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March 20, 2016

アイドマMC、マザーズに上場、3/18!

アイドママーケティングコミュニケーション、マザーズへ上場、3/18
・https://www.e-aidma.co.jp/
・http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1337717
・日本経済:3/18
・9年ぶり6社同時上場 初値、3社が公開価格上回る
・http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98645690Y6A310C1DTA000/
・18日の東京株式市場では一気に6社が株式を新規上場(IPO)した。1日のIPO社数としては2007年2月以来、ほぼ9年ぶりの多さ。初値が公開価格を上回ったのは3社で、2社が下回った。1社は公開価格と同じで3勝2敗1分けという結果だった。年明け以降の相場急落で投資マインドが弱含み、市場では荷もたれ感を指摘する声も出ている。
・時事通信:3/1
・新規公開:アイドママーケティングコミュニケーション、18日にマザーズ上場
・http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016030100516&g=eco
・食品スーパーマーケット業界を中心に、流通小売業への販売促進支援を行うアイドママーケティングコミュニケーション(富山市、蛯谷貴代表取締役)が18日、東証マザーズに上場する。主幹事はみずほ証券。調達資金は9億7500万円で、事業拡大のための人材関連費や備品購入資金などに充てる。
平成28年3月期第3四半期の業績(平成27年4月1日~平成27年12月31日)

B/S関連:キャッシュの蓄積
・総資産:32.86億円
・自己資本比率:47.9%(昨年 44.6%)
・現金及び預金:13.97億円(総資産比 42.51%)
・有利子負債:1.74億円(総資産比 5.30%)
・買掛金:11.93億円(総資産比 36.31%)
・利益剰余金 :14.99億円

P/L関連:キャッシュの創出:
・売上高:55.02億円( %)、営業利益:6.35億円( %)
・経常利益:6.33億円(  %)、当期純利益: 4.23億円( %)
・原価:75.79%(昨年  %):+0.00、売上総利益:24.21%(昨年  %):+0.00
・経費:12.65%(昨年  %):+0.00
・営業利益:11.56%(昨年  %):+0.00

アイドママーケティングコミュニケーションのコメント:
・当社では、このようなニーズに対応するため、原則として顧客オフィスに常駐する販売促進支援チーム、東京営業本部を中心としたマーケティング・プランニングチーム、富山本社を中心としたデザイン支援チームを組成し、販売促進の企画提案からデザイン制作までをトータルで支援する制作支援体制を構築し、マーケティングデータ分析等を取り入れた販売促進に関する企画・提案・デザイン・販促物の制作までを一気通貫で行うサービスを展開しており、足元の業績は順調に推移しております。
・売上高:
・売上高は、顧客の要請に応じた販売促進に関する企画・提案・デザイン・販促物の制作を支援することで収受する販売促進支援業務の受託料であり、顧客別に受注見込みを積み上げて算出しております。受注見込みの積み上げに際しては、顧客の年間販売促進計画を基に顧客とのヒアリングを行うことにより、顧客の年間折込広告等の制作本数、部数を把握し、マーケティング分析、企画・提案、デザイン制作等の提供サービス全体を加味した単価にその折込広告等の制作本数、部数を掛け合わせることで算出しています。
・平成28年3月期第4四半期の売上高は、顧客からの受注済みの案件を基礎として顧客の販売促進計画や顧客から収集している情報等に基づき受注確度の高い案件を積み上げた結果、1,616百万円(1,616百万円のうち、7割程度が受注済みの案件、1割程度が顧客の販売促進計画に基づく受注確度の高い案件、残りの2割程度が継続的な取引実績のある顧客に対する前期実績や顧客へのヒアリングを勘案した受注見込案件)を見込んでおります。
・経営成績に関する説明:
・当社は、流通小売業におけるクライアントからのニーズにより一層応えるため、スーパーマーケット及び食品メーカーを対象とする独自のマーケティングデータ分析支援システムを用いて、POSデータ、気象データ、商圏シェアデータ、独自調査のトレンドデータといった複合的なデータ分析を行うことで消費者に対する広告の訴求力、消費者の目線に立ったセールスプロモーションの品質強化に注力いたしました。また、新規クライアント等に対する販売促進支援業務が堅調に推移し業容が拡大する中、業務の効率化に引き続き努めてまいりました。

アイドママーケティングコミュニケーションの株価:
・http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9466.T

PI研のコメント:
・アイドママーケティングコミュニケーションが3/18、東証マザーズに上場しました。アイドマMCはスーパーマーケット及び食品メーカーを顧客にもつ販売促進の支援会社であり、その特徴は「原則として顧客オフィスに常駐する販売促進支援チーム、東京営業本部を中心としたマーケティング・プランニングチーム、富山本社を中心としたデザイン支援チームを組成し、販売促進の企画提案からデザイン制作までをトータルで支援する制作支援体制を構築」という、日本では珍しいビジネスモデルを確立した販促会社です。残念ながら、3/18の株価は公開価格を下回ってしまいましたが、今期の売上高は71.18億円( 8.3%増)、営業利益は7.41億円(54.7%増)となる増収、大幅増益予想であり、IPO後も順調な推移を歩んでゆくと思われます。ここ最近、力を入れているテーマは、「スーパーマーケット及び食品メーカーを対象とする独自のマーケティングデータ分析支援システムを用いて、POSデータ、気象データ、商圏シェアデータ、独自調査のトレンドデータといった複合的なデータ分析」であり、いわゆるビッグデータ分析です。販売促進とビッグデータ、特に、食品スーパー分野ではまだまだはじまったばかりですので、今後、アイドマMCがどう融合してゆくのか、注目です。アイドマMC、このIPOで得られた約10億円のキャッシュをどこに投資し、どのような経営戦略を打ち出すのか、気になるところです。

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March 20, 2016 |

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