生活提案を推し進め、・・」と、様々な改革に着手しています。特に、今期は「「さらなる商品開発」「個店力向上」「プロフェッショナル人材育成」「時間帯別MD確立」の4項目を重点取組項目」として取り組んだとのことです。マミーマート、第1四半期は厳しい結果となりましたが、今期、どこまで、利益改善をはかってゆけるか、今後の経営改革の動向に注目です。

━━━━━━ お知らせ! ━━━━━━━━━━━━
NEW! 3/10、ID付POSデータセミナー開催!
1.3/10、ID付POSデータ分析・活用セミナー開催!
   *基礎から学ぶ!ID付POSデータ分析・活用セミナー
     *お申し込みはこちら
2.2015年度版、食品スーパー・ドラックストア財務3表連環分析、リリース!
  *食品スーパー・ドラックストア、全上場企業約100社を対象!
   *過去5年間を(ドラックストア3年)、エクセルで自由自在に分析!
     *お申し込みはこちら:
3.週間!食品スーパーマーケット最新情報:まぐまぐ!
4.facebookに「食品スーパーマーケット最新情報」グループ創設634人!

« マツモトキヨシH、最高益、経費削減、第3四半期決算! | Main | グーグル、生鮮の宅配スタート、アマゾンに対抗、2/17! »

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference マミーマート、経費上昇、第1四半期、増収減益!:

« マツモトキヨシH、最高益、経費削減、第3四半期決算! | Main | グーグル、生鮮の宅配スタート、アマゾンに対抗、2/17! »