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March 22, 2016

セミセルフレジ、新たな需要創造か?

特集!急拡大する「セミセルフレジ」:
・DFonline:3/14
・http://www.dfonline.jp/articles/-/14014
・記事抜粋:
・小売業のチェックアウト・システムに新たな潮流が生まれている。ここ数年、「セミセルフレジ」と呼ばれるPOSレジを導入する小売業が急速に増えているのだ。セミセルフレジが広がり始めたのは「従業者の人手不足対策」と「レジ待ち解消」に効果が期待できるからだ。今後、さらに普及を見せるのか。セミセルフレジが拡大する理由とPOSレジメーカーの取り組みをまとめた。
・客自身が精算、チェッカーはスキャンのみ:
セミセルフレジは、商品のバーコードスキャン(登録)のみチェッカーが行い、精算は客自身が支払機を使って行うレジシステムだ。
・新店で全面セミセルフ化も:
・「お客さま自身に精算してもらうということから、導入をためらう小売業は少なくなかった」と、寺岡精工のリテイル事業部リテイル営業グループ部長、西村昌弘氏は話す。だが、客がセミセルフレジの利用に慣れ、店舗のメリットが表れるにつれ、そうした心配もなくなっていった。

寺岡精工:
・http://www.teraokaseiko.com/jp/solutions/SOL00070/
・2016年末までに1500店舗へ導入:
・数多くの特許を取得 現金管理の効率化も支援 :

東芝テック:
・https://www.toshibatec.co.jp/products/retail/catalog/detail/wpss800/
・買物客も導入店舗も2週間で慣れ:
・使い勝手を向上させた新型機「SS-900」:

富士通 :
・http://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/retail/retail/products/pos/
・1.6倍のスピードアップ:
・電子マネー対応も課題:

PI研のコメント:
・DFオンラインでセミセルフレジの特集が組まれました。興味深い内容です。この分野は寺岡が独走、東芝テック、富士通が追う形となっていますが、通常のPOSレジが日本を含め、海外も小売業が新規出店を控え、投資を抑制する中で苦戦している状況において、唯一といってもよいくらい、すごい勢いで既存のPOSレジを置き換えつつあり、新規需要を開拓しているといえます。併買分析をかければ、クロスMDが見事に成立し、新たな需要を開拓してゆく一方、既存の商品からの新規顧客、すなわち、送客が激しく起こり始めたといえます。仕組みそのものはセルフレジから、会計システムが独立し、しかも、これが数台のPOSレジと連携、結果、今後最も重要な小売業における経営指標、生産性の改善につながるだけでなく、顧客満足度、衛生面をも満たし、さらに、少スペースにより、新たな売場を広げ、投資額をも抑制できるというメリットが期待されるということです。2016年度、新年度はまだはじまったばかりですが、今期最大の小売業界のヒット商品、ヒットサービスとなる可能性が高く、今後の小売業の展開、そして、POSレジメーカー各社の取り組みに注目です。

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March 22, 2016 |

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